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モルガンの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • JPモルガン、中国BYDの目標株価を80%強引き上げ-販売拡大予測

    JPモルガン・チェースのアナリストは中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)の目標株価を80%強引き上げた。同社の世界販売台数が2026年までに年間600万台に達するとの予測に基づいて上方修正した。 BYDの香港上場株と深圳上場株の目標株価はそれぞれ475香港ドル、440元とされ、投資判断は「オーバーウエート」に据え置かれた。ブルームバーグ集計データによれば、これらは最も高い目標株価となった。 JPモルガンはBYDが26年までに年間販売台数が海外市場は約150万台、国内市場は約450万台になるとみている。23年の販売台数は約300万台だった。 10日午前の香港株式市場でBYDは一時2.6%高を付けた。 BYDは国内で激しい価格競争を繰り広げる一方で、海外での販売拡大とローカライゼーションに注力してきた。香港市場でEV関連銘柄が今年に入って軒並み大幅下落する中、BYDは約12%上昇

      JPモルガン、中国BYDの目標株価を80%強引き上げ-販売拡大予測
    • 米CPI、株式市場揺さぶりへ-JPモルガンのトレーディングデスク

      A shopper carries shopping bags in San Francisco, California, US, on Friday, June 7, 2024. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 長い間静かにしていた米株式市場は今週、突然のボラティリティー(変動性)上昇に見舞われる可能性があると、JPモルガン・チェースのトレーディングデスクが投資家に注意を促した。 JPモルガン・チェースのトレーディングデスクで米国マーケットインテリジェンス責任者を務めるアンドルー・タイラー氏によれば、S&P500種株価指数は11日までにいずれかの方向に0.9%動くことが、同日に最終取引を迎えるアット・ザ・マネー(オプションの権利行使価格と原資産の価格が等しい状態)のストラドルオプションに示唆されている。同日朝には6月の消費者物価指数(C

        米CPI、株式市場揺さぶりへ-JPモルガンのトレーディングデスク
      • AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー

        JPモルガン・アセット・マネジメントは、株式市場で過小評価されている3つの分野に上昇の余地があると指摘している。 同社によると、それらは半導体、鉄道・配送、住宅リフォームなどの分野だという。 ストラテジストによると、AI銘柄の利益成長が鈍化し始める中、これらの分野はポートフォリオにとって大きなプラスになる可能性があるという。 投資家は依然として生成AIへの熱狂の中にいるが、JPモルガン・アセット・マネジメント(JPMorgan Asset Management)によると、市場には過小評価されているが、「コイルばね(coiled spring)」のように利益をもたらす可能性のある分野があるという。 エヌビディア(NVIDIA)、メタ(Meta)、マイクロソフト(Microsoft)などの大手IT企業を含む「マグニフィセント・セブン」の銘柄は、第1四半期にEPS(1株当たり利益)が年率50%の

          AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー
        • 米国株に10%の調整、「可能性は高い」-モルガンSのウィルソン氏

          米大統領選や企業決算、米金融政策を巡り不透明感が漂うなか、トレーダーは株式相場の調整に備える必要がある。米モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン氏が警戒感を示した。 ウィルソン氏は8日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「大統領選挙までに10%の調整が入る可能性は高いだろう」と述べ、7-9月(第3四半期)は「平たんではない」との見方を示した。 この日のS&P500種株価指数が上昇して取引を終了した場合、今年に入って35回目の最高値更新となる。同指数は昨年24%値上がりした後で、今年既に17%上昇している。米連邦公開市場委員会(FOMC)に対する利下げ観測や人工知能(AI)への期待が株価を押し上げている。 こうした中でウィルソン氏は「これから年末にかけて株価が上昇する可能性は非常に低い。通常よりもはるかに低いだろう」と述べ、年末の株価が現在の水準を上回る確率は20-25%と予想し

            米国株に10%の調整、「可能性は高い」-モルガンSのウィルソン氏
          • TSMC株高値更新 モルガン・スタンレーが目標株価上げ - 日本経済新聞

            【NQN香港=福井環】(13時30分、@2330/TW)8日の台湾株式市場で、台湾積体電路製造(TSMC)が大幅に上昇している。前週末比45台湾ドル(4.47%)高の1050台湾ドルまで上昇し、史上最高値を更新した。モルガン・スタンレーが7日付のリポートで目標株価を1080台湾ドルから1180台湾ドルに引き上げ、材料視した買いが集まった。モルガン・スタンレーはTSMCの売上高について、202

              TSMC株高値更新 モルガン・スタンレーが目標株価上げ - 日本経済新聞
            • AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー

              JPモルガン・アセット・マネジメントは、株式市場で過小評価されている3つの分野に上昇の余地があると指摘している。 同社によると、それらは半導体、鉄道・配送、住宅リフォームなどの分野だという。 ストラテジストによると、AI銘柄の利益成長が鈍化し始める中、これらの分野はポートフォリオにとって大きなプラスになる可能性があるという。 投資家は依然として生成AIへの熱狂の中にいるが、JPモルガン・アセット・マネジメント(JPMorgan Asset Management)によると、市場には過小評価されているが、「コイルばね(coiled spring)」のように利益をもたらす可能性のある分野があるという。 エヌビディア(NVIDIA)、メタ(Meta)、マイクロソフト(Microsoft)などの大手IT企業を含む「マグニフィセント・セブン」の銘柄は、第1四半期にEPS(1株当たり利益)が年率50%の

                AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー
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