没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POSTIMPRESSIONISM」が、日本橋三井ホールで開催される。日本では2回目の開催となり、会期は7月7日から10月29日まで。公式サイトでチケットを販売している。 同展は、フィンセント・ファン・ゴッホやポール・ゴーギャン、ジョルジュ・スーラ、ポール・セザンヌらを代表作家とする「ポスト印象派」の作品を最新テクノロジーを用いて映像コンテンツ化し、屋内空間の壁面と床面に投影する体験型のエキシビション。第2弾となる今回は、前回のテーマ「体験するアート」を進化させ、作家たちの技法や作風といった個性にフォーカスした「技法を体験する」ことができるコンテンツを目指すという。