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  • アイコム、爆発した無線機は「10年前に販売を終了」 偽造品防止のホログラムシールもなく確認できず

    無線機器メーカーのアイコム(大阪市平野区)は9月19日、レバノンで発生した無線機器の爆発について「当社から出荷した製品かどうかは確認できない」などと発表した。爆発した機器にアイコムのロゴがあったという報道を受け、19日午前から事実関係を調査していた。 同社は、爆発したと一部で報じられたハンディ型無線機「IC-V82」について、2004年から2014年10月にかけて中東を含む海外向けに生産・出荷していたが、約10年前に販売を終了していると説明。動作のためのバッテリーも販売を終了しているほか、偽造品防止のホログラムシールが貼られていないため、自社製品かどうか確認できないという。 海外向け製品の流通も、正規販売代理店のみに販売していると説明した。「経済産業省が定める安全保障貿易管理の規定に基づく輸出プログラム(アイコム安全保障貿易管理プログラム)を策定したうえで出荷しており、厳格な輸出管理を行っ

      アイコム、爆発した無線機は「10年前に販売を終了」 偽造品防止のホログラムシールもなく確認できず
    • 量子もつれで“消えるメッセージ”を送信できる「量子ホログラム通信」 中国の研究者らが開発

      このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 中国の香港科技大学に所属する研究者らが発表した論文「Metasurface-enabled quantum holograms with hybrid entanglement」は、量子ホログラム(量子力学とホログラフィーを組み合わせた技術)を用いて、消去可能なメッセージを送信する量子通信技術を提案した研究報告である。この技術は、量子もつれ(2つの粒子がどれだけ離れていても相関関係を保つ現象のこと)した光子対を利用してホログラフィック画像を伝送し、またその画像を選択的に消去することを可能にする。 「二重スリット実験」は量子力学の概念を示す実験である。粒

        量子もつれで“消えるメッセージ”を送信できる「量子ホログラム通信」 中国の研究者らが開発
      • 「ずんだもん」をホログラムのように召喚し、AIで音声コミュニケーションを楽しむことできる「Gatebox」が「カップヌードルクエスト」の賞品に。10月1日から応募可能に

        日清食品株式会社が実施する、「カップヌードル」シリーズを対象とした「カップヌードルクエストII プレゼントキャンペーン」にて、『キャラクター召喚装置「Gatebox」カップヌードルオリジナル ずんだもんver.』が賞品の対象となっている。 応募期間は10月1日(火)から2025年1月31日(金)17時まで。 10月1日からのキャンペーンですが、日清のカップヌードルクエスト、36Pコースのプレゼントが当たると、ずんだもん召還ができます((o(*´∀`*)o))https://t.co/jqDM196sjp ぜひチャレンジしてくださいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ pic.twitter.com/zYxilP0rVb — 東北ずん子🫛ずんだもん🫛公式 (@t_zunko) September 27, 2024 「カップヌードルクエストII プレゼントキャンペーン」は、対象商品1食につき1ポイントが

          「ずんだもん」をホログラムのように召喚し、AIで音声コミュニケーションを楽しむことできる「Gatebox」が「カップヌードルクエスト」の賞品に。10月1日から応募可能に
        • 量子もつれで“消えるメッセージ”を送信できる「量子ホログラム通信」 中国の研究者らが開発(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

          中国の香港科技大学に所属する研究者らが発表した論文「Metasurface-enabled quantum holograms with hybrid entanglement」は、量子ホログラム(量子力学とホログラフィーを組み合わせた技術)を用いて、消去可能なメッセージを送信する量子通信技術を提案した研究報告である。この技術は、量子もつれ(2つの粒子がどれだけ離れていても相関関係を保つ現象のこと)した光子対を利用してホログラフィック画像を伝送し、またその画像を選択的に消去することを可能にする。 【画像を見る】量子もつれを利用して選択的に消去可能な量子ホログラムを生成するシステムの概要【全4枚】 「二重スリット実験」は量子力学の概念を示す実験である。粒子を2つの平行なスリットに向けて発射すると、その先の検出器上に波の干渉パターンが現れる。これは粒子が両方のスリットを同時に通過したかのような

            量子もつれで“消えるメッセージ”を送信できる「量子ホログラム通信」 中国の研究者らが開発(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
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