1月末、パナソニックから録画用BDディスクの生産 “完了” が発表された。同社の録画用BD-RとBD-REの合計36モデルについて、全製品の生産を完了し、後継商品は予定されていないという。エアチェックファンの中にはパナソニック製録画用BDディスクの愛用者も多く、これからどのディスクを使ったらいいのかという “悲鳴” も多く上がっている。そこで今回は、ビデオテープ時代からエアチェック生活を続けている麻倉さんに、最新の録画用BDディスクをチェックしてもらった。(StereoSound ONLINE編集部) 試聴に使った録画用ディスク。レコーダーのHDDに保存したNHK BS4Kのダビング10コンテンツを、各ディスクに4KDRモードのままで録画している 今回のパナソニックの発表は本当にショックでした。同社のBDディスクは国内生産だったこともあり、熱心なエアチェックファンから高い信頼を集めていまし
一部では知られていた知識であるようだが、PHILE WEBの記事によれば、Blu-rayディスクの保管にCD/DVD用の不織布ケースを使用するのはNGなのだそうだ。Blu-rayはサイズ的にはCDやDVDと同じではあるものの、記録面などの物理的な構造には大きな違いがあり、中でもBlu-rayは保護層がDVDの1.2mmに対して0.6mmととても薄いという。CD/DVD用の不織布を使用した場合、不織布の凹凸がデータ記録層に転写されてしまう現象が起き、リードエラーなどトラブルの原因となるという。同じ不織布ケースを使う場合でもBlu-ray対応をうたう凹凸の少ないものを使う必要があるとしている(PHILE WEB)。
フリーのブルーレイ書き込みソフトを紹介します。DVDレコーディングとは対照的に、Blu-rayディスクに4Kと1080pの動画を録画することができます。このソフトウェアは、4K動画のBD書き込みに対応しています。MP4などの動画ファイルをBDに焼く可能。好きな映画を高画質でブルーレイに録画し、家庭用のブルーレイプレーヤーまたはブルーレイドライブで再生します。日本語対応!超便利、無料!
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