タイのカフェで見かけた「謎の日本語」が、よく見るとアルファベットで書かれた単語だったエピソードがTwitterで話題です。これは“日本人にだけ読めない”やつ……! 何て書いてあるかわかりますか……? 投稿されたのは、カタカナで「ホムナコサム」「サロイエコサム」と書かれたように見える卓上POPの写真。しかし、「コ」が「匚(はこがまえ)」だったり、単語として意味不明だったりと、違和感を覚えます。 漫画家の小林眞理子(@mariko_asia27)さんがタイのお店で見かけて、「すごくオシャレなカフェだからこの“謎の日本語”にもきっと意味がある」と見続けた結果、数日後「MATCHA」「HOJICHA」と書かれていることに気づきました。「ホ」が「M」、「ム」が「A」で……確かにこれアルファベットだ! どちらも日本茶で、POPには日本国旗も描かれているので、日本っぽさを出すために意図的にカタカナっぽい