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デジタルファブリケーの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 3Dプリンターについて「クローズアップ現代」の7分42秒では伝えられなかったこと - yapan.org

    2013年3月12日に放送されたNHKのテレビ番組「クローズアップ現代」は、「“3Dプリンター”革命〜変わるものづくり〜」というタイトルで3Dプリンターの可能性や課題を幅広く紹介しました。この回にスタジオでコメントするゲストとして出演したのですが、番組を受けて様々な反響があるようです。 専門的な知識を持たない一般の視聴者が対象であること、時間が26分間であることといった制約がある中で、多くの人にとって未知の機械である3Dプリンターの可能性を最大限伝える、という意味において大きな役割を果たした番組だと思います。さまざまな事例に触れるだけであればもっと詰め込めたかもしれませんが、アメリカや日本各地での取材も含めて、「伝える」というメディアの役割に真摯に取り組んだ番組スタッフのみなさんには心より敬意を表します。 その上で、7分42秒という時間の中では扱えなかった話題や議論について書いてみたいと思

    • CROSS × TALK デジタルファブリケーションは消費社会を終わらせるのか? (1/9) | Telescope Magazine

      3Dプリンターや3Dスキャナーの登場によって注目を浴びている、個人によるものづくりの可能性。 この世界的なメイカーズ・ムーブメントは一過性なのか。 それとも、新しい時代の幕開けなのか。 ビジネスの可能性やメディア論まで、従横に話題を展開し二人の旗手が語り合った。 (構成・文/神吉 弘邦 写真/MOTOKO) 現在の3Dプリンターの性能は、 未来のプロトタイプにすぎない。 田中 ── 3Dプリンター*1が宇宙ステーション*2に設置される計画があるんですよね。宇宙へ行く時に、事前に何が必要になるか、完全に予測できるわけではないから、その場で必要なものを作れるのは便利でしょうね。 猪子 ── ロケットに載せるにも、体積効率が上がるからいいですよ。例えば、他の星に基地を作る*3ときでも、現場で作った方がコストメリットがあるだろうし。そういった面を考えてアメリカはスゴいお金をかけているんじゃないかな

        CROSS × TALK デジタルファブリケーションは消費社会を終わらせるのか? (1/9) | Telescope Magazine
      • 〈ものづくり2.0〉前史──有限設計ワークショップからFabLab Japanまでの15年

        FabLab=工房+ネットワーク 田中浩也──〈FabLab(ファブラボ)〉とは、3次元プリンタやカッティングマシンを備えたオープンな市民工房とその世界的なネットワークです。2011年4月現在、世界20カ国以上50カ所以上でFabLabが立ち上がり、DIY(Do It Yourself)ならぬDIWO(Do It With Others)の精神で、ものづくりをする活動が始まっています。世界のFabLabでは、極小の電子回路から極大の建築まで、スケーラブルでカテゴリーレスな、文字通り「(ほぼ)あらゆるもの(Almost Anything)」がつくられています。日本でもここ1年のあいだに有志メンバーで進めてきた準備が実を結び、いよいよ本格的な活動が始まろうとしています。 〈FabLab〉という名称や概念を提唱し、この可能性を精力的に啓蒙してきたのは、私が昨年1年間研究員として滞在したマサチュー

          〈ものづくり2.0〉前史──有限設計ワークショップからFabLab Japanまでの15年
        • 【まとめ】Makers時代の自動車ベンチャーの挑戦~21世紀の自動車革命とは~ #makerss|U-NOTE【ユーノート】-イベントまとめプラットフォーム

          大企業の特権だった製造業が個人の手に渡った 個人が各々好きなデザインを小ロッドで生産するには最適なロジック MAKERSの課題 物を生み出すフェーズはものすごい進化を迎えたが、 課題はスケーラビリティで規模の経済が働かない 従来は、金型 を造るのにコストはかかるが、生産個数が増えるにあたって1個あたりの費用が下がっていく 現実の課題 ・ メンテンナンス網 ・スペアパーツ供給体制 ・モノ自体の供給体制 ・ 物流網 ・特許、法規 ・品質向上 ・製品保証 ・資金調達 ・優秀な人材の確保 では…モノ作りの革命は無理なのか? テラモーターズの主張 大企業の特権だった製造業が、スーパーベンチャーの手に渡った

          • ソーシャル・ファブリケーションに向かって──テン年代のクリエイティヴィティ

            デザイン・ツールをつくる 3次元プリンタやカッティングマシンなどの〈デジタル・ファブリケーション」技術は昨年頃より日本の建築系大学でも注目され始めた。これまで、コンピュータ上のアルゴリズムで生成された複雑な形状の多くはCGどまりであったが、ファブリケーション技術によって物質化までの一連のプロセスを統合的に扱うことが可能となった。そうした技術の深化に後押しされるように、設計と工法、あるいはコンピュテーション(計算)とマテリアリティ(素材感)の融合によって、新たな造形表現を模索する動きが世界的に活発化している。先日筆者は、国際会議Fabricate 2011(Digital Fabrication Conference)★1に参加した。そこでは、MIT(米国)、AA School(イギリス)、Arup(イギリス)、ETH(スイス)、IAAC(スペイン)、Stuttgart University

              ソーシャル・ファブリケーションに向かって──テン年代のクリエイティヴィティ
            • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

              サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

                サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
              • デジタルファブリケーションに挑戦!レーザーカッターでオリジナルスタンプをつくろう | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                こんにちは。LIGでデザイナーをしています、マチルダです。 飲めないお酒はカシスオレンジとカルーアミルクです。本日も何卒よろしくお願いいたします。 さて、今回は、デジタルファブリケーションをテーマに、実際にマシン(レーザーカッター)を使用してオリジナルスタンプをつくる工程をご紹介したいと思います。 「デジタルファブリケーション」とは? デジタルファブリケーションとはレーザーカッターやCNCマシン、3Dプリンタなどの、コンピュータと接続されたデジタル工作機械によって、3DCGなどのデジタルデータを木材、アクリルなどの様々な素材から切り出し、成形する技術である。 欧米などではこの技術がすでに普及していて、現在日本でも徐々に浸透してきている。 引用元:デジタルファブリケーションを用いた設計手法の研究−間伐材を用いたシェルターをケーススタディとして− http://okolab.net/proje

                  デジタルファブリケーションに挑戦!レーザーカッターでオリジナルスタンプをつくろう | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
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