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バルミューダの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス

    電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。また、売上高は前期比24%減の133億円、営業損益は13億円の赤字と、従来予想をそれぞれ26億円、8億3,000万円下回った。 同社の寺尾玄社長は「非常事態と言わざるを得ない。固定費の圧縮などを通じ24年1~6月期には黒字化を目指し、早期に成長基調への回帰を目指す」と語ったとのこと。また、来期にかけて数十人規模の人員削減を実施することも明らかにしたという。 “転落”の契機となったスマホ事業への参入 2010年に発売した「GreenFan」でDC扇風機ブームの先鞭をつけ、さらには2015年発売のスチームトースター「BALMUDA Th

      バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
    • バルミューダの23年12月期、最終赤字が拡大 人員削減も - 日本経済新聞

      バルミューダは10日、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字(前期は300万円の黒字)になる見通しだと発表した。従来予想(12億円の赤字)から赤字幅が拡大する。最終赤字は20年12月の上場後初めて。新型コロナウイルス禍で高まった巣ごもり需要の反動で家電製品の販売が落ち込む。年末商戦に向けた値下げも利益を圧迫する。来期にかけて数十人規模の人員削減を実施することも明らかにした。売上高は前

        バルミューダの23年12月期、最終赤字が拡大 人員削減も - 日本経済新聞
      • バルミューダ、2度目の下方修正で「非常事態宣言」の中、復活の兆し感じさせた新製品とは

        業績見通し2回目の下方修正で現状は「非常事態」 一方、2023年度(2023年1~12月)の業績見通しを下方修正。前回公表値に比べて、売上高は26億5000万円減少の前年比24.2%減の133億円、営業利益は8億3000万円減少のマイナス13億5000万円の赤字、経常利益が6億5000万円減少のマイナス12億円の赤字、当期純利益は7億5000万円減少し、マイナス20億円の赤字とした。5月に続いて2回目の下方修正となる。「修正値は、やり遂げなくてはならない数字として出している。主力製品である『BALMUDA The Toaster』のリニューアル、『BALMUDA The Plate Pro』による新製品展開などもあり、達成可能である」と自信をみせた。 2024年度に向けた取り組みについて、バルミューダの寺尾社長は、「いまは非常事態である」と宣言。「最速での黒字化を目指すこと、早期の成長基調

          バルミューダ、2度目の下方修正で「非常事態宣言」の中、復活の兆し感じさせた新製品とは
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