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リサーチャーの検索結果41 - 52 件 / 52件

  • リサーチ本の著者が教える、未経験からユーザーアンケート調査をはじめる時に覚えておきたい5つの基本|菅原大介|リサーチャー

    サイトやアプリへのアクセス時にポップアップウインドウを出して数問のアンケートを実施したり、あるいは、プロダクト(アプリのプログラム)内にサービスへの意見募集フォームを組み込んで実施する調査手法を目にすることが多くなってきました。 ユーザーアンケート調査というと、これまでは、外部の調査会社か社内のリサーチャーが、アンケートフォームをつくる→メールでアンケートURLを告知する→回答フォームに飛んで回答してもらう、という少し手間と時間のかかるプロセスが一般的でした。 しかし最近ではデジタルツールの高機能化に伴い、アプリ/ツールの付帯機能としてユーザーアンケートを簡単に実施する環境が整ってきました。デジタルマーケター・プロダクトマネージャー・UXデザイナーが直接、アンケートを行う時代になっています。 私はいま在籍している総合ECサイトの会社で、リサーチャーとして会社のブランド調査などを担当している

      リサーチ本の著者が教える、未経験からユーザーアンケート調査をはじめる時に覚えておきたい5つの基本|菅原大介|リサーチャー
    • 海外プロダクトの採用情報から読み解く、UXリサーチャーに求められる2つスキルとは?|Yuya Furusato|note

      こんにちは、UXデザイナーの古里です。 ここ最近、「UXリサーチャー」という職種をよく耳にするようになりました。 昔からユーザーインタビューを始めとした定性調査の方法論はいくつもありますが、専門的に定性調査を行うUXリサーチャーの価値が認められてきたのではないか、またUXリサーチャーの需要が高まってきたのではないかと考えています。 自分の経験からしても「UXリサーチャーの需要が高まっているではないか?」と感じています。 昨年は、Housmartにてプロダクトマネジメントしながら、アプリ改善を目的とした課題抽出やインタビュー設計やログ解析を行ったり、新機能の価値検証を行っていました。 また、先日あるSaaSプロダクトのデザインマネージャーと話していて、デザインシステムのおかげで作業コストは下がっているものの、「PMとデザイナー間のすり合わせコスト」が非常に高いという課題を聞きました。 つまり

        海外プロダクトの採用情報から読み解く、UXリサーチャーに求められる2つスキルとは?|Yuya Furusato|note
      • UXリサーチャーとして働き始めて2年が経った|mihozono

        メルペイでUXリサーチャーとして働き始めて2年が経ちました。昨年1年目を振り返るnoteを書いていたので、2年目も振り返ってみたいと思います。 2年目のチャレンジ(会社編)新規立ち上げのリサーチ 「新規立ち上げのリサーチにチャレンジしたい」というのが転職の動機の一つだった私にとって、今年2つの新規プロジェクトを担当できたのはとても嬉しい機会でした。1つめの「おくる・もらう」は、新規事業コンテンストでの立案から、体験のデザインだけではなくマーケティングプランの策定まで幅広くリサーチで扱いました。詳しくはUX MILK All Nightでお話しましたので、ご興味のある方はこちらのnoteや登壇資料をご覧いただければと思います。 2つ目はまだ進行中のものなので詳しくはお話できないのですが、サービスコンセプト検討から体験のデザインまで携わりました。ただ、これは思ったように進まずに自分の能力不足を

          UXリサーチャーとして働き始めて2年が経った|mihozono
        • UXリサーチャーが見る、スマートシティ先駆者バルセロナのゴミ捨て事情 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

          筆者はbtraxでUXリサーチャーとして勤めている。今回、私用でスペインのバルセロナに1ヶ月滞在する機会を得た。 住宅地で1ヶ月生活をする中で、美しい街並みだけではなく、都市設計の素晴らしさに感動する場面が多々あった。 その中でも、ひときわ印象に残ったのが街中にある公共のゴミ箱や、頻繁に行き交うゴミ収集車、ビビッドな制服を着た清掃員など、クリーンな街を保つための仕組みだ。今回の記事では、UXリサーチャーから見たバルセロナのゴミ回収事情を紹介していきたい。 歴史的な街並みとスマートシティが共存するバルセロナ本題に入る前に、バルセロナという街の概要をご紹介する。 バルセロナはスペインの東側に位置し、カタルーニャ州の州都である。人口はマドリードに次いでスペインで第2位。国際的な観光都市であると同時に、国際会議が多く開かれる都市であり、街中にはスペイン人のみならず多様な人種の人々が暮らし、様々な言

            UXリサーチャーが見る、スマートシティ先駆者バルセロナのゴミ捨て事情 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
          • Satoshi Ikeuchi 池内恵 on X: "イスラム法学の昔の文書は読めるのとテレビ局のリサーチャーとしてニュースを拾っていた時は面白いと思ったので推薦したら、ここのところ中傷発言を見境なく繰り出しておかしな人を集めるようになったので関係を絶った。"

            • Shippio全社員UXリサーチャー化計画 @ResearchConf.

              株式会社 Shippio 
 Product Design Manager 西藤健司(にしとうけんじ) @K_Nishito(にしふじ) ² 東京工業大学にてUXに関する研究 & Stanford d.schoolにて1年間のデザイ ン思考のプログラムに参画 @US/France/Finlan� ² 株式会社ビービットにて、UXデザインコンサルとして従事し、30以上の新 規事業開発・サービス改善のPJTに携わu ² 株式会社エクサウィザーズにて、AIプロダクトのPdM/UX・UIデザイナとし て複数プロダクトの立ち上げ〜グロースに従w ² 株式会社Shippioにて、プロダクトデザイン・デザイン組織づくりに従事 1 © 2022 Shippio, Inc. All Rights Reserved. 2 © 2022 Shippio, Inc. All Rights Reserved. 4歳

                Shippio全社員UXリサーチャー化計画 @ResearchConf.
              • リサーチャー必見! UXリサーチの実践で重視すべき「状況理解と問いの立て方」 - ポップインサイト

                サービスデザインのプロセスでUXリサーチを実施することの重要性について、国内でも認知度が上がっています。しかし、「どのようにリサーチをするか」の議論だけにフォーカスを置いてはいないでしょうか。 2020年7月9日開催のオンラインセミナーでは、株式会社メルペイのUXリサーチャー、草野孔希さんがご登壇。大学院の特任講師として教鞭をとられ、さらにリサーチコンサルタントとしてもご活躍中の草野さん。 課題を解決するために大切なことは、リサーチの方法論を議論すること、そして、目的達成のために「何が必要か」を見極めて「どんな問いを立てるか」を考えることだとお話しくださいました。 本記事では、草野さんのセミナーより、「状況理解」と「問い立案」からユーザビリティテストという「手法」に到達するまでの思考例をご紹介します。 「何に困っているのか」「何が必要なのか」に立ち戻ることこそ、プロダクト改善の成功への近道

                  リサーチャー必見! UXリサーチの実践で重視すべき「状況理解と問いの立て方」 - ポップインサイト
                • 2022年のUXリサーチャーとしての活動を振り返ります|サイトウユウタ / サイボウズのUXリサーチャー

                  こんにちは!サイボウズ(株)で「kintone」という製品のUXリサーチを担当している、サイトウユウタです。 年末なので、今年のUXリサーチャーとしての活動をシェアしたいと思います。 同じリサーチャーの方や、今後サイボウズで働いてみたいと思っている方に「実際のところkintoneのUXリサーチャーってこんな仕事してるんだ」と知ってもらえたらいいなと思っています。 2022年の活動概要そもそもの話なのですが、2022年の年初時点で、kintoneには専任のUXリサーチャーがおらず、デザイナーが業務の合間にリサーチを行っていました。 そういった中で、2022年3月より、kintoneの専任リサーチャーとしてkintone開発チームに私がジョイン。「ユーザーを知ることで意思決定の精度を上げる」をスローガンに、UXリサーチの実施と、関連する業務に取り組んできました。 ここ2年、kintone開発に

                    2022年のUXリサーチャーとしての活動を振り返ります|サイトウユウタ / サイボウズのUXリサーチャー
                  • リサーチャーの血が騒いでその2 - 小さく、軽く、少なく。

                    こんばんは! 放射線治療は今日で19回が終わりました。 残り6回です。あっという間。 今は飽きがこないよう「通院ダイエット」のつもりで通っています(笑)。 1日の通院で、大体25~30階分を上っているのです。これってすごくないですか? エスカレーターもガシガシ歩いているので体力がついてきたようで、息切れすることも減ってきました。 今日は放射線治療の他に、医師の診察がある日。 先週は若先生でしたが、今週はベテラン先生。 自分の症状のことも含めいくつか聞きたいことがあったので、聞き漏れがないように放射線を浴びている間一生懸命脳内シミュレーションしてました。 先生のいる診察室の前で待っていると、患者さんが出てきました。 あ、先生暇じゃないんだ、と思ってしまいました(^^; いつも長時間話をしてくれるので。 その後呼ばれて中へ。相変わらず腰の低いベテラン先生です。 まずは気持ち悪さについて。 10

                      リサーチャーの血が騒いでその2 - 小さく、軽く、少なく。
                    • リサーチャーが見たデータ活用大国・中国の「データガバナンス」の現在地

                      いまや中国は米国と並んで「テックジャイアント」と呼ばれるプラットフォーマーを多数輩出するIT先進国となった。「都市OS」構想や国民IDを基にしたサービス開発、データ取引市場など、先進的な施策が多く、他国に先駆けて実験と改善を繰り返して力を付けている。ITmedia主催のオンラインイベント「ITmedia DX Summit Vol.11」において、野村総合研究所 未来創発センター 上級コンサルタントの李智 慧氏が、「中国のデータ・ガバナンスの現状と事例紹介」と題して講演した。 李氏は長年にわたり中国のデジタル経済、プラットフォーマー、AI(人工知能)、FinTechなどの調査研究を実施している。2018年に発刊した自著の『チャイナ・イノベーション』(日経BP)は、中国のテックジャイアントの動向をいち早くまとめた書籍として知られている。 2021年には続編となる『チャイナ・イノベーション2』

                        リサーチャーが見たデータ活用大国・中国の「データガバナンス」の現在地
                      • UXリサーチャー・樽本徹也さん(後編)「大切なのは自分たちで考え試行錯誤すること」 - みんなのデザイン思考−デザイン思考をみんなで学ぼう

                        UXリサーチャー・樽本徹也さん(後編)「大切なのは自分たちで考え試行錯誤すること」 デザイン思考にかかわるお仕事を紹介するコーナー。今回はUXリサーチャー・樽本徹也さんの最終回! 2日間の「UXリサーチャー養成講座」を受けて、UXリサーチャーがどんな仕事をしているのかをざっくりと知ることができました。 ところで、このUXリサーチャーという仕事、いったいどのように確立されてきたのでしょうか? 再び、樽本先生にインタビューをしました。

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                        • マーケティングの定番フレームワークをつくる時のアンケートテンプレ5選|菅原大介|リサーチャー

                          はじめに皆さんは「マーケティングのフレームワーク」を実務の中でどれだけ使っていますか? あるいは、これからもっと使っていこうとしているところでしょうか? 「マーケティングのフレームワーク」は、ほぼ全マーケターに重要性が知られていて、「3C・4P」のような各フレームワークの定義も、広く認知されています。 でも、肝心の「フレームワークの中に入れる情報」を、あなたは持っていますか? そもそもフレームワークの中に入れ込む情報が、「無い、もしくは、あったり無かったりする」という状態だと、実務では使わなくなる大きな原因になります。 そこで、リサーチの技術を使ってみましょう。「アンケート」を駆使すると、フレームワーク内に入れる情報の中身をロジカルにまとめあげることができます。 でも、ここで課題になるのが、お気づきの通り、各フレームに適した質問を用意できるかどうかです。質問の精度はそのまま得られるデータの

                            マーケティングの定番フレームワークをつくる時のアンケートテンプレ5選|菅原大介|リサーチャー