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シフト演算の検索結果1 - 2 件 / 2件

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シフト演算に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『Zigのビットシフト演算がちょっと面白い - その手の平は尻もつかめるさ』などがあります。
  • Zigのビットシフト演算がちょっと面白い - その手の平は尻もつかめるさ

    なんとなくZigを触っているのですが、ビットシフト演算が独特の挙動で面白かったです。 const n: u8 = 0b00000001; const shifted: u8 = n << 1; std.debug.print("{b}\n", .{shifted}); // => 0b00000010 これは直感的なコードでしょう。n が1バイト左にシフトしています。 さて以下のコードはどうでしょうか。 const n: u8 = 0b00000001; const shifted: u8 = n << 8; std.debug.print("{b}\n", .{shifted}); // expects 0, but... このコードは ./main.zig:5:30: error: integer value 8 cannot be coerced to type 'u3' const

      Zigのビットシフト演算がちょっと面白い - その手の平は尻もつかめるさ
    • シフト演算を分かりやすく解説

      シフト演算とは シフト演算とは、2進数をあらわすビット列を左または右にずらす操作のことです。 例えば、10進数で考えると「770」という数字を10倍すると「7700」、1/10倍すると「77」となり、10倍は1桁増やす操作であり、1/10倍は1桁減らす操作です。 スポンサーリンク この操作は2進数でも同じであり、「100」(10進数:4)という2進数を2倍すると「1000」(10進数:8)になり、1/2倍すると「10」(10進数:2)です。 このように、ビット列を左にずらすと元の値の2倍、右にずらすと元の値の1/2倍という計算結果を簡単に得ることができます。コンピュータはこのシフト演算を使い、掛け算や割り算を行っています。 論理シフト 論理シフトとは、符号を考慮せずに行うシフト演算のことです。 左論理シフト ビット列全体を左にずらす論理シフトのことを「左論理シフト」といいます。 左論理シフ

        シフト演算を分かりやすく解説
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