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モスフードサービスの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか

    日本における小売店のDX、特にオペレーションにおけるDXはセルフレジや電子棚札など、消費者の目にも触れる場所で広まっています。特にセルフレジは2000年代から普及が進み、コロナ禍を経て広く定着しました。 本記事ではリテールDXのうち、省力化のためのDXを「オペレーションDX」、データ活用やOMOなどのDXを「マーケティングDX」と区別した上で、オペレーションDXについてお伝えします。 オペレーションDXは必要不可欠。しかし…… 日本国内では、小売業界にも大きな影響を及ぼす物流2024年問題への対策もあって、多くの小売店舗がオペレーションDXを進めています。しかし、2023年末に業界の注目を集めたニュースがありました。英国のスーパーマーケットチェーンBoothsが、運営する28店舗のうち26店舗に有人レジを設置し、セルフレジをやめたという報道です。 同社のマネージングディレクターはBBCのイ

      セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
    • モス、新業態「ドリンクスタンド」開業 超狭小物件への出店可能性も検証

      モスバーガーを展開するモスフードサービスは8月9日、新業態のドリンクスタンド「Stand by Mos(スタンドバイモス)」をオープンした。店舗は東武東上線「池袋駅」の中央1改札内で、営業時間は午前9時~午後9時。 同社は、都心一等地に出店できる小型店舗やキッチンカーなど新業態への取り組みを進めている。小規模な厨房で運営できるドリンクスタンドは客席が不要で、駅構内や商業施設などの超狭小物件への出店が可能という特徴がある。今回の新業態店舗オープンにより、超狭小物件への出店拡大に向けた検証を行う。

        モス、新業態「ドリンクスタンド」開業 超狭小物件への出店可能性も検証
      • モス初のドリンクスタンド 東武東上線の池袋駅にオープン 規格外野菜使い食品ロスに貢献

        モスバーガーを運営するモスフードサービスは8日、同社初のドリンクスタンド「Stand by Mos(スタンドバイモス)」を東武東上線の池袋駅構内(東京都豊島区)に9日にオープンすると発表した。近年の猛暑などで増加している規格外の野菜を中心に利用し、健康に訴求したジュースやスムージーを提供する。池袋駅での売り上げなどを検証し、5年後に全国で100店舗の出店を目指す。 提供するドリンクの材料は、同社と契約する全国117産地の2379軒の農家から調達。傷がついたりして廃棄されるふぞろいな規格外の野菜や果物を中心に使うことで、年間で約4.6トン分の食品ロス削減につながると試算する。 メニューは、1日に必要な野菜摂取量の半分程度を摂取できるトマトジュースやグリーンスムージー、広島県尾道市瀬戸田町産のレモンを使ったレモネード、高知県産の親ショウガを使用したジンジャーラテなど9種類。価格は340~500

          モス初のドリンクスタンド 東武東上線の池袋駅にオープン 規格外野菜使い食品ロスに貢献
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