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デジタル信号処理の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 大学の「信号処理論・デジタル信号処理工学」の講義ノートPDFまとめ。基礎理論に入門できる資料や,演習問題の解答を集約 - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ 大学の「信号処理論」の講義ノートPDFまとめ。 Web上で無料で入手できる教科書ファイルや,演習問題と解答を集約した。 信号処理は,フーリエ変換やz変換を使ったデータ解析の考え方であり, 応用数学・工学の中でも非常に重要な基礎的ポジションを占める。 「サンプリング」によってアナログとデジタル(離散データ)の橋渡しをしたり, FFTやフィルタによって,周波数領域で 音声や画像の波形データを解析・加工・ノイズ除去したりと, 応用分野や関連ジャンルがものすごく多い。 下記のPDFや動画で独学できる。 (1)信号処理を独学するための,1ファイルの講義ノート (2)複数回に分かれた「信号処理論」の講義資料 (3)英語で読める講義ノートPDF (4)動画で学ぶ (5)試験問題と解答 ※なお,信号処理の関連分野も下記のPDFで学べる。 データ処理の基礎として,初歩的な数理統計を統計学

      大学の「信号処理論・デジタル信号処理工学」の講義ノートPDFまとめ。基礎理論に入門できる資料や,演習問題の解答を集約 - 主に言語とシステム開発に関して
    • ソフトウェアとデジタル信号処理(DSP):ARI CO.,LTD. 音響と開発

      ディレイ、エコー 1/3 遅延信号のみのディレイ 原音+ディレイ音で利用する ロングディレイ、エコー (Long delay, Echo) ショートディレイとダブ (Chort delay, Doubling) ディレイ、エコー 2/3 ステレオ、変調ほか ステレオとクロスディレイ (ピンポンディレイ,サラウンド) 遅延時間を変調 - コーラス、フランジャー 複合的なディレイ - マルチタップディレイ ディレイ、エコー 3/3 ディレイの信号処理 ディレイの原理と信号処理 フィードバック部の演算 飽和演算 (サチュレーション) 動的な変更とゼロクリア 出力のミキサー 補間器付きボリューム ステレオ化、クロスディレイ、マルチタップ

      • リバーブ,残響 : ソフトウェアと音響のデジタル信号処理

        リバーブは、残響を付加するエフェクトです。 ディレイやエコーと比べて複雑なインパルス応答をもつのが特徴です。 残響は、音源からの音波が壁などに反射しながらエネルギー減衰し、様々な方向から遅れて到達する複雑な組合せの反射音です。 室内で音源から発音すると受音点には最初に直接音が到達します。 直接音は音源から出てどこにも反射せずに受音点に直接到達した音です。 直接音に続いて壁、天井、床などに反射した音(反射音)が受音点に到達します。

        • デジタル信号処理で騒音を低減、ノイズキャンセリングヘッドホン発売 | プレスリリース | 会社情報 | ソニーマーケティング株式会社

          従来、ノイズキャンセリング機能はアナログ信号処理で行っていましたが、今回騒音をデジタル信号化して高速処理するDNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンを開発したことでノイズキャンセリング機能のデジタル化を実現しました。 本機はアナログ信号処理では得られない綿密なフィルター特性により、ノイズキャンセリング機能を大幅に向上し、またキャンセリング時に起こる再生音への影響を「デジタルイコライザー」が制御することで高音質再生を実現しています。 『MDR-NC500D』は、騒音の伴う航空機や電車などの乗り物の中で、騒音を低減した臨場感のあるサウンドを聞いたり、パソコンやエアコンの動作音など日常生活での騒音を低減して、勉強や仕事に集中できる静かな環境を提供したりできます。 主な特長 世界初※1・ノイズキャンセリング機能をデジタル化し、周囲の騒音を約99%※2低減。 周囲の騒音を分析し、最

          • FIR型とインパルス応答の畳み込み : ソフトウェアと音響のデジタル信号処理

            ホールなどの実空間で測定したインパルス応答をFIRフィルタの係数として信号に畳み込めば シュレーダー方式のような擬似的なリバーブではなく、実際の室内で生じるリバーブと等価な リバーブを付加することが可能です。 リバーブの場合には、RT60の残響時間分のインパルス応答について畳み込み演算を行うことで、リアルな音場の残響特性をシミュレーションできることになります。 インパルス応答は、測定によって得られたものを利用する方法も、音響シミュレーションなどで得られる計算機による演算結果を利用する方法も可能です。 しかしながら、FIRフィルタの畳み込み演算では上図からも明らかなように1サンプルの出力を得るのにフィルタタップ数回の積和演算が必要となります。 オーディオや楽器などの高品位な音質では、高いサンプリング周波数が使われるため、残響でFIRフィルタを用いる場合には、かなりのタップ数となります。 実際

            • デジタル信号処理 - Wikipedia

              デジタル信号処理(デジタルしんごうしょり、Digital Signal Processing、DSP)とは、デジタル信号を対象とした信号処理である。 デジタル信号処理の大まかな流れは アナログ信号をデジタル信号に変換し デジタル領域で処理・加工を行い その後アナログ信号に変換する というものである[1]。光・音声・画像などを信号とみなし、アナログな信号を(コンピュータで扱える)デジタル信号へと変換し、デジタル信号を対象とする様々な処理(ノイズ除去・周波数変調など)をおこない、最終的に処理されたアナログ信号へと再変換する。もちろん当初からデジタルな信号を扱うこともある。 信号全般を扱う学問・技術であるため、研究・応用領域は音響信号処理、デジタル画像処理、音声処理など多岐にわたる。 デジタイズ[編集] コンピュータが広く利用されるようになると共に、デジタル信号処理の必要性も増してきた。アナログ

              • ミックスド・シグナルおよびデジタル信号処理IC | アナログ・デバイセズ

                インテリジェントなパワー・マネージメント アナログ・デバイセズのパワー半導体は、設計者がエネルギー消費量削減の目標を達成し、次世代システム・イノベーションの総合的影響を低減するために役立つ基盤を提供します。

                • 【プレイバック2020】デジタル信号処理が、人の感性を超え始めた年 by 本田雅一

                    【プレイバック2020】デジタル信号処理が、人の感性を超え始めた年 by 本田雅一
                  • リバーブレーター 残響装置 : ソフトウェアと音響のデジタル信号処理

                    コムフィルターによるリバーブ生成は、シュレーダー(Schroeder)が考案したアルゴリズムをベースとしています。 コムフィルタ(Comb Filter)とオールパスフィルタ (All-pass Filter)の巡回フィルタを多段に組み合わせたアルゴリズムです。

                    • デジタルフィルター設計の家(実装担当者向デジタル信号処理入門)<!--Digital Filter Design House- 01 -->

                      1.はじめに 本ページはデジタルフィルター設計入門ページです。 実装を主業務とされているデジタル回路設計者向けに、デジタル信号処理入門としてデジタルフィルターの設計法・設計手順を、例題を上げて分かり易く解説しています。 物事を理解する早道は実践することと考え、手元にあるツールを利用して直ちにデジタルフィルターの伝達関数の係数計算に着手し、ゲイン周波数特性を計算して検証してみました。 具体的には、フィルターの係数を計算する最初の計算式を出発点とし、求まった係数にてゲイン周波数特性を得ることを終了点としています。 最初にFIR(Finite Impulse Response)(有限インパルス応答)デジタルフィルターの窓関数法の設計手法を取り上げ、出発点をインパルス応答計算とし、終了点のゲイン周波数特性評価までを、 LPF(Low Pass Filter)設計事例、HPF(High Pass F

                        デジタルフィルター設計の家(実装担当者向デジタル信号処理入門)<!--Digital Filter Design House- 01 -->
                      • Amazon.co.jp: C#によるデジタル信号処理プログラミング: オーディオ信号に「効果」を与えるテクニック (I/O BOOKS): 三上直樹: 本

                          Amazon.co.jp: C#によるデジタル信号処理プログラミング: オーディオ信号に「効果」を与えるテクニック (I/O BOOKS): 三上直樹: 本
                        • 第53回 デジタル信号処理(DSP)設計の基礎知識を学ぶ ~産業機器向けモーター制御編~

                          全世界の電力消費量は2007年の1万6500TWh(テラワット時)に対して、2030年には2万9000TWhと実に76%も増加する予測となっている。しかも、現在は電力の64%を産業用モーターが消費しているといわれている。こうした中で、駆動回路を工夫すればモーターのエネルギー消費を最大40%節約できる可能性がある。そこで注目を集めているのが、高速な制御ループを実現し、モーターの電力消費を低減しようという取り組みだ。モーターの効率改善は、エネルギーを節約する最大テーマの1つといえよう。 モデルベース設計によるモーター制御系のFPGA実装 昨今、世界各国でエネルギー規制が厳しさを増すなか、産業機器でもシステムの高機能化とともに低消費電力化が求められている。特に工業用電力の2/3を超える電力を消費するモーター駆動工業用機器では、その運用効率化が経費削減においても重要な要素となる。そのような産業機器

                            第53回 デジタル信号処理(DSP)設計の基礎知識を学ぶ ~産業機器向けモーター制御編~
                          • 初心者のためのデジタル信号処理 (DSP) ガイド | Analog Devices

                            アナログ・デバイセズでは、さまざまなアプリケーションに対応するプロセッサをご用意しています。プロセッサ、および高精度アナログ・マイクロコントローラの詳細については、以下からご覧ください。 SHARC DSPのアーキテクチャ概要 SHARC製品一覧 組込みマイクロプロセッサ(Blackfin)のアーキテクチャ概要 組込みマイクロプロセッサ(Blackfin)製品一覧 アナログ・マイクロコントローラ 以下の資料では、デジタル信号処理(DSP)の基本的な概念を説明しています。また、より詳細な情報についての様々な推奨文献リンクも含まれています。 DSPについて デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)とは、デジタル化された音声、オーディオ、映像データや、温度、加速度などのセンシング情報に対して、フィルタリングや解析、伝送のための算術演算を高速に実行するプロセッサのことです。DSPは、加算、減算、乗

                            • 音声のディジタル信号処理 : ソフトウェアと音響のデジタル信号処理

                              ディジタル信号処理には、映像、音声、制御系信号処理などさまざまな応用分野がありますが、 ここでは音響系の信号処理技術をご紹介して行きます 音声、オーディオ信号のデジタル信号処理は、アナログの電気信号をデジタル信号に変換し(A/D変換)、信号処理の結果をアナログ信号に変換(D/A変換)する上の図のようなモデルがシンプルな構成ですが、 記録メディアや信号伝送経路(電波、ネットワーク、デジタル接続)、再生装置によってアナログ信号や信号処理の介在する状況は異りなます。 出力もデジタルスピーカーになる場合など、必ずしもD/A変換器を介するとは限りません。 信号処理は、ハードウェアで実現される場合もソフトウェアで実現される場合もありますが、 音声信号の場合は、目的に応じたDSPやCPUによってソフトウェア処理されるケースが一般的です。 信号処理のソフトウェア パソコンのオーディオ信号はCPUで処理され

                              • ディレイ, エコー 時間遅延処理系 1/3 : ソフトウェアと音響のデジタル信号処理

                                映像放送などでは、映像と音声が伝送経路によって異なる経路を経過することで遅延時間を伴い、伝送先(放送局など)で時間的にズレた状態になる場合があります。 このような場合に遅れた信号に合わせて、映像か音声のどちらかもしくは目的によってはどちらにも遅延時間で調整されます。 ホールなどの拡声システムでは、複数のスピーカーを用いて拡声する際に、スピーカ間の位相差や客席に音声が到達する時間差を調整する目的でディレイが用いられます。 集合スピーカー(クラスター)やマルチウェイ・スピーカシステムの位相差、時間を調整することをタイムアライメント補正と呼びます。 音響システムではタイムアライメント補正の目的の他に、明瞭度や音量を調整する目的でもディレイが利用されています。 音響調整での利用については、次のページをご覧ください。 ディレイ - ディレイの動作原理 ディレイ - ディレイによる音響調整 ディレイ

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