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メタファー リファンタジオの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 30歳だけど初めて選挙に行こうと思う

    政治というもの自体にネガティブなイメージしかなくて、ネガティブなものは見ないようにしてきた。 でも今回はなんとなく行ってみようと思う。メタファー:リファンタジオも発売されたし。 とりあえず投票できる立候補者と政党などを調べはじめている。 小選挙区?比例代表?公民の授業の内容なんて1mmも覚えていなかった。ふーん、そういうのがあるのね。 こういうのはベストな選択は難しいからできるだけマシな選択をするのがいいと聞く。 掲げている公約や政党の方針なんかは、まぁなんとなく理解できる。 けど自分が選挙に対して感じてきたネガティブさの要因として、選挙前に掲げた理想を本当に実現しようと動いてくれる人たちなのか、どう信用すればいいのかわからないというのがある。 せっかく投票するなら自分がマシだと思ったところに投票したい。 しかしその実態が自分の想像していたものよりマシとは言い難いものだったとしたら? それ

      30歳だけど初めて選挙に行こうと思う
    • 『ペルソナ5R』は大衆社会論である──安易な自己責任論とディストピアの困難について

      2023年の末、私はPlayStation5で『ペルソナ5 ザ・ロイヤル(以下、『P5R』と表記)』(アトラス)をプレイしていた。高校生の主人公を中心とするグループが「心の怪盗団」として活躍する人気RPGだ。 私は『P5R』をプレイしながら、幾度となく「大衆社会論だ……」と呟くことになった。その少し前、私は大衆社会論に関する論文を書いたのだが、『P5R』はまさに「大衆」を重要なテーマとする作品だったからだ。 ペルソナ5には無印とロイヤルの二種類があるのだけれども、ロイヤルのほうが大衆社会論としての深みが増している。 — Shotaro TSUDA (@brighthelmer) April 5, 2024 折しも、アトラスは2024年の10月11日(金)に新作RPG『メタファー リファンタジオ』の発売を予定している。ペルソナ3/4/5のスタッフによる作品で、トレイラーを見る限り、たしかにイ

        『ペルソナ5R』は大衆社会論である──安易な自己責任論とディストピアの困難について
      • アトラス新作RPG『メタファー:リファンタジオ』10月11日発売へ。『ペルソナ5』開発コアメンバーが手がける、“ファンタジー選挙戦”冒険譚 - AUTOMATON

        アトラスは4月23日、『メタファー:リファンタジオ』を10月11日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。本日より順次予約受付が開始されており、価格は税込9878円。 『メタファー:リファンタジオ』は、RPGだ。開発は、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオ・ゼロ。橋野桂氏を中心としたスタジオである。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。アトラス発の大型ファンタジーは初の挑戦ジャンルだとコメント。単なる王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのこと。 本作の舞台となる王国では王族が暗殺され混迷に陥っており、歴史上前例のない「選挙魔法」が発動。どんな身分の者でも

          アトラス新作RPG『メタファー:リファンタジオ』10月11日発売へ。『ペルソナ5』開発コアメンバーが手がける、“ファンタジー選挙戦”冒険譚 - AUTOMATON
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