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Tsugi合同会社は5月11日、ファンタジー効果音作成ツール「DSP Fantasy」を発売した。価格は税込4900円で、対応プラットフォームはPC(Windows)。同社の製品ページ内から購入できる。 「DSP Fantasy」は、効果音素材集ではなく、作成した効果音を商用作品を含めたゲームなどに利用できる効果音生成ツール第4弾だ。本製品には、サウンドデザイナーが設計したサウンドツールが含まれており、このツールを使ってパラメータを設定すると、プロシージャル方式で好みの効果音が作成できる。 ツールの画面には、クリーチャー、ダンジョン、環境音、魔法など、ファンタジー作品向けの効果音が6つのジャンルに分けて約80種類のサウンドモデルが収録されており、サウンドモデルごとに個別のパラメータがある。たとえば、ダンジョンの宝箱の開閉音には、開けるタイミング/ロック部分のトーン/フタ部分のトーン/摩擦音
カナダにあるコンコルディア大学の研究者らが、音波を照射することで液体を固化する技術「ダイレクト・サウンド・プリンティング(DSP)」を考案しました。DSPの研究を進めることで、切開を行うことなく人体の内部に医療用インプラントを生成することなどが期待されています。 Direct sound printing | Nature Communications https://doi.org/10.1038/s41467-022-29395-1 How Flesh Penetrating Sound Waves Could 3D Print Implants Directly Inside You https://hothardware.com/news/how-flesh-penetrating-sound-waves-could-3d-print-implants DSPとは、容器の外から超音
こんにちは。DSP(Demand-Side Platform)配信ロジックの開発に携わる新卒2年目の若手エンジニアohyan(@ohyan)です。 DSPはその名の通り、広告主や広告代理店など広告を配信したい側が使うインターネット広告配信プラットフォームです。媒体社(メディア)の広告枠を持つプラットフォームも存在していてSSP(Supply-Side Platform)と呼ばれます。DSPとSSPはRTB(Real-time Bidding; リアルタイム入札)で広告枠と広告のエクスチェンジを行っています。 この記事は、RTBの土台であるオークション理論および当社のDSPの入札ロジックについて説明します。 目次 目次 RTBについて オークション理論 財の価値 オークションタイプ RTB入札戦略・ロジック セカンドプライスオークション ファーストプライスオークション 入札ロジックの開発 ま
WindowsはPCパーツショップで販売していますが、通常のパッケージ版とは別にDSP版というものがあります。ところが、本来安く買えるはずのDSP版がパッケージ版より高いという逆転現象が起きています。 DVDのDSP版よりUSBメモリーのパッケージ版のほうが安い! DSP版とは、WindowsをPCのパーツと併せて購入する場合に適用される販売形態、およびライセンス形態のことで、簡単に言えば、特定のPCパーツと一緒に買うことで、Windowsが安く買えるのです。 古参の自作PCユーザーであれば、DSP版Windowsを買うために、格安インターフェースカードやFDDを購入した思い出があるはずです。 OSに限らずソフトウェア全般の販売形態が光学メディアだった頃は、DSP版Windowsを重宝したのですが、データはインターネットからダウンロードする時代になりました。するとDSP版Windowsのメ
株式会社エイチームのグループ会社であるIncrements株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:柴田 健介)は、プログラミングに特化した情報共有コミュニティ「Qiita」のオーディエンスデータを使った広告配信サービス「Qiita DSP」の提供を開始します。 「Qiita DSP」は、月間700万人がアクセスする「Qiita」のユーザー行動データと、提携するSupership社のデモグラフィックデータや興味関心データをかけ合わせ、約2,200億インプレッションを有するさまざまな媒体の広告枠に独自のターゲティングをした広告配信を行うことができるサービスです。 Qiitaユーザーが閲覧している記事を元に各ユーザーの技術志向や興味関心でターゲティングを行うことができ、さらにSupership社のデータとかけ合わせることで、「Ruby on Railsとゲームに興味がある男性」や「Pythonへ
SIer, ソフトウェアベンダー, ベンチャー企業を経て2011年VOYAGE GROUPに入社。入社後は業務システムのWebフロントエンドやモバイルアプリ開発に従事。しかし統計と数理最適化の面白さに引き込まれてからはアドプラットフォーム事業本部に移り、データに基づく意思決定の自動化をプロダクト開発の中で推し進めている。 ーー西林さんがVOYAGEに入社されるまでの経歴を教えてください。 西林:2003年に新卒で入社したのは、システムインテグレータの会社です。就職氷河期の名残がある時代で、「雇ってくれる会社にいこう」という気持ちで就職しました。企業向けのオーダーメイドシステム構築に5年ほど携わっていましたが、当時の会社の旧態依然な開発スタイルが体質に合わず、そこを脱したくて、2008年頃ソフトウェアベンダーに転職しました。パッケージソフト開発とSaaSの2社経験しましたが、特にSaaSでは
このVOYAGE techlogの以前の記事で、「アドテクで膨大なトラフィックを扱うのはなぜか」について解説しました。 広告が掲載されるメディア側のシステム(SSP)では、Webページが配信されるたびに「どの広告を出すと広告収益を最大化できるか」をかけたオークション(RTB)を実施しており、これがアドテクで膨大なトラフィックが発生する要因です。 SSPに対し、RTBにおける広告主側のシステムはDSPと呼ばれます。 広告主、そしてDSPの目標は、限られた予算でできるだけ効果の高いメディアに広告を配信することです。 今回は、前回とは視点を変えて、この広告主とDSPから見た広告配信について解説します。 広告主とDSPから見た広告配信の世界 この記事では便宜上「広告主」と表現していますが、DSPを使って広告配信をする場合、ほとんどは「広告代理店」が直接の「広告主」になります。したがって、ここで「自
Amazonにて、DSP版「Windows 11」の予約が開始されています。 発売は11月11日。Windows 11の「11」が並んだ日付です。 価格は、Windows 11 Homeが16,800円、Windows 11 Proが21,980円。1%ポイント還元。 どちらも64bit版で、バッファローLANボード LGY-PCI-TXDとセット販売です。 Windows 11 【Amazon.co.jp 限定】Microsoft Windows 11 Home (日本語版) 64bit ( DSP OEI DVD ) バッファローLANボード LGY-PCI-TXD 付属 【Amazon.co.jp 限定】Microsoft Windows 11 Pro (日本語版) 64bit ( DSP OEI DVD ) バッファローLANボード LGY-PCI-TXD 付属 Amazon.co
Amazonにて、CPUとマザーボードが最大4,000円OFFなど各種PCパーツやDSP版Windowsなどが割引となるお得なクーポンを多数配布する「PCパーツ特集【クーポンでお買い得】」が開催されています。 期間は9月30日(木)まで。 Prime会員限定の割引もあります。また、対象商品の在庫がなくなり次第終了となります。 特別セールのイメージ 表示されているクーポンはこんな感じです。 たとえば、CPUとマザーボードを購入で4,000円OFF、メモリが5%OFF、SSDが5%OFF、CPUクーラーなどが10%OFF、電源が5%OFF、PCケースが10%OFFなど、Windows10 Pro DSP版が1,000円OFFなど、多数のクーポンがあります。 合わせて、「Wi-Fi6・メッシュ 人気のWi-Fi無線LANルーター特集【クーポンでお買い得】」(8月31日まで)も同時開催されています
ヤマハは1月26日、ライブ配信向けの製品を展開する「AG」シリーズから、ライブストリーミングミキサーのフラッグシップモデル「AG08」を発表した。 発売は2月を予定しており、ホワイト・ブラックでの2色展開となっている。 (画像はヤマハ「AG08」製品ページより)(画像はヤマハ「AG08」製品ページより) AG08は、ライブ配信に適したさまざまな機能を搭載するライブストリーミングミキサーだ。本製品では最大ふたつまでのコンデンサー・ダイナミックマイク(XLR+TRS)を接続可能。最大で8チャンネルまでの音量を調節できる点も特徴で、AGシリーズで最高の音質を謳っている。 ネット配信での定番の選択肢となりつつあるAGシリーズということもあり、筐体には音量を調節できるフェーダー・ツマミが製品のいたる箇所へ配置されており、直感的に音量をコントロールできるという。 まずはじめに、筐体の右上へ配置された5
DSPラジオの話題をネットや雑誌で目にしました。DSPとはDigital Signal Processing の略です。従来のアナログ部品を使わず,アナログ信号をAD変換後デジタル処理でフィルタや復調などを行ってしまうことのようです。ラジオ用に専用のICが出来ていて,バリコンやIFTも用いず,中波・短波・FMの全てのラジオ放送電波を受信できるデジタルラジオが,基本的にはひとつのICで出来てしまいます。早速工作したくなりました。ネットで検索すると,パーツショップ aitendo のDSPラジオモジュールM6952(680円)がヒットしました。AKCテクノロジー社のDSPラジオチップIC AKC6952 と,最低限必要な抵抗やコンデンサー,水晶発振子等が小さな基板に半田付けされたものです。外付けとして,AMアンテナとしてのインダクタ,FMアンテナとしてのリード線,選局・音量調節用の50kΩの可
はじめに私は DSP が好きで,Focusrite Liquidmix, T.C.Electronic POWERCORE, Universal Audio UAD-1/UAD-2 などを運用しておりますが,その私から見ても,このWaves社のSoundGrid システムは画期的で,最強と言えるかも知れない. SoundGrid システム自体,Waves社から純正の専用ハードが(クソ高い値段で)販売されていますが,アーキテクチャがオープンソースで公開されており,PCの知識があれば汎用の部品を使って自作する事が出来ます. 正直,外部DSPシステムで将来性があると言えるのは,もはやコレだけかも知れない. 2023/3/27更新Waves プラグインは完全サブスク化されました. ざっくり言うと, 今までのバンドルなどは入手出来ないし,登録も出来ない.購入済みのプラグインはこれからも使える.でも新
従来のWindows新バージョン登場時にあるような販売イベントを実施するショップはなく、来店者からの反響も薄いようだ。あるショップで「予約販売していましたが、販売数はどちらもゼロでした」との声を聞けば、別のショップでは「そよ風程度かと予想していましたが、思ったよりも無風でした」とのコメントも耳にしたりした。 背景としては、Windows 10からの無料アップグレードを既に実行していたり予定していたりする人が多いことや、アップグレード後のメリットがまだ見えにくいことを挙げるショップが多かった。「取り立てて目玉となる何かがないんですよ。新規にマシンを組むにもいろいろ品薄ですし、動機が作りづらい」(某ショップ)との評もある。 一方で、「まだメドは見えていませんが、パッケージ版が登場したら動き出すのでは」(ドスパラ秋葉原本店)という期待の声もある。今後の動向に注視したい。 関連記事 第12世代Co
王道の中世ファンタジーシリーズがいよいよ登場! ~RPG・ファンタジージャンルのサウンド演出の即戦力。ゲーム・アニメ・映像作品に!~ DSP Fantasyは、「効果音素材集」ではありません プロのサウンドデザイナーによって設計された、プロシージャル方式で手軽に効果音を生み出すサウンドツールです。 ユニークな効果音作成体験 「パラメーターで、好みの音へ簡単にカスタマイズできる」「大きなハードディスク容量を必要としない」など、楽しみながら効果音を作り出せる、プロシージャルツールならではの他にはないメリットがあります。 圧倒的なコストパフォーマンス 4,900円でずっと使える買い切りツール。一般的な数万円相当のプロ向け効果音素材集と比較しても、圧倒的なコストパフォーマンスで、且つあらゆる場面の効果音バリエーションを作成できます。 サウンドモデルリスト クリーチャー | コウモリクマ鳥馬ネズミク
DSP版Windows 11の販売予約が始まる! 11月11日発売:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ) 10月5日にリリースされたWindowsの新バージョン「Windows 11」だが、11月11日にDSP(Delivery Service Partner)版が売り出される。 「ここからWindows 11特需が育てば」 いち早く店頭に予約POPを貼りだしたパソコン工房 秋葉原BUYMORE店の場合、有線LANカード(PCIe)とのセット価格で「Windows 11 Pro 64bit」は2万1480円、「Windows 11 Home 64bit」は1万6480円(税込み、以下同様)となる。
コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載13回目。今回取り上げるのは前回のSigneticsが製造を担当した、SMSのSMS300および8X300です。 前回の記事の冒頭でちょっと触れた8X300が今回の主役である。 SMSことScientific Micro Systemsとはどういう会社だったのか?元々この製品は、SMSことScientific Micro Systemsという企業で設計され、ただし製造をSigneticsが全面的に受託したという変な経緯を持つプロセッサだ。Scientific Micro Systemsという会社、同名の他社が多数存在するので非常に判りづらいし、創業時期も複数あって混乱するのだが、どうも1969年創業というのが正しいらしい。 もっともこの創業ってなんだ? という話もある。というのはこのScientifi
“ゲーム・ストリーミング・ミキサー”、「ZG01」 “ゲーム・ストリーミング・ミキサー”を標榜する「ZG01」は、ゲーム機のサウンドとマイクの音声を、シンプルにミックスできるデスクトップ型ミキサー。マイク接続用のXLR入力、PC接続用のUSB(Type-C)、スマートフォン接続用の4極(TRRS)ステレオ・ミニ、そしてゲーム機などを接続するためのHDMIの各端子を備え、それらの音声をミックスして出力できる便利デバイスです。HDMI端子は、入力が2系統、出力が1系統という仕様で、2系統の入力は「ZG01」側で切り替えることが可能(注:「ZG01」は、あくまでもオーディオ・ミキサーですので、HDMI入力の映像信号はHDMI出力からバス・スルー出力されます)。また、専用ドライバーをインストールすれば、「ZG01」はPC側から“2つの仮想デバイス”として認識され、チャット・アプリにはマイクの音声だ
質の高いリバーブで世界的に高く評価されているValhalla DSPが、新作のプラグイン「Valhalla Supermassive」をリリースしました。既存の製品からアルゴリズムを流用せず、完全にゼロから開発したという「Valhalla Supermassive」は、バリエーション豊かなエフェクトを作り出すことができるプラグイン。アルゴリズムの核となるのは、出力を入力に返す(フィードバックさせる)“ディレイラインの束”(FDN=Feedback Delay Network)であり、ディレイラインの本数、そのルーティングとミキシング、各種パラメーターを変化させることで、多彩なリバーブ/ディレイ・エフェクトを生み出します。 Feedback Delay Network (Image via Stanford CCRMA) 開発者のシーン・コステロ氏(Sean Costello/Valhall
Earth Shattering Kaboom. ValhallaSpaceModulator is our take on flanging. Eleven algorithms allow you to get through-zero flanging, barberpole flanging, detuning, doubling, strange echoes, reverbs, and all sorts of effects that defy description. New in 1.1.6: VST3, signed and notarized installers for Mac (Big Sur ready!), signed installers for Windows New in 1.2.8 (for Mac): Intel/M1/M2/M3 native M
Googleは米国時間の7月22日、同社のChromeブラウザにおけるサードパーティーCookieのサポート廃止を実質的に取りやめ、代わりとなる新たなアプローチを取ることを明らかにしました※。 この発表に対してはグローバルで大きな反響、議論が渦巻きましたが、Googleが公約として掲げていた、プライバシー保護を実現するためにサードパーティーCookieを広告で使えなくするという既定路線は変わらず、それを実施する主体がGoogleからユーザーへと変わっただけです。 今後、Chrome上でサードパーティCookieを広告で利用するためのユーザー許諾が何らかの形で行われる予定です。一部ユーザーは許諾を与え、引き続きターゲティングや効果測定の対象となりますが、大部分のユーザーが許諾をしないことも想定されます。 つまり、サードパーティCookieは生き残るものの、結局「Cookieレス」な状況は拡大
アナログ・デバイセズでは、さまざまなアプリケーションに対応するプロセッサをご用意しています。プロセッサ、および高精度アナログ・マイクロコントローラの詳細については、以下からご覧ください。 SHARC DSPのアーキテクチャ概要 SHARC製品一覧 組込みマイクロプロセッサ(Blackfin)のアーキテクチャ概要 組込みマイクロプロセッサ(Blackfin)製品一覧 アナログ・マイクロコントローラ 以下の資料では、デジタル信号処理(DSP)の基本的な概念を説明しています。また、より詳細な情報についての様々な推奨文献リンクも含まれています。 DSPについて デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)とは、デジタル化された音声、オーディオ、映像データや、温度、加速度などのセンシング情報に対して、フィルタリングや解析、伝送のための算術演算を高速に実行するプロセッサのことです。DSPは、加算、減算、乗
※セルフノイズ:100dB SPL/0dBに設定、全高調波歪み:95dB SPL/1m、最大SPL:フルスペース/3%THD/1m 使用しているツイーターユニット(高域用ユニット)が同じなので高域部分の特性はほぼ同じですが、低域再生能力が大きく異なります。KH 150はなんと39Hzという超低域から再生可能となっていました。 KH 150の周波数特性。EDMのベースや生楽器の低音もカバーできる39Hz〜という低域再生能力を誇る。 8.25インチという大型のウーハーを備えるKH 310でも34Hz〜となっていますから、比較してみるとかなり高い低域再生能力を誇っていることがわかるでしょう。サブウーハー無しで豊かな低域を望む場合はKH 150かKH 310の2択になりそうです。モニターアライメント機能が必要な場合、KH 310は非対応なのでKH 150一択になりそうです。 豊かな低域を生み出すバ
NEUMANNといえば、U87Aiなどの高級マイクをイメージする方がほとんどだと思いますが、そのNEUMANNがモニタースピーカーを出しているというのをご存知でしょうか? NEUMANNのKH 80 DSPはその名前からも想像できる通りDSPを搭載したモニタースピーカーで、LAN端子も持っているという機材。そして部屋の大きさやスピーカーの設置環境またスピーカーからリスナーまでの距離など応じて、最適なサウンドに調整できるようNeumann.ControlというiPadアプリを通じてコントロールできるようになっているのが大きな特徴です。 サイズ的には4インチのウーファーを搭載したモニタースピーカーなので、とってもコンパクトで、狭い作業スペースでも余裕で設置できるのも重要なポイント。とはいえ、ピーク出力で120W+70W(ウーファー+ツィーター)という爆音が出せる余裕も持っているのも安心して使え
みなさま、DSPをご存知ですか? 元々は人の手で行っていた広告の配信を、自動かつスピーディに行えるようにしたサービスの先駆けの1つがDSPです。 今回は、そんなネット広告を運用しているなら知っていて当然?!今さら聞けないDSPについて、ご紹介いたします! DSPとは? DSPとはDemand Side Platformの略称で、広告主や広告会社が使用する広告在庫の買い付け、広告配信、掲載面・オーディエンスのターゲティングを一括管理するサービスです。 広告主はターゲットや予算の設定、広告クリエイティブの入稿をすれば、DSPがなるべく低い出稿金額でより高い売上を上げるために最適な広告配信を一元管理して行ってくれるため、DSPは広告主側の収益を最大化するためのプラットフォームと言えます。 DSPとSSPの違い DSPと切っても切り離せない関係にあるのがSSPです。 SSPとはSupply Sid
Windows 11 Homeのパッケージ版とDSP版の価格差はわずか1000円程度。もはや「PCを自作するならDSP版を買うべき」という時代ではなくなりました。 【もっと写真を見る】 WindowsはPCパーツショップで販売していますが、通常のパッケージ版とは別にDSP版というものがあります。ところが、本来安く買えるはずのDSP版がパッケージ版より高いという逆転現象が起きています。 DVDのDSP版よりUSBメモリーのパッケージ版のほうが安い! DSP版とは、WindowsをPCのパーツと併せて購入する場合に適用される販売形態、およびライセンス形態のことで、簡単に言えば、特定のPCパーツと一緒に買うことで、Windowsが安く買えるのです。 古参の自作PCユーザーであれば、DSP版Windowsを買うために、格安インターフェースカードやFDDを購入した思い出があるはずです。 OSに限らず
8月某日、都内でAmazon広告の販売と運用代行を行うあるエージェンシーに、Amazonから一通のメールが届いた。内容は、プログラマティック広告サービス、Amazon DSPにおいて、はじめてアドフラウドが発見されたこと、そして、過去の事例も含めた不正に対して、同社がその全額を補償するというものだった。 Amazonも、広告不正問題の対応に動き出した。 8月某日、東京都内でAmazon広告の販売と運用代行を行うあるエージェンシーのもとに、Amazonから一通のメールが届いた。その内容は、同社が提供するプログラマティック広告サービス、Amazon DSPにおいて、はじめてアドフラウドが発見されたこと、そして、過去の事例も含めた不正に対して、同社がその全額を補償するというものだった。 同メールによるとアドフラウドが発見されたのは、モバイルアプリの一部のキャンペーン。Amazonはアドフラウド防
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