片渕監督は「2017年に準備を始めてから5年、ようやくこれから本編の制作に取り掛かります。その前に、皆さんへのごあいさつの意味で紹介映像を作ってみました。『マイマイ新子と千年の魔法』に登場した千年前の少女が歩むその後の道のり。この映像はその入り口です」とコメントを寄せている。 最新作は、浦谷千恵さんが監督補、安藤雅司さんが作画監督、水谷利春さんが美術監督を務め、片渕監督のアニメ制作会社・コントレールが制作する。映像は、コントレールの動画経験者の採用募集に合わせて公開された。
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片渕須直監督特集上映企画「つるばみ色のなぎ子たちへつづく道 第2弾 『マイマイ新子と千年の魔法』」が4月26日(金)~5月2日(木)京都・出町座にて実施された。「つるばみ色のなぎ子たちへつづく道」は、現在製作中の片渕監督最新作「つるばみ色のなぎ子たち」と、これまでの片渕監督各作につながる主題や創作の原点などを探る上映企画。昨年12月開催された第1弾の企画では、片渕監督と千住明氏(作曲家)が登壇し、映画「アリーテ姫」(2001年)の製作から、製作中の「つるばみ色のなぎ子たち」での 22 年ぶりの再タッグについてまで、熱いトークが展開された。会場は満席で、来場した観客からも、大きな反響となった。 4月27日(土)、企画第2弾の限定上映作品「マイマイ新子と千年の魔法」の上映後、出町座の田中誠一さんが進行司会を務め、片渕監督、コトリンゴさん(音楽家)が登壇したアフタートークが実施された。コトリンゴ
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