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ジャズの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 上原ひろみ×石若駿 ジャズ界のトップランナーが語り合う使命感、歴史的共演の舞台裏 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジャズドラマー石若駿率いる「The Shun Ishiwaka Septet」が上原ひろみ、アイナ・ジ・エンド、大橋トリオ、田島貴男、PUNPEE、堀込泰行とセッションを行なうイベント『JAZZ NOT ONLY JAZZ』が、6月21日にNHKホールで開催された。その当日に実現した、上原と石若の対談をお届けする。聞き手は当日、オープニングDJを務めたジャズ評論家・柳樂光隆(構成・最込舜一)。イベントの模様は8月に有料配信、9月にWOWOWで出演者による貴重なインタビューなどを加えたスペシャルエディションを放送・配信されるのでお見逃しなく(詳細は記事末尾にて)。 『JAZZ NOT ONLY JAZZ』はただ単に豪華な顔ぶれが揃っただけでなく、歴史的な一夜になった。とりわけインパクトが大きかったのは、上原ひろみと石若駿が初めて人前で一緒に演奏したこと。日本中のジャズファン、音楽リスナーが夢

      上原ひろみ×石若駿 ジャズ界のトップランナーが語り合う使命感、歴史的共演の舞台裏 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月7日(ケニー・バロン) - ラジオと音楽

      www.nhk.jp 【目次】 #40 インタビュー:ケニー・バロン Kenny Barron「Sunshower」 Kenny Barron「Lemuria」 Kenny Barron「Con Alma」 Kenny Barron「Tragic Magic」 #40 インタビュー:ケニー・バロン 今回はジャズ・ピアノの巨匠:ケニー・バロンさんのインタビューでした。6月に81歳のお誕生日を迎える直前でのインタビューだったのでケーキをご用意したそうです。 1943年6月9日アメリカはフィラデルフィア生まれ。16歳年上のお兄さんビル・バロンはサックス奏者。1961年にニューヨークへ進出。スタン・ゲッツ、ディジー・ガレスピーら数々のレジェンドと共演。これまでにグラミー賞には13回ノミネートされています。 Kenny Barron「Sunshower」 2022年のアルバム『The Source』

        挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月7日(ケニー・バロン) - ラジオと音楽
      • ジャズ・トゥナイト 2024年7月6日(ンドゥドゥーゾ・マカティニ、イエスパー・ヘルツ、オデッド・ツール) - ラジオと音楽

        www.nhk.jp 【目次】 ホットピックス Nduduzo Makhathini『uNomkhubulwane』 Water Spirits: Izinkonjana Inner Attainment: Umlayez’oPhuthumayo Jesper Hertz『Shizuka』 Shizuka Tsubo Sumire Oded Tzur『My Prophet』 Child You ホットピックス Nduduzo Makhathini『uNomkhubulwane』 ニューヨークを拠点に活動する南アフリカ出身のピアニスト:ンドゥドゥーゾ・マカティニのニューアルバム。このアルバム・タイトルは南アフリカのズールー族の土着信仰の女神の名前にちなんでいるそうです。前作からおよそ2年ぶりのリリースとなる今回のアルバムは3つの楽章に分けられていています。第1楽章が「Libations」これ

          ジャズ・トゥナイト 2024年7月6日(ンドゥドゥーゾ・マカティニ、イエスパー・ヘルツ、オデッド・ツール) - ラジオと音楽
        • ジャズ・トゥナイト 2024年7月27日(ビリー・ホリデイ、穐吉敏子、エラ・フィッツジェラルド、ルイ・アームストロング) - ラジオと音楽

          エラ・フィッツジェラルド,ルイ・アームストロングwww.nhk.jp 【目次】 シリーズJAZZジャイアンツ 61 ノーマン・グランツ Billie Holiday「Trav'lin' Light」 穐吉敏子「Solidado」 Ella Fitzgerald & Louis Armstrong「Can't We Be Friends」 Ella Fitzgerald「Gone With The Wind」 シリーズJAZZジャイアンツ 61 ノーマン・グランツ 今回は音楽プロデューサーのノーマン・グランツの特集でした。ヴァーヴやパブロといったレコード・レーベルを設立した方だそうです。 1918年8月6日カルフォルニア州ロサンゼルスでウクライナ系ユダヤ人の家庭に生まれました。高校卒業後大学で学ぶために資金を稼ぐために証券会社で働いて金融に関する見識を得たそうです。1939年にコールマン・ホ

            ジャズ・トゥナイト 2024年7月27日(ビリー・ホリデイ、穐吉敏子、エラ・フィッツジェラルド、ルイ・アームストロング) - ラジオと音楽
          • ジャズ・トゥナイト 2024年7月13日(ジャボチカバ、ジュリアス・ロドリゲス、オブリーク・サインポスツ、ブラッド・メルドー) - ラジオと音楽

            www.nhk.jp 【目次】 「フルーツJAZZ」特集 Jabuticaba「Wrong Key Donkey」 ホットピックス Julius Rodriguez『Evergreen』 Funmi’s Groove Love Everlasting(feat. Keyon Harrold) Oblique Signposts『Amidst Wayfares』 Luiza Manuel, O Audaz Brad Mehldau『After Bach II』 Between Bach 「フルーツJAZZ」特集 今回はフルーツに関わる題材のジャズの特集でした。 Jabuticaba「Wrong Key Donkey」 木の幹に直接ぶどうの巨峰のような黒い果実が実る南米原産のジャボチカバというフルーツがあるそうです。このフルーツの名前を付けたグループ。ピアニストの永武幹子とサックス奏者の加納奈

              ジャズ・トゥナイト 2024年7月13日(ジャボチカバ、ジュリアス・ロドリゲス、オブリーク・サインポスツ、ブラッド・メルドー) - ラジオと音楽
            • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月21日(デイヴィッド・サンボーン) - ラジオと音楽

              www.nhk.jp 【目次】 #42 トリビュート:デイヴィッド・サンボーン David Sanborn「It Took a Long Time」 David Sanborn「Hideaway」 David Sanborn「Ain't No Sunshine」 Mike Stern「That's What You Think」 David Sanborn「Poinciana」 David Sanborn「Overture (From the Manchurian Candidate) 」 #42 トリビュート:デイヴィッド・サンボーン 今年5月に78歳で亡くなったサクソフォン奏者、デイヴィッド・サンボーンの特集でした。バラカンさんと大友さんも追悼特集されてましたね。 www.radiomusic.jp www.radiomusic.jp www.radiomusic.jp David S

                挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月21日(デイヴィッド・サンボーン) - ラジオと音楽
              • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月14日(オスカー・ピーターソン&ステファン・グラッペリ、ローラン・モール、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィス、ミシェル・ルグラン) - ラジオと音楽

                www.nhk.jp 【目次】 #41 パリを感じたいJAZZ Oscar Peterson & Stéphane Grappelli Quartet「Them There Eyes」 Laurent Maur「Indifference」 John Coltrane「Ev'ry Time We Say Goodbye」 Miles Davis「Générique(死刑台のエレベーターのテーマ)」 Michel Legrand「La vie en rose」 #41 パリを感じたいJAZZ この夏のオリンピック・パラリンピック開催前で盛り上がるフランス・パリにゆかりのある楽曲を特集。7月14日は「フランス革命記念日」だそうです。 Oscar Peterson & Stéphane Grappelli Quartet「Them There Eyes」 長年ジャズ・バイオリンの第一人者として活躍

                  挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年7月14日(オスカー・ピーターソン&ステファン・グラッペリ、ローラン・モール、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィス、ミシェル・ルグラン) - ラジオと音楽
                • ジャズ・トゥナイト 2024年6月29日(山中千尋、ベニー・ゴルソン、エタ・ジェイムス、レイ・チャールズ、 スコット・ハミルトン) - ラジオと音楽

                  www.nhk.jp 【目次】 リクエスト特集 山中千尋「Rain, Rain And Rain」 Benny Golson「Staccato Swing」 Etta James「Stormy Weather」 Ray Charles「The Genius After Hours」 Scott Hamilton「Cheek to Cheek」 リクエスト特集 6月29日は第5週目の土曜日でしたのでリクエスト特集でした。 山中千尋「Rain, Rain And Rain」 ジメジメした梅雨の6月なので、山中千尋さんのアルバム『Reminiscence』より。2011年6月ニューヨークでの録音の山中千尋さんのオリジナル曲。 www.youtube.com レミニセンス アーティスト:山中千尋 ユニバーサル ミュージック クラシック Amazon Benny Golson「Staccato Sw

                    ジャズ・トゥナイト 2024年6月29日(山中千尋、ベニー・ゴルソン、エタ・ジェイムス、レイ・チャールズ、 スコット・ハミルトン) - ラジオと音楽
                  • ジャズ・トゥナイト 2024年7月20日(トーマス・スタンコ・カルテット) - ラジオと音楽

                    www.nhk.jp 【目次】 ホットピックス Tomasz Stanko Quartet『September Night』 Hermento's Mood Theatrical ホットピックス Tomasz Stanko Quartet『September Night』 ポーランドを代表するトランペッター:トーマス・スタンコ・カルテットのアルバム。このアルバムは2004年にトーマス・スタンコがマルチン・ボシレフスキ・トリオをフィーチャーしたカルテットでドイツ ミュンヘンのムファットホールで行ったライブ録音が収められています。トーマス・スタンコは2018年7月に76歳で亡くなっております。 メンバーはトーマス・スタンコのトランペット、マルチン・ボシレフスキのピアノ、スワヴォミル・クルキエヴィッツのダブル・ベース、ミハウ・ミスキエヴィッツのドラムス。 セプテンバー・ナイト (SHM-CD)

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                    • スティーヴ・アルビニとジャズ ~シカゴ中の蔓を辿って~ | TURN

                      2024年5月7日、スティーヴ・アルビニが亡くなった。数日後にはその訃報が日本にも届き、以降多くの方々が哀悼や感謝の意を表している。 おそらく多くのリスナーにとってもそうであろうが、レコーディング・エンジニアとしての彼の存在は特に90年代以降のロックにとっては欠かせないものである。 私自身、彼が関わった作品で真っ先に思い出されるのはスリント『Tweez』(1989年)、Dazzling Killmen『Face of Collapse』(1994年)、ニューロシス(Neurosis)『Times of Grace』(1999年)、ドン・キャバレロ『American Don』(2000年)、Dianogah『Battle Champions』(2000年)、そして彼自身がメンバーであるシェラックの諸作といった辺りで、精神的にはパンク~ハードコアへの熱意を維持しながらも、音楽的にはハードコアの

                        スティーヴ・アルビニとジャズ ~シカゴ中の蔓を辿って~ | TURN
                      •  モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2024 12.6(金)- 8(日)

                        ハービー・ハンコック、YOKO KANNO SEATBELTS、東西のレジェンドアーティスト出演!ヨーロッパの伝説的音楽フェスティバルが開幕!

                           モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2024 12.6(金)- 8(日)
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