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  • 米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか

    日本の食卓には古くから魚介類が欠かせない。だが気候変動などによって海水の温度が変わり、この国の海から魚たちが消えている。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が日本の漁業について報じた。 漁獲量の減少が止まらない日本 毎年7月が終わりに近づくと、テラダ・ノリオら牡蠣の養殖業者たちは、輪っか状の針金につないだ何百枚ものホタテの貝殻を浜名湖の水中に沈める。 貝殻に付着した小さな黒い牡蠣の稚貝は成長し、およそ1年半後に収穫される。しかし牡蠣たちはまず、過酷さを増すばかりの海洋環境を生き抜かねばならない。 近年、海洋環境の悪化によって牡蠣の生産量は激減しており、日本中の漁師を動揺させているのだ。 「牡蠣の養殖には100年以上の歴史があります。ですが、これほど多くの個体が死滅するのを見るのは初めてです」とテラダ(64)は言う。記録的な不漁に見舞われた3年前には、水揚げ量は例年の10分の1まで落ち込んだ。

      米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか
    • スペインに「SAKE革命」が起きている─密かに広まる日本酒の味わい | これは「第二のスシ」だ!

      街を歩けばラーメン屋に出くわし、スーパーでも寿司が売られているほど、すっかり日本食が浸透したスペイン。そんな同国ではいま、日本酒が注目を集めはじめているという。 笹山繭子は8年前、マドリードにやってきた。スペイン語は一言も話せず、接客業の経験もなかった。 移住と異業種への転職の機会を得たのは、東京で機械関連の多国籍企業に勤めていたときだった。「スペインにきたのは偶然でした」と、笹山はマドリードのカフェで話す。 「父とある日、日本酒を飲んで、それがとても美味しかったのです。それで日本酒について勉強しはじめて、日本酒のソムリエ、唎酒師(ききざけし)の資格を取得しました。その後、日本食の流通を手がける企業に入社して、それでスペインにきました。スペインはワイン大国で、日本酒の潜在的な市場があると感じました。ワイン好きは、日本酒も好きになるものですから」 こうして笹山はマドリードにある日本酒専門のバ

        スペインに「SAKE革命」が起きている─密かに広まる日本酒の味わい | これは「第二のスシ」だ!
      • Google、湯飲み型キーボードを披露 「スシ配列」採用 設計図を無償公開 - ITmedia NEWS

        Google Japanは10月1日、湯飲み型キーボード「Gboard 湯呑みバージョン」を発表した。発売予定はなく、3Dプリンタやプリント基板加工機向けの設計図と回路図、ファームウェアなどをGitHubで無償公開する。 円筒形にキーを配置することで、中心部分に125mlの収納スペースを生み出した。同社では「キーボードと湯飲みを一体化した画期的なキーボード」であり、「シーンをエラばずに使えるウニバーサルデザイン」と説明する。 キーには魚偏の漢字を50音で並べおり、あいうえおの代わりに鯵(あじ)、鰯(いわし)、鰻(うなぎ)などの漢字を対応させたJIS配列ならぬ、「SSI(スシ)」配列を採用。「おさかな漢字変換」によって文字を入力する。 キー数は58、キー仕様は「ロープロファイルメ『蟹』カルスイッチ」、キーピッチは「もちろんピッチピチ」、ストロークは「やけどしない深さ」、インタフェースはUSB

          Google、湯飲み型キーボードを披露 「スシ配列」採用 設計図を無償公開 - ITmedia NEWS
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