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ミイラの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • まだ生きているような欧州のミイラ、続々と判明する暴力と死の謎

    デンマークのシルケボー近くの泥炭地で発見されたトーロンマンの穏やかな死に顔の裏には、約2000年前の暴力的な死因が隠されている。同じ泥炭地の中で保存されていた革紐は、彼が絞殺されてから湿地に投げ込まれたことを示唆している。(ROBERT CLARK/NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1640年にドイツのホルシュタイン地方で初めて発見されて以来、まるで生きているかのようなヨーロッパの「湿地遺体」は人々を魅了し続けてきた。アイルランド、英国、ドイツ、オランダ、ポーランド、スカンジナビア、バルト三国から、これまでに約2000体を超える湿地遺体が発見されている。だが、2023年1月10日付けで考古学の学術誌「Antiquity」に発表された画期的な論文は、この数字は控えめで、実際の数ははるかに多いかもしれないと推定している。 湿地遺体は私たちに、遠い過去と

      まだ生きているような欧州のミイラ、続々と判明する暴力と死の謎
    • タリム盆地の驚異のミイラを飾ったチーズの起源が判明、定説覆す

      小河の墓地で発掘されたミイラ。チーズのネックレスを身に着けていた。(PHOTOGRAPH COURTESY WENYING LI, XINJIANG CULTURAL RELICS AND ARCHAEOLOGY INSTITUTE) 中国タリム盆地の小河にある青銅器時代の墓地で、ミイラの首を飾っていた小石ほどのチーズのDNAを分析した結果、どのように製造され、どのように広がったかが見えてきた。定説を覆すこの研究成果は9月25日付けで学術誌「Cell」に発表された。 複数のミイラの首の周りで見つかった3500年前の小さなサンプルについて、タンパク質を分析した過去の研究で、ケフィアチーズの製造に使われる乳酸菌Lactobacillus kefiranofaciensの存在はすでに明らかにされていた。「本当に素晴らしい」発見だったと、中国北京にある中国科学院の古遺伝学者である付功妹氏は当時を振

        タリム盆地の驚異のミイラを飾ったチーズの起源が判明、定説覆す
      • 大槻ケンヂさん「陰性なものに目を向けるな。自分が落ち込んでいる時、闇の世界、負の世界を見ることによって超越感を得ようとすることがあります。サブカルの一ジャンルとして、犯罪や自傷(心霊、ドラッグといった「人間の闇の部分を追う」というのもあります。でも、そういう「闇」に触れていると、よほど心の防御力が強いか、アンカーみたいなものがない限り、ミイラ取りがミイラになってしまうんですよ。」

        u1_2 @u1_2nd @u1__ の絵以外のサブアカウント、u1_2(ユーイチ・ツー)です。フォローしてください。本体で相互の人はフォロバします (作風がとてもよく似たR-18絵を描いている兄弟→@u1_r18) u1_2 @u1_2nd これ読んでから一層、大槻ケンヂさんは本当に信用に足るひとだな、と思っている (『サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法』からの引用) pic.twitter.com/aamS1bLzGt

          大槻ケンヂさん「陰性なものに目を向けるな。自分が落ち込んでいる時、闇の世界、負の世界を見ることによって超越感を得ようとすることがあります。サブカルの一ジャンルとして、犯罪や自傷(心霊、ドラッグといった「人間の闇の部分を追う」というのもあります。でも、そういう「闇」に触れていると、よほど心の防御力が強いか、アンカーみたいなものがない限り、ミイラ取りがミイラになってしまうんですよ。」
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