“機長の決断が155人を救う“ 離陸直後、バードストライクによって両エンジンの推力を喪失したUSエアウェイズ1549便。管制塔から空港に戻れと指示されるが、機長のサリーはハドソン川に着水することを決断。なんとか不時着させ機体が沈むまでのたった24分間で155人全員を生還させた。 しかし、国家運輸安全委員会の官僚たちは真相究明のため、川への不時着が本当に必要だったのか調査を始める。 空港に戻れたはずだ 左エンジンは無事だった 委員会は機長サリーに疑いの目を向ける。 いきなりあらすじからはいりましたが、今回は映画「ハドソン川の奇跡」のご紹介です。結論を先に言いますが、非常に良い映画でおすすめできます。 これは2009年起こった実話なのですが、結末がわかっていても見ごたえのあるものです。 何か起こるはずの日に、何も起きなかったんです。 「ハドソン川の奇跡」 「ハドソン川の奇跡」のあらすじ 「ハド