基地問題についてはどうこう言うつもりないんだけど、「沖縄は本土から冷遇されてる」とかいうナラティヴはどう考えても無理あると思うんですよね。 https://t.co/snNj1tdkSD
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NARRATIVE(ナラティヴ)とは何か? あなたは「ナラティヴ」という概念を、マーケティングの文脈として説明できますか? 数年前から言葉自体は耳にするようになったが、具体的に何なのかよく分からないという方は多いのではないだろうか。 私もその一人だ。2020年2月6日から2日間、今回で4度目の開催となる「ダイレクトアジェンダ2020」に参加した。新たなダイレクトマーケティングの可能性を見出す合宿型のカンファレンスであり、ブランド企業、パートナー企業のマーケター約250人が宮崎に集結した。今回、そのテーマとなったのが『NARRATIVE(ナラティブ)』だった。 宮崎での2日間、私は多くの方と会話し、「ナラティヴ」という概念をリアルな肌感として理解することになる。今ではマーケティングにおける「ナラティヴ」を自分の言葉で語ることができる。今回の記事から数回に渡り、私が何を収穫し、今後どのように行
「賃金と物価の好循環」は実現しても期待外れ 「賃金と物価の好循環」が叫ばれて久しいが、賃金と物価の動きを実際のデータで確かめると、消費者物価指数(生鮮食品を除く)の前年比が2年以上にわたって日銀が目標とする2%を上回っているだけでなく、所定内給与(共通事業所ベース)の前年比も昨年7月からの9カ月間を平均すると2%を上回っている。これらを踏まえると、賃金と物価の好循環はほぼ達成されたと言ってよいだろう。しかし、多くの国民がこれに満足している様子は全くない。賃金は上がっても、インフレ率が予想以上に高止まった結果、実質賃金は2年以上低下を続けているのだから当然である。確かに、今年の春闘の賃上げ率は5%程度に達するとみられるため、今年後半には実質賃金もプラスに転じる可能性は高い。しかし、個人消費はコロナ禍で大きく落ち込み、その後の物価高でも減少した後だけに(図表1)、実質賃金がプラスに転じて個人消
CULTURE what is interview? インタビューって、何だろう?:ナラティヴ・アプローチの研究者、野口裕二に訊く——連載|編集できない世界をめぐる対話 ⑤ 2023.08.03 THU インタビューという行為も、それに基づくテキストも、現代社会においては読み切れないほど生産され、溢れ返っている。当インタビュー連載「編集できない世界をめぐる対話」もまた、そのひとつだ。しかし、数限りなく繰り返され、異様なほど日常的な営みになっているものだからこそ、ふと思いは巡る。インタビューとは一体、何なのだろう。わたしたちはここで何をおこなっているのだろう、そして何を読んでいるのだろう、と。 連載第5回のゲストは、日本におけるナラティヴ・アプローチ研究の第一人者である、社会学者・野口裕二である。臨床や医療の現場において人が語る・聞くという試みに、「ナラティヴ(語り、物語)」という概念をもと
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