早朝出発、午前中は外仕事! 雨風の激しかった夜が明けた本日早朝、外仕事のため家を出るときにはまだ雨が降っていました。 天気は次第によくなることはわかっていたけど、午前中の仕事の予定を考えると、雨も寒さもしのぎつつ動きやすくないとなー、と考えて、黒デニム+足さばきよくブーツイン+着慣れたニットを着用。 アウターはかなり迷って、大きなフードのついたモッズ風のキルトライナー付きコートに。
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
昨年、このサイトの記事で、音楽における政治の重要性について書いた。アーティストがオーディエンスの生活と繋がりを持ち、自分たちの音楽と世界への視点を豊かにする方法と、メインストリームな組織以外の場所で、繋がりを築く方法について述べた。しかしその記事では取り上げなかったひとつの大きなイシュー(問題点)がある。政治に内在する対立が芸術に入り込んだ時に何が起こるのか、ということだ。 これこそが、多くの人が日常的な交流のなかで、政治の話を避けようとする主な理由だ。新しい同僚に対して慎重になって政治についての話題を避けたり、高校時代の旧友が、政敵について好意的に語ると胃が締めつけられる気がしたり、何杯かの酒の後に抑制が効かずに家族と衝突してしまったりする。学校の教師をしている両親の息子である自分は、普段、ミュージシャン、ライター、アーティストやその他のクリエイティヴな人びとの輪のなかでほとんどの時間を
そのルールはモダン・ジャズ モッズとは、具体的には何だったのだろう? その言葉のルーツは1950年代の“モダン・ジャズ”にあると知って、驚く人もいるかもしれない。当時、“モダニスト”——もしくは“モッズ”——と呼ばれていたのは、ブルーノート・レコードからリリースされるような類いの音楽を聴いている人々であった。 モッズ・ムーヴメントの発祥地はロンドンだが、1960年代半ば頃には、洒落た服装に傾倒する男女、特に男性の場合はイタリアン・スーツに身を包み、ランブレッタやベスパといったイタリア製スクーターに乗って、クラブで夜通し踊り明かす若者達の姿が英国全土で見られるようになった。 モッズ(モッド)なるもの全般において、ファッションへのこだわりが重要な鍵となっていた一方、モッズ・カルチャーにおける不可欠な部分を形成していたのが音楽だ。マーキーやラ・ディスコテーク、フラミンゴ、そしてロンドンのハム・ヤ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く