電化と持続可能な発電・蓄電を通じて、持続可能なグローバルエネルギー経済に到達するための道筋の提案をまとめた「マスタープラン パート3」がテスラから発表されました。2006年のパート1、2016年のパート2に続く第3弾で、化石燃料からの脱却や電気自動車の増産などについて記されています。 Master Plan Part 3 | Tesla https://www.tesla.com/blog/master-plan-part-3 テスラは報告書の冒頭で「持続可能なエネルギー経済は技術的に実現可能であり、現在の持続不可能なエネルギー経済を継続するよりも少ない投資と少ない資源で済む」と記し、その方法について具体的に書き記しています。 国際エネルギー機関の報告によると、世界の一次エネルギー供給量は1年当たり165PWhで、そのうち化石燃料による総供給量は毎年134PWhです。テスラによると、この化
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