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  • 今さら子育て講座 - みずうみ2023

    末っ子が発達診断を受けるにあたって、市の子育て講座を半強制で受けることになり、今、第二回が終わったところ。 隔週で2時間の講座がなんと5回。私は相当しぶしぶであった。 だって「子どもを怒鳴ってはいけません」とか、それができれば苦労せんわいというような正論を今さら座学で聞かされるとか、罰ゲームすぎませんか・・・ でも参加してみたら、そういう分かりきったことをやる場ではなく、思いがけなく学び多いものだった。 脳の発達という観点から、幼児という生き物の特性を知った上でのアプローチも面白いし、何より「ままならない他者とのコミュニケーションをいかに和やかなものにできるのか」に対する人間心理をふまえたさまざまな工夫には気付かされることが多かった。 これは幼児だけでなく、老人や思春期の子どもや同僚やパートナーや、つまり他人全てに対して応用できる有益なメソッドだと思う。 それが、「子育て中でいっぱいいっぱ

      今さら子育て講座 - みずうみ2023
    • JAで働いていた時の話

      悪名高いJAで1年間だけ働いていたことがある。 都市型農協なので農業より金融で稼ぐ地域だった。地獄のようなノルマのせいで定年間際の50代か新人の20代しかおらず、中間層は壊滅的。 私の支店の支店長は優しかったが他の支店では…。これは上層部によってもみ消された。 私の支店は、営農や購買の人はいい人で好きだったのだが金融は最悪の人選だった。これは働いていたころ他の支店の初対面の先輩たちから「かわいそう」」「うちの支店だったらよかったのにね」「なんかあったら言ってね」と散々慰めの言葉をもらい、やめることを伝えたときも全員から「そうだと思ってた」と言われたほど本当に人間関係が終わっていた。 その言葉を言われる元凶といってもいい私の「お世話係」というメンターは自分のお世話も出来ないやつだった。しょっちゅうミスをするわ書類を無くすわ客への連絡を忘れるわで支店長が手を焼いており、怒られるたびにふてくされ

        JAで働いていた時の話
      • 53%の人がレジリエンスは後天的に育める能力であることを知らなかった|すぐできること9選!

        環境変化の激しい現代において、企業で働く人材には突如襲ってくるストレスや逆境に適切に対処していく力が求められます。変化の中で、心が折れそうになってしまう従業員もいるかもしれません。しかし、そんな時に彼らを支えてくれるのが「レジリエンス」(※)です。 (※)レジリエンスとは、ストレスフルな状況や逆境に直面した際にそれを乗り越えて適応していく心理的な回復力・復元力のことを指します。 今や、「レジリエンス」という言葉は人材開発の領域で当たり前に聞かれるようになりました。それくらい、“人材のレジリエンス向上”が今後のビジネス展開において重要になってきているのでしょう。 そこで今回は、人事ご担当者さま、経営者さまへ「人材のレジリエンス向上の取り組み」について広く調査いたしました。 結果として、「53%の人がレジリエンスは後天的に育むことができることを知らなかった」 ということが分かりました。また「4

          53%の人がレジリエンスは後天的に育める能力であることを知らなかった|すぐできること9選!
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