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シナトラ千代子の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「紳士が歩くべきは車道側でも歩道側でもない」という簡単なことがなぜわからないのか - シナトラ千代子

    ●http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20060725(およびコメント欄) これらの議論を見てたいへん嘆かわしいと感じたので、その理由をくわしく説明したいと思います。 まず強く言っておきたいのが、 女性を道路側に立たせるかどうかなどというのは極めてナンセンスであり、その解決のために男性がすべきことはただひとつ、肩車である。 ということです。左右の立ち位置による危険性のコントロールなどというのは極めて男性中心主義的な思考であり、女性のことを考えているようでいてじつは表面的で薄っぺらい行為にすぎません*1。肩車歩行をすれば、道幅やひったくりの問題などは嘘のように解決します。 くり返します。嘘のように解決します。 肩車の歴史 日本には自動車のない古来から、飛脚(自動車)、大名行列(列車)、猪(ママチャリ)などがふつうに道を通行しており、これらの危険を避けるために発達し

      「紳士が歩くべきは車道側でも歩道側でもない」という簡単なことがなぜわからないのか - シナトラ千代子
    • シナトラ千代子 - 「はてなは二階建てにすべき」とはなにか

      「はてなは全然初心者にやさしくないしむしろ敷居が高い」という批判に対応するには、どうすればいいのか。「なんでユーザーがわざわざそんなこと……」というひともいるかもしれませんが、こういうのは頭の体操みたいなものです。ちょっと考えてみましょう。 二階建てにすべき理由とは さて、なんとなくイメージから入りますが、はてなは「二階建て」にすべきではないかと。 二階建てというのはつまり 一階 人力検索 はてなアンテナ はてなダイアリー 二階 はてなRSS はてなブックマーク ダイアリーなどを補強するツール類(F、G、カウンターなどなど) もっとも、どういうふうに分けるかは、はてな次第なわけですが。 でもってイラストにすると こういう感じ*1。 これがどういうことかというと、 一階の入り口の部分は徹底的に簡単にする。 人力、アンテナ、ダイアリーに絞る ユーザーインターフェイスやヘルプの改良はここらへんを

        シナトラ千代子 - 「はてなは二階建てにすべき」とはなにか
      • シナトラ千代子

        最近、はてなBlog界隈の話をいくつか見かけました。 わたしははてな村の古参ではないけれど、たぶん外から見たらOHU(OLD Hatena USER)のなかに入るんでしょう。 なんだOHUて。 でもって、はてなBlogも使っているのだけれど、はてなBlog界隈というのもよく知らない。というかはてなBlogとはてなダイアリーの違いがよくわからない(調べろ)(だれか調べて)。 なので、自分の見ている範囲では 「遠方の開拓団(の人口密集地域)でなんか揉めてる」 みたいな感じ。 図にするとこう。 まぁ実際のはてなBlog界隈のなかでも、これと似たような構図というか距離感 (あー揉めてるのか?) (ブログ村? なにそれ?) があるんでしょうけど。 しかしはてなダイアリーにもツイッター連携機能があるのに、Twitter見てると 「はてなブログに投稿しました」 ばかり流れてるのはなんでだろう。 だれか調

          シナトラ千代子
        • 匿名実名論争をムダにしないためにも小倉先生にお願いしたいこと - シナトラ千代子

          わたしは積極的に参加していないものの、さまざまな議論が出てなかなか興味深いものがあります。 今のところかなりかみ合っていない部分もありますが。 「実名化」は現実的な話なのだろうか どうもあまり具体的な話が見えてこないのが気になります。 小倉先生はこう書かれています。 私は、各分野の専門家によるレベルの高いエントリーがブログにアップロードされ、そこでその分野に興味を持った素人との交流や同じ分野を専門とする人々との高度な議論がなされるのをむしろ読みたい反面、匿名でなければ言いたいことが言えない人々が匿名であるが故に傍若無人にブログ主を中傷しブログ主を困惑させる様子は特に見たくはありません。 「多少のコストを覚悟」させたら優秀な書き手は逃げてしまう: la_causette ネットの現状を「匿名でなければ言いたいことが言えない人々が匿名であるが故に傍若無人にブログ主を中傷しブログ主を困惑させる」

            匿名実名論争をムダにしないためにも小倉先生にお願いしたいこと - シナトラ千代子
          • 「あらかじめあったファン空間はマスコミによって作られたお祭り空間とは交わらない」の法則 - シナトラ千代子

            サッカー絡みでなにも書かないのもアレなので。 ネタもと。 ●Niemals-Gasse - 日本代表を馬鹿にして喜んでいる人たちへ (http://d.hatena.ne.jp/Leiermann/20060613/p1) ですけど、サッカーが好きで、国別対抗戦も好きで、日本以外の代表に文化的アイデンティティを持っているわけでもないのに、日本代表を馬鹿にして嘲笑して喜んでいる人たちって何なんですか。欧州サッカーに精通している自分に酔って、その基準で日本の選手や監督を馬鹿にして悦に入っている人たち。 上記の内容についてはともかく、つぎのような図式みたいなものはあるかもしれません。 Aのひとの立場 サッカーファン空間にはあまり興味がない。 楽しければいい。スポーツとはそういうもの。 日本代表なんだから応援は当然。 Bは少数派。性格が歪んでる。 Bのひとの立場 お祭り空間のなかで特定の選手を無意

              「あらかじめあったファン空間はマスコミによって作られたお祭り空間とは交わらない」の法則 - シナトラ千代子
            • 2006-08-04

              partygirlの日記 - 守ってもらえるのは・・・まあありがたいのかもしれませんが(及びコメント欄) 男女のどちらが車道側を歩くか、歩道側を歩くか、といった議論も非常に重要ですが、飼い犬と人間との関係においてもそれは重要な問題です。 まず強く言っておきたいのが 愛犬を道路側に立たせるかどうかなどというのは極めてナンセンスであり、その解決のために人間がすべきことはただひとつ、肩車である。 ということです。 左右の立ち位置による危険性のコントロールなどというのは極めて人間中心主義的な思考であり、愛犬のことを考えているようでいてじつは表面的で薄っぺらい行為にすぎません。肩車歩行をすれば、痛ましい交通事故に犠牲になることや、逆に加害者として通行人を噛んでしまうといった問題も嘘のように解決します。 くり返します。嘘のように解決します。 肩車の歴史 古くは人間がまだ猿だった時代から肩車の伝統は続い

                2006-08-04
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