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ノーベル平和賞の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ノーベル平和賞にエチオピアのアビー・アハメド首相 | NHKニュース

    ことしのノーベル平和賞に、アフリカ東部エチオピアのアビー・アハメド首相が選ばれました。国境線をめぐり、長年対立が続いてきた隣国エリトリアとの和平を成し遂げた功績が評価されました。 その理由として「隣国エリトリアとの関係を修復するために指導力を発揮し、平和と国際協調を成し遂げるための努力を行ってきた」としています。 アビー氏は、軍人から政界入りし、去年4月に首相に就任しました。そして最大の課題だった隣国エリトリアとの関係改善に乗り出し、去年7月、国境線をめぐる20年前の武力衝突をきっかけに続いてきた対立関係を解消し、歴史的な和平に合意しました。 受賞が決まったことについてエチオピア首相府は声明を出し「アビー首相が選ばれたことを誇りに思う。これはすべてのエチオピア人にとっての勝利であり、エチオピアを繁栄させるというわれわれの決意を強めるものだ」と述べました。 選考委員会は、和平合意にはエリトリ

      ノーベル平和賞にエチオピアのアビー・アハメド首相 | NHKニュース
    • ノーベル平和賞にフィリピンとロシアの政権批判の報道関係者 | NHKニュース

      ことしのノーベル平和賞に、報道の自由を掲げ政権の強権的な姿勢を批判してきたフィリピンのインターネットメディア、「ラップラー」のマリア・レッサ代表と、ロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラートフ編集長の、2人の報道関係者が選ばれました。 ノルウェーのオスロにある選考委員会は8日、ことしのノーベル平和賞に、フィリピンのインターネットメディア「ラップラー」の代表のマリア・レッサ氏と、ロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長を務めるドミトリー・ムラートフ氏を、選んだと発表しました。 マリア・レッサ氏は、2012年にインターネットメディアの「ラップラー」を共同で設立し、現在も代表を務めています。 レッサ氏はドゥテルテ政権の苛烈な麻薬取締りを批判し、偽の情報がSNSなどによってどのように広まるかといったテーマにも取り組んできました。 ドミトリー・ムラートフ氏は、ロシアの独立系の新聞、「

        ノーベル平和賞にフィリピンとロシアの政権批判の報道関係者 | NHKニュース
      • 佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開 | NHK

        1974年にノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作元総理大臣について、当時の選考資料が初めて公開され、この中でアメリカ寄りの政策などから「授賞は議論を呼ぶ可能性が高い」として選考にあたった委員会が批判も想定していたことが明らかになりました。 佐藤栄作元総理大臣は1974年、NPT=核拡散防止条約に署名し、平和に貢献したなどとしてノーベル平和賞を受賞し、日本人ではこれまでただ1人の受賞者となっています。 ノルウェーのノーベル研究所は、受賞から50年がたった今月、情報公開請求に応じて、当時選考にあたったノーベル委員会の資料を開示しました。 それによりますと、この年の候補者には、当時のソビエトの物理学者で、翌年ノーベル平和賞を受賞するアンドレイ・サハロフ氏や、1979年に受賞するマザー・テレサ氏など、合わせて47の個人や団体が挙がっていました。 佐藤氏を推薦したのは当時の田中角栄総理大臣と日本の閣僚や

          佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開 | NHK
        • ノーベル平和賞受賞者が攻撃命令、大勢の難民が発生

          【読売新聞】 【ロンドン=広瀬誠】東アフリカのエチオピアで政府軍と北部地域の支配勢力との戦闘が拡大していることを受け、ノルウェーのノーベル賞委員会は停戦を呼びかける声明を出した。 戦闘はエチオピア北部ティグレ州で起き、大勢の難民が発

            ノーベル平和賞受賞者が攻撃命令、大勢の難民が発生
          • ネルソン・マンデラさんの名言: 成功から学ぶことは少ない - イザちゃんのポジティブ思考 - 心は聴いた言葉でつくられる♪

            成功から学ぶことは少ない。 生きるうえで最も偉大な栄光は、 決して転ばないことに あるのではない。 転ぶたびに起き上がり 続けることにある。 ネルソン・マンデラ

              ネルソン・マンデラさんの名言: 成功から学ぶことは少ない - イザちゃんのポジティブ思考 - 心は聴いた言葉でつくられる♪
            • エチオピア ノーベル平和賞アビー政権に抗議のデモ 67人死亡 | NHKニュース

              アフリカ東部のエチオピアでは、ことしのノーベル平和賞に選ばれたアビー首相の政権運営に抗議する反政府デモが広がり、地元当局は、治安部隊との衝突などで60人以上が死亡したと発表しました。 現地からの報道では、デモ隊に向けて治安部隊が発砲したり催涙ガスを打ち込んだりしているということで、地元当局は25日、これまでに警察官5人を含む67人が死亡したと発表しました。 アビー首相は、隣国エリトリアとの長年にわたる対立関係を解消し和平に尽くしたことや、国内でも民主化に向けた改革を進める姿勢が評価され、今月11日にノーベル平和賞の受賞が発表されたばかりです。 しかし、エチオピアは80を超える民族が暮らす多民族国家で、アビー首相が改革の一環として前の政権下で拘束されていた政治犯の釈放を進めたことで、民族間の対立が再燃する事態になっています。 今回の抗議デモの背景にも最大民族のオロモ人が政治的な影響力を強めよ

                エチオピア ノーベル平和賞アビー政権に抗議のデモ 67人死亡 | NHKニュース
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