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  • ケルンメッセ、「フォトキナ」の主催を当面中止。事実上の終了宣言に【12/2追記あり】

      ケルンメッセ、「フォトキナ」の主催を当面中止。事実上の終了宣言に【12/2追記あり】 
    • LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7レビュー 開放F1.7でも隅まで超シャープ!【マイクロフォーサーズ大口径広角ズームレンズ】 - toshiboo's camera

      【2019年12月20日更新】 2018年のフォトキナでの開発発表時から、超注目していたレンズがとうとう発売されました。 発売発表と同時に予約をし、無事2019年8月22日の発売日にゲットすることができました。 箱から出して手に持ってピンときました。こいつは間違いなくワクワクするレンズです。 2回の旅行を含め1ヶ月ほど使用した時点でのレビューですが、大変使い勝手も画質も素晴らしいレンズでした。 35mm換算20〜50mmの画角ってどうなのよ? レンズの機能と外観 各リングとフォーカスクラッチ機構 フィッティング 鏡筒の繰り出し 解像力テスト 10mmでの比較 14mm付近での比較 25mmでの比較 その他描写テスト ボケの描写 歪曲収差 コマ収差*1 光条(光芒)と逆光性能。 周辺減光 まとめと作例 35mm換算20〜50mmの画角ってどうなのよ? レンズ名を見る限り非常に奇妙な焦点距離の

        LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7レビュー 開放F1.7でも隅まで超シャープ!【マイクロフォーサーズ大口径広角ズームレンズ】 - toshiboo's camera
      • TTL測光のパイオニア・トプコンREスーパーと、TTL語源論争、印刷材料・CTPは? - 印刷図書館倶楽部ひろば

        印刷図書館クラブ 印刷人のフィルム・フィルムカメラ史探訪 VOL-29 印刷コンサルタント 尾崎 章 1963年5月に東京光学機械㈱(現:㈱トプコン)が世界初のTTL測光方式の一眼レフ「トプコンREスーパー」を発売して世界の注目を集めた。 「トプコンREスーパー」は、装着レンズの開放絞りで測光出来る開放測光方式にも対応、1964年に発売されたTTL測光の二番手・旭光学「ペンタックスSP」が絞り込み測光にとどまり、更にキャノンのTTL開放測光対応が1971年であった事、等々より東京光学の先進技術が世界に実証された「歴史的名機」となっている。 東京光学 トプコンREスーパー トプコンREスーパーのミラー測光技術 東京光学は、当時の親会社である㈱東芝の技術協力を得て世界初のミラーメーターを開発、「トプコンREスーパー」に搭載している。 ミラーメーターは、一眼レフのミラーをスリット状のハーフミラー

          TTL測光のパイオニア・トプコンREスーパーと、TTL語源論争、印刷材料・CTPは? - 印刷図書館倶楽部ひろば
        • カメラスマホの源流「LUMIX CM1」は10年後を予見した異端児だった 一方で“令和の後継機”も登場

          カメラスマホの源流「LUMIX CM1」は10年後を予見した異端児だった 一方で“令和の後継機”も登場(1/2 ページ) 昨今のスマートフォンはカメラ性能の進化が顕著だ。少し時代をさかのぼってみると、10年前に発売された“ある機種”のコンセプトが、今のカメラスマホと何ら変わらないことに気付く。今回はそんな10年前のカメラスマホ「LUMIX CM1」を今のスマートフォンと照らし合わせながら振り返ってみよう。 カメラ特化スマホという異端児だったパナソニック「LUMIX CM1」 カメラ特化のスマートフォンを語る上で外せない存在が、パナソニックのLUMIX CM1だ。2014年9月のフォトキナで発表され、世界最薄の1型コンデジ、LTE通信可能な「コミュニケーションカメラ」として注目を集めた。 カメラとしては同社の2010万画素の1型MOSセンサーを採用し、専用ISPのヴィーナスエンジンも搭載。レ

            カメラスマホの源流「LUMIX CM1」は10年後を予見した異端児だった 一方で“令和の後継機”も登場
          • 「日本カメラ」休刊 会社も解散、73年の歴史に幕

            日本カメラ社(東京都中央区)は4月15日、月刊のカメラ雑誌「日本カメラ」を2021年5月号をもって休刊すると発表した。4月30日に会社を解散する。 休刊の理由について同社は「雑誌媒体の出版を継続することが困難となり、通巻964号となる今号をもって、残念ながら休刊することになりました」としている。 日本カメラは「アマチュア写真叢書」として1948年10月に創刊(当時の社名は光藝社)。50年3月に「日本カメラ」と改題し、カメラの最新情報や写真家の紹介などを続けてきた。 関連記事 「フォトキナ」終了 70年の歴史に幕 カメラ市場縮小とコロナ禍で ドイツ・ケルンで1950年から行われてきたカメラの総合見本市「フォトキナ」が終了。カメラ市場の縮小とコロナ禍のダブルパンチを受け、70年の歴史に幕を閉じる。 「モバスペ」終了 “ホムペ”の老舗、17年の歴史に幕 携帯電話専用のホームページ作成サイトとして

              「日本カメラ」休刊 会社も解散、73年の歴史に幕
            • Leica Summilux 35mm f1.4 Review作例 球面ズミルックス Leitzライカのクセ玉銘玉

              Leica Summilux 35mm f1.4 Review作例 球面ズミルックス Leitzライカのクセ玉銘玉。試写して感じた事。「球面ズミルックスのこの優秀な特性を活かしつつ、いかに開放の滲みもうまく活かせるか?」というLeitzからのお題。そういうメッセージを受け取った。 Leica Summilux 35mm f1.4のレンズ外観ライカレンズのシリアルナンバーから製造された年代を推測すると1976年製。1974年にウィルドがLeitzの株式53%買収して経営権取得、1975年にウェッツラー工場が稼働停止したからその翌年か、ドンマイ。レンズはカナダ製だし。コーティングはアンバー系とパープル系が基調。 レンズの状態はいい。レンズ清掃済みでクモリとカビ除去。見た目わからん。店員さんもLED照らして目を凝らしてよ~く見て熟練者ならわかる位のレベルだということ。LED光を直接見ると目によく

                Leica Summilux 35mm f1.4 Review作例 球面ズミルックス Leitzライカのクセ玉銘玉
              • Leica Summicron 35mm f2 1st 8枚玉 Review作例 ライカ伝説の銘玉神オールドレンズ

                Leica(Leitz) Summicron 35mm f2 1st 8枚玉 Review作例 ライカ伝説の銘玉神オールドレンズ。 Summicron 35mm f2 1st 8枚玉ファーストインプレッション写りはさほど高描写ではなく解像度もそれほど高くないし諧調が豊富な訳でもない。遠景はピントが合ってないかアンダーインフなのではないかと錯覚するくらい全く解像しない。アマチュアに評判はいいがプロの評判が低いのは当然。あくまで80年以上昔のオールドレンズだ。普段から現行レンズオンリーでオールドレンズを使用しないカメラマンにとっては法外に高額な謎の中古レンズでしかない。 が、よく言えば進化の過程で本レンズにしかない八枚玉という天然のエフェクトがイカツくカッコいい描写で萌える。35mmF2というスペックの割に被写界深度が深くてスナップに最適だと感じた。記事を下書きした翌日もう一度作例を見ていたら

                  Leica Summicron 35mm f2 1st 8枚玉 Review作例 ライカ伝説の銘玉神オールドレンズ
                • Android搭載 デジタルカメラ「Zeiss ZX1」がついに登場! - すまほん!!

                  カメラ界の歴史に新たな1ページが刻む「Zeiss ZX1」 2018.09.29の写真イベント「フォトキナ2018」でカールツァイスが開発発表した、フルサイズセンサー搭載のレンズ一体型Android搭載デジタルカメラ「ZEISS ZX1」がついに米国の写真関連通販大手量販店「B&H」で在庫ありで販売開始です!! 本機の特徴は、メーカー自身のキャッチフレーズで「フローに乗ったまま。」と謳っているように、「撮影」「編集」「共有」が高次元かつ、簡易に出来ることです。 京セラCONTAX時代からのカールツァイス信者である筆者は、発表当時から発売されたらすぐに購入するぜ!と意気込んでいたものの、開発発表から音沙汰なく2年……。長かった! 筆者は、セミプロとして写真を撮影しており旧来からPC版のPhotoshop、Lightroomユーザーであり、また、記事を執筆させていただいているように、Andro

                    Android搭載 デジタルカメラ「Zeiss ZX1」がついに登場! - すまほん!!
                  • 「フォトキナ」終了 70年の歴史に幕 カメラ市場縮小とコロナ禍で

                    ドイツ・ケルンで1950年から行われてきたカメラの総合見本市「フォトキナ」(photokina)を終了すると、主催者の独ケルンメッセがこのほど発表した。カメラ市場が縮小する中、コロナ禍でリアルイベントが開催できなくなり、70年の歴史に幕を閉じることにしたという。 フォトキナは、ドイツ・ケルンのイベント会場「ケルンメッセ」で2年に1度開催されてきたカメラ・写真・映像の総合展示会。各国のカメラメーカーが新製品やコンセプトモデルを発表してきた。 直近では2018年に開催したが、カメラ市場の縮小とともに出展者・来場者とも減少傾向が続いていた。 同社は「コロナ禍以前から、市場は年次で2ケタ減っており、2020年は50%減が報告されている。2014年以降は市場の減少傾向に応じてイベントも変化してきたが、状況を根本的に改善できなかった」としている。 関連記事 同人誌即売会「コミティア」がクラウドファンデ

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                    • Makuake|35mmフィルムカメラをデジタル化!取り付けて即撮影【I'm Back 35】|Makuake(マクアケ)

                      フィルムの高騰、品薄に、もう悩まない!枚数を気にせず、失敗知らずで撮影できる。 撮影後、すぐ確認!整理も簡単!フィルムの雰囲気そのままに動画撮影も可能! 様々なカメラに対応!複数の機種を持っていても大丈夫! リターン品配送完了までfestreem株式会社はI'm Back GmbHの日本での独占販売権を有する正規代理店です。詳細はページ下部のリスク&チャレンジをご確認下さい。 フィルムカメラをデジタル化するデジタルバックのI'mBack35のご提案です。 そんなあなたに、I'mBack35をご紹介致します! スマートフォンを初め、デジタルカメラが普及するなか、フィルムカメラやオールドレンズの希少性は上がっています。フィルムカメラ本体にはこだわらず、オールドレンズだけを楽しみたいなら、マウントアダプターで十分です。しかし、レンズだけではなく、慣れ親しんだフィルムカメラも、そのまま使えることが

                        Makuake|35mmフィルムカメラをデジタル化!取り付けて即撮影【I'm Back 35】|Makuake(マクアケ)
                      • こだわりのAF一眼レフ「コンタックスAX」 - 写真にこだわる

                        ■京セラ 稲盛名誉会長とコンタックスAX 2022年9月1日付のはてなブログ「写真にこだわるの」に“京セラ 稲盛和夫名誉会長を偲んで”という記事を載せたところ、ヤシカ/京セラ時代からの知り合いである青木豊さんから、その部分をコピーして、ヤシカ/京セラ時代のOBの方々に配布したという連絡をいただきました。青木さんは、稲盛さんが亡くなられて、カメラに関係した情報がないだろうかとWeb上で「稲盛和夫/カメラ/京セラ」と検索したところ、トップに「写真にこだわる」のブログ記事が出てきたので、読んでみると、執筆は良く知る私だったのでビックリしたというのです。その追悼記事のあらすじは、京セラが1983年にヤシカを吸収合併し、2005年にカメラ事業から撤退したが、その間22年間ユニークなカメラ作りを通せたのは稲盛さんのカメラに対する理解があってのものだった、という主旨でした。 その配布された記事を読まれた

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                        • 日本の発明・発見の一覧 - Wikipedia

                          日本の発明・発見の一覧(にほんのはつめい・はっけんのいちらん)は、日本での発明や発見のリストである。日本人は多くの科学技術分野で貢献してきた。特に、日本は20世紀以降のデジタル革命において重要な役割を果たしており、日本人の発明家や起業家によって電子工学やロボット工学などの分野で多数、最新の革新的で普及した技術が導入されている。日本のポップカルチャーは、その電子技術によって強く形作られ、世界的にも大きな影響力を持っている。 物理学[編集] 長岡モデル(最初の土星型原子モデル) 1904年、長岡半太郎はJ. J. トムソンのブドウパンモデルに代わるものとして、はじめて原子の惑星モデルを提案した。アーネスト・ラザフォードとニールス・ボーアは後に1913年により有望なボーアの原子模型を開発した[1]。 中間子 湯川秀樹は、1934年に原子核をつなぎ合わせる核力の担い手である「中間子」の存在とそのお

                          • I’m Back社がアナログカメラ用デジタルフィルムカートリッジ、I’m Back Filmを発売

                            あなたがいつから写真を撮っているかは知らないが、古いアナログカメラがクローゼットで埃をかぶっていたり、屋根裏部屋のどこかの箱に隠されていなかったら驚くだろう。今、I’m Back Filmの登場により、これらのカメラを引退させることを考えたくなるかもしれない。 スイスのI’m Back社は、ここ数年アナログカメラ用のデジタルカメラバックを製造している。私たちは、パンデミックの際に彼らのクリエイターにインタビューを行い、以前にも何度か彼らのことを報道した。同社は2018年のフォトキナでI’m Backデジタルバックで我々の賞を受賞したほどだ。そして今、彼らの新製品が登場した。使い方がとてもシンプルなので、私にはさらに革新的に感じられる。カメラの背面を交換する代わりに、フィルムロールが入っていた場所にデジタルフィルムカートリッジを入れるだけだ。そして、昔のカメラをちょっと懐かしく思っても心配は

                              I’m Back社がアナログカメラ用デジタルフィルムカートリッジ、I’m Back Filmを発売
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