エレクトロ・デュオのダフトパンク(Daft Punk)が引退・解散することがわかった。ファンへの別れの挨拶として公開された動画がなかなか衝撃的。(フロントロウ編集部) ダフトパンクが解散・引退 フランスのハウス/ディスコ/エレクトロ・デュオ、ダフトパンクが約30年間におよぶ活動の歴史に幕を下ろすことが分かった。 ダフトパンクは、米現地時間の2月22日公式YouTubeチャンネルで『Epilogue(エピローグ/終幕)』と題された約8分間の映像を公開。 映像の終盤ではゴールドのマスク(ギ)をかぶった片割れが、シルバーのマスクをかぶった相棒(トーマ)の背中に装着された起爆装置を起動させ、カウントダウン後に爆発して砕け散るという、ショッキングなシーンも。 相棒が亡きあと、一人で夕日に向かって歩くしみじみとしたシーンには、思わず涙してしまうファンもいるのではないだろうか。 動画では、彼らのキャリア