映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼白黒舞台あいさつに登壇した(左から)田中美央、佐々木蔵之介、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴 (C)ORICON NewS inc. 俳優の神木隆之介(30)と浜辺美波(23)が12日、都内で行われた映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼白黒舞台あいさつに登壇し、同映画の全世界興行収入が140億円を突破したことを報告した。 【写真】安定感あふれる神木隆之介&浜辺美波 『ゴジラ』は1954年の誕生以来、日本のみならず世界中を魅了している怪獣映画の金字塔。シリーズ70周年記念作品として位置づけられた本作は、令和初の『ゴジラ』作品であり、日本で制作された実写版『ゴジラ』30作品目という節目の1作になっている。 国内では1月11日までの70日間の興行収入が52.1億円、観客動員数は399万人を突破。北米では1月10日までの41日間で興行収入は4974万ドル(=約72億円