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ボードゲームの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • アークライト 野澤 邦仁のボードゲームを作るには Vol.04「ルール調整編」|ゲームメーカーズ

    本連載は、『ito』『タイムボム』『タイガー&ドラゴン』などを手がけた株式会社アークライトの野澤 邦仁(のざわ くにひと)氏に、ボードゲーム(※)の企画から制作・出展方法まで指南していただきます。 ※ ドイツ・ユーロ流の近代ボードゲーム・カードゲーム 具体的には、「予算50,000円で、創作ボードゲームを20〜50個制作&ゲームマーケットに出展し、販売すること」を目標に据え、その条件をクリアする手法を解説していきます。 連載4回目の本記事では野澤氏の考える、ボードゲームの「ルール調整」のコツを解説していただきます(連載1回目の記事はこちら)。 TEXT / 野澤 邦仁、新井 亨(株式会社サイドランチ) EDIT / 藤縄 優佑

      アークライト 野澤 邦仁のボードゲームを作るには Vol.04「ルール調整編」|ゲームメーカーズ
    • ボードゲーム会 - 地球PF運用ブログ(FIRE生活中)

      先日知人の誘いでボードゲーム会なるものに参加しました。十数人ほどで集まってゲームに興じます。陰キャを極めているチー牛の私は、ふだん部屋で1人テレビゲームに興じることはあっても、不特定多数の人たちとリアルで集まってアナログ系のゲームで遊んだ経験などありませんでした。これが陽キャ&リア充の世界なのか。 ちなみに集合は夕方でした。無職の私はともかく、他の皆さんはよく平日の夕方に集まれるものです。おそらく皆さん会社員ではなく、経営者やフリーランスの方々なんでしょうね。そういえば会場もタワマンの共有スペース的なところで少々高級な感じでした。 さて、当日遊んだのは「レジスタンス・アヴァロン」というゲーム。人狼系ボードゲーム(カードゲーム?)といったところでしょうか。ただし通常の人狼系ゲームとは異なり、最後まで脱落者が出ないゲーム設計になっています。プレイヤーたちは正義チームと邪悪チームに分かれ、それぞ

        ボードゲーム会 - 地球PF運用ブログ(FIRE生活中)
      • 闇の化身との戦いを描いた1人用デッキ構築型ボードゲーム「アリスの時間迷宮」 - 旅するボードゲームブログ

        どんなゲーム? ゲーム概要 プレイ人数 1人 プレイ時間 ベーシックモード~約50分 / EXモード~約180分 対象年齢 12歳以上 「アリスの時間迷宮」は段階ごとに強くなる闇の化身との戦いを経て、悪夢のような世界からの脱出を目指す1人用デッキ構築型ボードゲームです。 本記事ではベーシックモードについて紹介いたします。 ゲームの流れ ゲームを始める前に運命カードの強き心6枚と弱き心4枚を裏向きでよく混ぜて「行動デッキ」をつくります。「不思議な懐中時計」は表向きで配置しておきます。 初期可能性デッキから「蝶の知らせ」「可能性の扉」「変幻自在」を抜き出しておきます。闇カードはEXカードは初めてのゲームでは使用しません。 残った運命カードを裏向きでよく混ぜて「可能性デッキ」をつくり、上から3枚を表向きで並べておきます。「闇の化身Lv1」を1枚選び左側に配置します。 ゲームを始めよう! 1ターン

          闇の化身との戦いを描いた1人用デッキ構築型ボードゲーム「アリスの時間迷宮」 - 旅するボードゲームブログ
        • 題名のないゲーム会【10月1回目】 : ふうかのボードゲーム日記

          今日は10月1回目のゲーム会でした。 生憎の雨模様、でもまだ暑い。少し涼しいと思っても昼間は暑かったりする。 そんな日は室内の籠もってボードゲームが一番。 ジンを捕まえて瓶に詰め、コルクで栓をするゲーム。 基本的には街を歩き回り、必要な素材を集め、ジンとボスを瓶に詰め込むだけ。ところが瓶とコルクをセットで入手するには市場へ行かなきゃいけない。他の人がすでにいたらお金を追加で払う。 最初に選んだペナルティで、他の2人と違うスタートになったけれどこれが良かった。どこへ移動しても誰もいない。おかげで不必要な出費を防げた。こういう手順で進めていくゲームはたいてい大失敗をするので、無駄なく最終的に得点になるものだけを集めていった。 勝ったのはトド吉。 なんと僅差で2位だった。最後にアドバイスしなければ私が勝ってたね。まぁ仕方ない。 セットアップとインストにかかった時間の割に、ゲームはそこまで難しくな

            題名のないゲーム会【10月1回目】 : ふうかのボードゲーム日記
          • 魔法のラビリンス ボードゲーム - 遊びの教室とまとくんブログ

            厳選ボードゲーム紹介 第55回 魔法のラビリンス【迷路 2~4人】 ねずみです。 昔、目の前にあるガラス扉に気付かず思い切りぶつかったことがあります。 普通に建物に入ろうとしたらいきなりガツン!ですよー あれはまるで見えない壁でした。 ファンタジー世界ならクールですが現実では痛いだけです(¯―¯٥) ということで今日紹介するのは 見えない壁が張り巡らされた迷路ゲーム『魔法のラビリンス』です。 歩くのが速い人にはデンジャラスな場所ですねえ。 魔法のラビリンスは2009年のドイツ年間キッズゲーム大賞受賞作品です。 面白さは保証付きなわけです。 短時間で遊べてルールも簡単。年齢問わず誰にでも出せるので、すごく重宝しています。 魔法の壁に壁ドン サイコロで駒を進めながら指定のアイテムを取りに行くというゲームなのですが このマスとマスの間には、あちらこちらに見えない壁があるのです。 すーっと駒を動か

              魔法のラビリンス ボードゲーム - 遊びの教室とまとくんブログ
            • 【ボードゲーム】サンクトペテルブルク|ルール&レビュー

              『サンクトペテルブルク』概要 プレイヤーは新都サンクトペテルブルクをより発展させるべく、職人を雇い建物を建て、貴族を集めます。世界中の観光客を魅了させるのです。 ゲームはカードをどんどん購入していき収入を増やし勝利点を伸ばしていく流れ。 ジャンルは拡大再生産。 カードがメインのゲームです。 『サンクトペテルブルク』ゲーム終了と勝利条件 ボード上の山札が1つなくなったとき、最後までラウンドを進めてゲーム終了。 獲得した勝利点や貴族カード、ペナルティ点を合算して一番得点が高いプレイヤーの勝利です。 『サンクトペテルブルク』準備&ゲームの流れ 『サンクトペテルブルク』の準備とゲームの流れを説明します。

                【ボードゲーム】サンクトペテルブルク|ルール&レビュー
              • 題名のないゲーム会【10月2回目】 : ふうかのボードゲーム日記

                今日は10月2回目のゲーム会。 秋だというのに気温は夏。暑すぎる・・・10月だよ!? 最近気温が乱高下していて、トド吉の血圧が高めでちょっと心配。 冬は冬で寒くて目が離せないわけで。 そんな夏日の今日は、室内を涼しくて遊びました。 菌を飛ばして線で繋ぎ、菌を使ってキノコを増やす。親キノコの場所が重要。 スタートと同時に茶色の菌ばかり集まったものの、まったく使い道がない。キノコを増やして菌を飛ばしても欲しいキノコが手に入らない。茶色!茶色をいっぱい使うものはないの!?という悲鳴を常に言っていた。菌が多すぎて無闇に移動してしまうと、トド吉が狙っていたから動けない。諦めて移動した後、いたるさんのキノコ効果で山のような菌がきれいさっぱり取り去られて大爆笑。こういう攻撃はとても役に立つね! 途中でキノコを増やそうとしたいたるさんが足りなくて「1菌足りない!」という名言が飛び出した。確かに菌。色が偏っ

                  題名のないゲーム会【10月2回目】 : ふうかのボードゲーム日記
                • 今すぐ使おう!ゆびダイス。知ったからにはもう君の物! | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント

                  4人の個性豊かなクリエイターが終結したボードゲーム制作サークル、それが「四等星」です! 好きなゲーム、好きなジャンル、得意なゲーム、それぞれが違う4人が、基本的に合作ではなく別々のものを制作して発表していきます♪ 旧作、新作、いつもたくさんの種類の作品をお持ちして皆さんをお待ちしています。 あなたの好みに合う作品がきっと見つかる…? 「ゆびダイス」をまだご存じない方は、まずゲットしてきてくださいね。↓ https://gamemarket.jp/game/184200 さて、私はこの架空のダイスをコースターゲームのために作りました。コースター1枚と鉛筆だけで遊べるゲームを作ろうというときに、どうしてもサイコロが欲しかったからです。ですが、そんなことは皆さんには無関係。ゆびダイスは誰のものでもありません。これは単なる法則、事実、知識の類であり、理屈を知ってさえしまえばもうこっちのもの、自分の

                  • 魔法の質問のボードゲーム『QUESTIONIST(クエッショニスト)』の体験会やりました | Love Like Life Lab

                    魔法の質問のボードゲーム Vlogの方ではお知らせしましたが 魔法の質問のボードゲームができました。 早速、このボードゲームの体験会を 沖縄にあるうちのサロン 『ひなたガーデン』 で開催しました。 大人も子どもも一緒に楽しめる 今回使ったカードは 大人も子どもも 一緒に楽しめるよう しつもんカフェカード 魔法の質問カード しつもんトランプ あんなに笑ったのは 久しぶりだったなぁ このボードゲーム うちの次男は とても気に入ったらくて みんなが帰ってから 『もう一回やろう』と言われ 追加でもう一回やりました。 翌日には 『友だち呼んだから次の土曜日にもやって』 とリクエストまでするくらい 気に入った様子です。 残念ながら その土曜日は 予定が入ってるのでできないのだよ・・・ もし体験してみたい方は お問い合わせフォームから ご連絡ください https://www.reservestock.j

                      魔法の質問のボードゲーム『QUESTIONIST(クエッショニスト)』の体験会やりました | Love Like Life Lab
                    • SF乱学講座 沢田大樹「(批評のための)捏造ドイツボードゲーム現代史」聴講記: Analog Game Studies

                      アナログ・ゲーム・スタディーズ(略称:AGS)のサイトです。 “学びが、ゲームをより楽しくする。ゲームが、人生をもっと豊かにする。”を合い言葉に、ゲームとそれ以外の社会的要素を繋ぐべく、現場のクリエイターや研究家・学術者・ファンたちが情報発信と実践をしていくプロジェクトです。 ――――――――――――――――――――――――― SF乱学講座 沢田大樹「(批評のための)捏造ドイツボードゲーム現代史」聴講記 草場純 (協力:沢田大樹、井上彰人、岡和田晃) ――――――――――――――――――――――――― 去る2013年6月2日(日)、東京・杉並の高井戸区民センターのSF乱学講座にて、沢田大樹氏の講演「批評のためのドイツゲーム現代史」が行なわれた。少々大げさかも知れないが、私は歴史に残る講演と評価したい。 SF乱学講座とは、毎月第一日曜の午後6時15分から同所で、SFにかこつけて何でも講演して

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