失礼を承知で言うが、 我が子にみょうちくりんな名前を付ける親が相変わらずいる。 それも相当数。 新聞のうぶごえ欄で、保護者の名前の下に赤ちゃんの名前が紹介されているのだが、 ひと頃ほどではないにしろ、 まだまだへんな名前が少なくない。 いわゆるDQNネーム。 今ではキラキラネームというのだそうだ。 その昔、ある両親が、生まれてきた我が子に悪魔と名前をつけた。 つけたというより、その命名は行政により却下され、裁判沙汰という大騒動に発展してしまう。 その後紆余曲折を経て、最終的には亜駆クンに落ち着いた。 これでようやく親子3人のフツーの生活が始められると 誰もが思ったその数年後、母親は突然家を出て行ってしまい、 その後離婚。 母親が幼い我が子を残して出ていくって、相当な事情があったのだろう。 大きい声では言えないが、 よそに他の男がいたってことか? その後、それが原因かどうかはわからないが、父