緊急事態宣言2回目入ろうってところで未だにテレワーク助成金が支払われずにゴネられてるんだけど 「ディスプレイとPCが個人宅への送付になってるのなんでなんで?」って聞いてきて「そりゃあんたテレワークだからだよ」としか答えられない テ… https://t.co/eYKzjnyChv
この話を書くべきかどうかはとても迷いました。 僕は朝、何の理由もなく途方にくれたり落ち込む事があります。 所謂「鬱」というやつです。 この事はごく一部の人にしか伝えていませんでした。 書くべきか(他者に知ってもらうべきか)迷ったのには2つの理由があります。 1つ目は、「経営者たる者強くあらねばならない」という圧をうっすらと感じていて、自身のウィークポイントを晒すような事にならないかと躊躇したからです。また、偏見の目に晒されないだろうかという不安もありました。 2つ目は、自分以外の、鬱と付き合っている方々の迷惑にならないだろうか?という心配でした。鬱にも様々な程度があります。僕は上下するメンタル波の中で、外注スタッフさんや従業員に頼りながらここまでやってくる事が出来ました。自分だけではコントロールできていないでしょう。 つまり、僕は環境面で恵まれています。立場上、逃げ出す事は出来ませんが、誰
日常が大きく変化するいま、「どこで誰と何をして生きていくか」という話題は、多くの人に共通するテーマに発展したように思います。知らない街の景色を思い浮かべてみたり、そこに生きる人々の温度を感じたりすることは、これからの生き方を考える、ひとつのヒントになるのかもしれません。 この連載「あの人と街の記憶」では、さまざまな表現者が、思い入れのある街と、そこで出会った人との思い出やエピソードを私的に綴ります。第1回目は、音楽家 / 文筆家の柴田聡子さん。音楽家としてデビューする以前に6か月生活した、高知の西土佐での記憶について。 柴田聡子(しばた さとこ) 1986年札幌市生まれ。シンガー・ソングライター。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。現在までに5枚のオリジナルアルバムをリリース。最新作はデジタルシングル『雑感』。2016年に上梓した初の詩集『さばーく』でエルスール財団新人賞現代詩部
マスクやフェイスシールド、さまざまな保護グッズが身近になってきているが、また新たな仲間が加わるかもしれない。 それは「泡の中で生きる」をコンセプトに設計された「バブルシールド」。奇抜ながらも細部まで設計されたこのデザインに注目が集まっている。 デザインを手掛けたのはユニークな家具の設計やお店の内装で知られるイタリアのスタジオ「DesignLibero」。人々との接触が避けられない都市部において、このシールドを着用すれば、ウイルスの微粒子や有害な大気汚染を気にすることなく自由に歩き回れるという。 着用にあたって膝から上の身体を入れ込むことで内部と外部を完全に遮断。上部についたソーラーパネルが電力を生み出し、フィルター付きのファンが外の空気を内部に送り込む仕組みだ。 またボディ全体の保護シールドには「ETFE」と呼ばれる素材を使用。透明性のあるこの素材は衝撃や紫外線に強く、野外での使用に最適な
こんばんは、さじです。 自身の事業所のwebサイトを制作しようとしています。 参考になりそうな素敵サイトを探しているんですが、まとめサイトってどれもカッコイイのですが似通っていて、これってものがあまりないんです。で、自力で探しています。ほぼカンで探し当てた珠玉のwebデザインです。 一応、基準を明確にしておきます。 「心地良い」「優しい」「読みやすい」「わかりやすい」「軽い」 このようなサイトを目指したい方に参考になると思います。 奈良・しろくまデザイン様 大阪・メガホン様 長野・トドロキデザイン様 奈良・しろくまデザイン様 shirokuma-design.jp こちらはパーフェクトじゃないでしょうか?この記事を書こうと思った決め手になったサイトです。まず名前もいいですよね。「しろくま」さんも可愛いです。 動くエフェクトは微かにあるのですが、このゆるーい動きは目眩も起こらない。色使いが優
動画編集のコーデックとは? コーデック(CODEC) 「Compression/DECompression」圧縮、伸長の略。エンコード、デコードする際のアルゴリズムのこと。 エンコード=音声や文字、動画などのデータの形式を、一定の規則に従って別の形式へ変換すること デコード =逆方向の変換を行い、元のデータを復元すること カメラを扱っていると記録方式と共に、その後の“編集”作業でコーデックの事も知識として必要になってくる気がします。 どうしてもスペック的に“データ容量は軽い”ものを好みがちですが、実際は編集ソフトに落とした時に果たしてサクサク動くものなのか? そういうところもありますよね。撮影時のデータは軽い(小さい)が編集環境では処理が遅っ!てことも経験ありません? 写真で言うRAWデータのように後でISOはじめカラコレ、カラグレなど細かく調整が必要な場合だと“圧縮”されてしまっているデ
【インタビュー】わたしの“推し”フォント 第5回 草野 剛(草野剛デザイン事務所) 「性別、年齢、国境を超えて、みんなでシェアしたい。そのためには誰にでも受け入れられる書体がいい」 いま、私たちは情報の多くを文字から受け取っています。メディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字がコミュニケーションのひとつの要であることは変わりません。 「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推し”フォント」では、さまざまなジャンルのデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字・フォントをデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体を選択しているのかをインタビュー。あわせて、「MORISAWA PASSPORT」“推し”フォントを紹介いただきます。 第5回は、メディアを横断してさまざまなカルチャーのデザインを手がける草野剛さんにお話を伺いました。 草野
2021年06月16日 🐻デザイン事務所の「UNIdesign (ウニデザイン)」が5月で5周年❕&小樽の淨應寺境内の慰霊碑の墨入れ作業完了❕ 🐻✋デザイン事務所の「UNIdesign (ウニデザイン)」が5月で5周年を迎えた。 「OUEN WEAR(オウエン ウエア)」 デザイナーの佐藤じんたんさんが運営する同事務所は、企業や行政などの依頼でデザインや制作などを行っている。最近では、小樽市の依頼で、雄大な自然景観とイラストとを組み合わせて写真などを撮ることができる 祝津パノラマ展望台の「Otaru Photo Frame」と佐藤じんたんさん「Otaru Photo Frame(オタルフォトフレーム)」を祝津パノラマ展望台(小樽市祝津3)や毛無山展望所(天神4)など5カ所に設置し、SNSなどを中心に話題になっている。今年2月には、コロナ禍の小樽を元気づけようと、寄付金付きスエット・Tシ
最近はすっかりWordPressを使ってホームページを作る機会が増えてきましたが、まだまだ謎な部分というか、苦手な部分が多くあるので、お客さんから「こんなんしたい。」という要望が来ると、ドキドキしてしまいます。 でも、そういう要望が自分の技術を高めてくれるんだ!と前向きにとらえて、日々精進しています。 そんなある日お客さんから、「IDをパスワードを入力した人だけが見れる、資料をダウンロードできるページを作ってほしい。」という要望がありました。 要は、「BASIC認証をつけたページを作ってね。」という事なんですが、HTMLでホームページを作っていた時だったら「.htaccessを作ったらいけるな。」と思ったんですけど、「今回ワードプレスで果たしてそんなことが出来るのか?これはピンチじゃないのか?」という不安が頭の中を駆け巡りました。 とりあえず、プラグインで何かいい方法がないかな?と探し出し
CSSのみ:height 100vhとiPhone safariメニューバーの問題は-webkit-fill-availableで解決 こんにちは、このカテゴリでは初めての投稿となります、vow.design代表/デザイナーのTomo Shiotani (塩谷 朋広)です。 今まで多くのWEBデザイナーさん、コーダーさんを悩ませ続けてきた問題、画面高さいっぱいまで表示させるCSS記述 height:100vhと、iPhone safariのメニューバーとの冷戦をついに解決させにまいりました。 この記事を読めば、もうこの問題に時間を割かれることはありません! もちろん、CSSのみで解決できます!height:100%をつけたらいいなんてオチもありませんので、ご安心を笑 これで、iPhone メニューバー問題とおさらばしましょう! CSS height:100vhでは何が起こるのか .menu
imgタグで入れたSVGがSafariで表示されない時の対処法。 例) <img width="700" height="173" src="ディレクトリ/xxxxx.svg"> とかいてSafariで表示されないので、以下に変更 ↓ <object type="image/svg+xml" height="173" width="700" data="ディレクトリ/xxxxx.svg"> </object> 以上、今日のおぼえがき。
「僕は月が好きだ。」 「見たことのない虫を発見したときのように。 心がどきどき、わくわくして、 捕まえてやろうと必死になって追いかけた。」 「でも、追いかけても追いかけても捕まえることができなかった。」 「あんなに近くにいるのに。」 「僕はいいことを思いついた。 網がとどくような大きな階段を作ることにした。 お父さんが手伝ってくれた。 お母さんは虫取り網が伸びて長くなるようにしてくれた。 猫のクロは応援してくれていたけど眠っちゃったみたいだ。」 「次の休みの夜。 階段と伸びる網を持って行って捕まえようとしたけど駄目だった。」 「見かねたお父さんが、一冊の本をくれた。 お父さんが小さい時に読んでいた本らしい。」 「その本には月のことが書いてあった。 月の他にもたくさんの星があって、空よりも広い宇宙があることが分かった。」 「頑張ってお金を貯めて望遠鏡を買った。 宇宙の勉強もたくさんした。」
ホームページの中にスライドショーを入れたい。 そんなお客さんからの要望があったので、簡単にできる方法はないかな?と思い、色々調べてみた所「Googleスライド」を使ってホームページに埋め込めば簡単にできると書いてあったので、そのやり方を載せておきます。 本当だったら、javascriptやjqueryを使って作るんでしょうけど管理や更新が不便で、今回のお客さんには使い勝手が悪いのかなぁと思い、見栄えよりも簡単さを重視して、このやり方にたどり着きました。 Googleのアカウントがある事を前提に、まずはGoogleスライドのページで掲載したい写真を貼り付けていきます。使い方はパワーポイントと同じような感じですので、そんなに複雑な事はありません。 Googleスライドへのリンク スライドを作成し、画面左上にある[ファイル]>[ウェブに公開]をクリックするとダイアログが開くので、[埋め込む]のタ
人々の願いや祈りも、虚しくも、残酷なほどに、日々事態は悪化していく。 まるで悪夢を見せられているかのように。 少しだけ長く生きて過去を振り返ってみると、まあ、なんだかんだといろいろとあるもので、生きることは容易いことではないようだ。 しかし、人々が生き続けられているのは、願いや祈りとともに、光を目指し、歩み続けてきたからだろう。 と、現代の状況ととあるゲームの物語が重なり、久しぶりに遊んでみるも、目がぐるぐると回ってしまい酔ってしまった。 酔い止めを服用すれば酔うことなくプレイ出来るのだろうか。。。 Bloodborne。 やはり面白い。 物語、世界観、作中で使われているBGMどれも良い。 あまり人が描いたものを模写したくはないのだが、息抜きに描いてみた。 Sakamoto Shouta 2020 AW Collection KAKASHI このゲームの影響からかKAKASHIを描きたくな
広告デザインは時に感動を生みます。広告に必要な情報を機械的に書いていても、元々興味を持っている人しか読むことはありません。しかし、デザイン性に優れているものは、ビジュアル面のインパクトやメッセージで多くの人の気持ちをとらえ、もっと深く知りたいと思わせるようなパワーを持っています。これは、アート系の広告デザイン以外でも効果があり、オープンした店舗の告知や店舗で一大イベントを開催するときなど、注目を集めるのに効果的です。また、デザインをある程度固定にすることにより、店舗のイメージを何度も認識してもらえるというメリットもあります。広告で感動を受けた人は、その広告デザインを打ち出している企業に対しても好感を持つ傾向がありますので、第一印象を良くしたいとき、企業イメージを高めたいときに力を入れた広告デザインを打ち出すのは良い手段と言えます。
今日、とあるデザイン誌を読んでいると 上の写真のような謎のアルファベットを見つけました。 デザイン誌や、デザイン事務所・広告代理店のホームページなどを見ていると制作実績のページに CL. 株式会社丸々 A. ××広告 CD. 指示出造 D. 出座員太郎 C. 言葉花子 といった、アルファベットと名前が書いてある事がありますよね。 こういう人たちが作ったんだな。という事は何となく分かります。 このような、制作に関わった人達の名前を記載したものは 「クレジット」と呼ばれています。 “クレジットタイトル (credit title)、クレジット (credit) とは、映画やテレビ番組、またはレコード・CDやゲームソフトにおいて、出演者(キャスト)、スタッフ、制作に関わった企業、団体などの名前を表示するものである。” 引用:Wikipedia しかし、名前の前に付いている C とか A は、一体
閃いたり、思いついたりしてみたりするけれど、それ自体は明るいことで、楽しくなることだけれど、じゃあ、やってみようとなると、地獄へようこそ、よろしく、はじめは鼻歌交じりで機嫌よく歩ってみたりしているけれど、だんだん様子が可笑しいことに気付いた頃にはもう時すでに遅し、行くも地獄、戻るも地獄。 止めてしまうことはできることはできるけども、消化不良をしてずーっとつっかえとなって違和感に苛まれる。 進むにしても過酷になることは目に見えているから億劫にもなる。 いずれにしても切れるカードはそれしかなく、それだけにしてしまう性格は厄介者でより道を苛烈にする。 そしてその先に何があり、何を見せてくれるのか。 世俗が言う幸福は決して得られない。 自己が得られる達成感のみであり、この景色は決して変わることはない。 しかし、自身が映し出す景色は幾ばくか晴れやかなものを見せてくれるだろう。 それが幸福なのかもしれ
たった1本の線で、デザインは大きく変わります。 それぐらい、デザインの力は強力だと思っています。 “イメージはあるけど形にできない…” “どうやったら認知してもらえるかわからない…” そんなお困りごとを解決するお手伝いをさせていただきます。
MS-ACCESSをフロント、Sharepoint Onlineをバックエンドとした小規模アプリケーション Office365のBusinessプラン以上でデスクトップ版のAccessも利用できるようになってから、Access推しをしています。というのも、Office365のBusiness PremiumプランではSharepoint Onlineも利用出来て、データベースとしての役割も果たせるからです。つまり、開発効率のよいAccessをフロントエンドにし、バックエンドのデータベースとして、「Sharepoint Onlineのカスタムリスト」を利用するという構成も容易に出来るようになりました。今回はその辺の話題になります。このエントリが想定しているターゲットは、「システムを活用した業... 推す理由は上記エントリに書いているので、詳細は省きますが、帳票デザインの柔軟性も大きな理由にな
ん??ここは一体どこじゃ…?? 見たこともない景色じゃの… 確かわしはベッドで横になっていて眠くなっていたところじゃったはず… そうか夢かのう、夢を見るのはどれくらいぶりじゃろうか。 ようこそ、旅のお方。 私はこの世界の案内人。 あなたの行くべき道を案内いたしましょう。 ほう、それはありがたい! ちょうどどこへ行こうか迷っておったところじゃった。 一人で見知らぬ地を歩くのもちと心細いでな。 そのようですね。 ところでお前さん。 はい?? けったいな恰好をしておるのう。 まるで死神様のようじゃ! ははは。 私を見た人々はよくそう言います。 中には私を見て逃げ出してしまう人がいるほどですよ。 わははは、そうじゃろうそうじゃろう! しかし、私には人の生き死にをどうこうできる力を残念ながら持ち合わせおりません故、その点についてはご安心いただければ… お前さんは真面目な方じゃなあ、冗談のつもりで言う
新型コロナウイルスまん延の影響を受けている企業や店などを支援しようと、大阪・福島区のデザイン事務所「スピーカーラボ」(福島5)が4月22日、企業名や店名をデザインしたTシャツやパーカを販売するプロジェクト「AD NAME」を立ち上げた。 企業名をデザインしたTシャツ プロジェクト企画立案者で同デザイン事務所スタッフのタイラー・テッセイさんによると、元々は製造業者をターゲットに企業ロゴをデザインしたTシャツを販売する予定だったが、新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、業種の制限なく、幅広く衣料を製作することにしたという。 「AD NAME」ウェブサイト(https://stylabo.official.ec/)では現在、デザインを希望する企業や店を受け付けている。選考の上、採用に至った場合、同社や同社とつながりのあるデザイナーがロゴをデザインする。Tシャツやパーカが売れた場合、1着につき、
日記「ちょいと探検」 広告 坊の本たち 坊の描いた絵本、小説、漫画がamazon kindleにてお読みいただけます。 久しぶりに日記を書くようだ。 生きていればいろいろな事があって、人類に難解な問題を投げかけてくるものだが、如何にして問題を解き生きていくことを見出さなければいけないのだが、いろんな答えがあって、それらがぶつかり合って、その摩擦から最も適切で最良な解が導き出され、ひとつになっていく、というのは、個人的な理想でしかないのだなあ、と感じる。 様々な環境下で生きている私たちなのだから、その考えが正しくても、他者にとっては正しくあっても難しいから、どうするのか、とか。 そんな環境の中で、面に立ちながら働かないといけなかった人たちには感謝したいし、陰ながら応援していた。 ありがとう。 さて、描いてみたくなった絵があって描いてみた。 日記「夢からの目覚め」 ここでも紹介してみたゲームb
「大きな宇宙の中の」 「広い世界の中の」 「たくさんの人々の中に。」 「わたしがいて。」 「あながいる。」 「違う場所と時間を過ごしていた二人が」 「長い時間をかけて、時計の針が重なるように、」 「二人は出会った。」 「違う時間を過ごしていた二人の時計の針。」 「同じ点を中心に、新しい時を刻みはじめる。」 一期一会 「一期一会」から着想を得た物語。 これは異性との出会いが永遠のものに…で締め括っているが、家族をはじめ、友人、仲間、仕事、同志、これらに結びついていくかもしれない出会いというのは奇跡に近いものなのかもしれいない、と思ったところ、こういった物語がふわふわと頭の中で思い浮かんだ。 当時、オチになるイラストは完成していてTシャツにして遊んでいたが、オチまでの流れが思いつかず、なかなか構築できないまま、ほったらかしにしていたが、ようやく終わらせることができた。 長年のつっかえがひとつ取
女優や歌手、デザイナー、音楽プロデューサーなどマルチに活動する篠原ともえが18日、夫のアートディレクター・池澤樹氏とクリエイティブスタジオ『STUDEO』(ストゥディオ)を立ち上げたことを発表した。代表は池澤氏が務める。 【写真】その他の写真を見る 書面で篠原は「この1年間は創作表現のさらなる追求のために充電期間をいただき、20年ぶりに服飾学校に通い直すなど、学びの日々を送っておりました。そんな時におとずれた自粛生活は、自分にできることが何かをあらためて見つめる大切な時間になったようにも思います」と、この1年の過ごし方を振り返り、スタジオ設立の経緯を説明した。 会社名の『STUDEO』は「STUDIOやSTUDYの語源であり『専念する』『勉強する』『努力する』などを意味するラテン語です」と紹介。続けて「新たな挑戦となりますが、これからもデザインをはじめ、あらゆる表現活動において、学ぶ姿勢を
writer profile Haruna Sato 佐藤春菜 さとう・はるな●北海道出身。国内外の旅行ガイドブックを編集する都内出版社での勤務を経て、2017年より夫の仕事で拠点を東北に移し、フリーランスに。編集・執筆・アテンドなどを行なう。暮らしを豊かにしてくれる、旅やものづくりについて勉強の日々です。 澁谷さんが教えてくれた「秋田で、デザインするということ」 こちらまで顔がくしゃくしゃになってしまうほどの笑顔で迎えてくれたのは、 書籍『秋田デ、~秋田で、デザインをするということ~』を出版した、 澁谷和之さん。 お父様を亡くした2009年から、「東京で、デザインすること」を辞め、 生まれ故郷の秋田県美郷町で〈澁谷デザイン事務所〉を営んでいます。 書籍が先行販売された連動企画展の会場で、手がけたデザインへの思いを、ひとつひとつ丁寧に教えてくれた澁谷さん。 独立してから10年、パッケージや
突然に頭上に浮かび上がる走馬灯の中には、時に私をはずかしめるものが多々ある。 その映像は鮮明に、目を逸らしたとて、追従し、しっかりと目に焼き付けろと言わんばかりだ。 お前の歩んできた道…これを見てお前はどう思う?? そう問うてきているようだ。 何が言いたいのか、何を問いたいのか、ならば、代わりに答えようではないか、全て間違いだ。 そして、あの時々と同じように、今、この瞬間でさえも、道を踏み外し進んでいくのだろうさ、そう言いたいのだろう。 まったくもって、その通りだ、同意する。 ただ、踏み外した道を見るから言えることなのだ。 見えるものも、見えないものも、それは自分にとって正しいかどうかは分からない。 何度も何度も同じようなことをやるのは、寧ろ、それが我が人生における目的とする。 何代にも渡って受け継がれた流れといえよう。 それが間違いならば、すべて洗い流そう。 血が赴くままに、その旅路の中
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く