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  • 事実に誠意を

    これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので本来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳してお読みいただけると幸いです。なお、本稿は特に感染症学の基礎知識やジャーゴンを知らなくても読めるように工夫はしているが、それなりに難解な内容だ。その点はご容赦いただきたい。 日本のCOVID-19報告数が諸外国に比べて非常に少ないことに内外から注目が集まっている。あれは本当なのか。検査数が少なすぎて、実際の感染者数を見誤っているのではないか、という指摘がある。 しかし、この指摘はいろいろなレイヤーにおいて間違っている。そもそも、日本はCOVID-19の全数把握を目指していない。行政検査

      事実に誠意を
    • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。"

      昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。

        岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。"
      • 2019-nCoVについてのメモとリンク

        リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

        • 「同時に引き締めと励ましのメッセージを」 リスク・コミュニケーションの専門家が評価する日本の新型コロナ対応

          感染症のリスコミはどうあるべきか、新型コロナウイルスではうまくいっているのか。 リスク・コミュニケーションや公衆衛生が専門の東京理科大学薬学部教授、堀口逸子さんにお話を伺った。 ※インタビューは3月24日夜に行い、その時点での情報に基づいている。 社会全体のリスクを下げるのがリスク・コミュニケーションーーまず「リスク・コミュニケーション」とはそもそもどういうものなのか教えていただけますか? 基本的にはコミュニケーションなんです。何についてみんなで意見を交換するのかといえば、リスクについてです。だから、あまり喋りたくないこと、触りたくないことについて、みんなで話し合って対策を考えたりします。 ーーあまり話し合いたくもないのだけれど、放っておくと大変なことになるからですね。 そうです。社会としてリスクを下げるために行うのです。 また、社会には色々な立場の人がいるので、ある人だけがリスクが下がっ

            「同時に引き締めと励ましのメッセージを」 リスク・コミュニケーションの専門家が評価する日本の新型コロナ対応
          • 新型コロナ、日本の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与

            新型コロナ、日本の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与新型コロナウイルスの流行拡大を防ぐために、試行錯誤で打たれている対策。海外と比べて批判されることも多いですが、実際のところどうなのか。東京大学の公衆衛生学を専門とする教授に評価してもらいました。 ※インタビューは4月25日にZoomで行われ、その時の情報に基づいている。 不完全なロックダウンの割に効果は出ているーー緊急事態宣言が出て、各都道府県知事から様々な行動制限の要請や指示が出ています。ここまでのところ、どのように評価していますか? 今の数字をどう読むかにかかってくるかと思います。 まず、3月末の段階では、東京都では1日20〜30人から50〜60人に新規感染者が増えていきました。その時私が「あと1週間でロックダウン(都市機能の封鎖)でしょうね」と言った理由は、増加のスピードを見てのことで

              新型コロナ、日本の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与
            • 「3密」とは何だったのか - remcat: 研究資料集

              日本の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 対策において重要な概念である「3密」あるいは「3つの密」について、政府文書、報道等でどのようにあつかわれてきたかの資料。適宜加筆します。 目次 前史 「よどんだ」環境 3月3日プレプリント 厚生労働省Q&A 2月29日 3月21日 3月26日 4月16日 「ミングる」 NHK報道 (3月3日) 「ミングる」使用例 専門家会議の「見解」 3月2日 3月9日 「3(つの)密」 首相官邸「3つの「密」を避けて外出しましょう」 (3月18日) 「3つの密」から「3密」あるいは「三密」へ 専門家会議の「状況分析・提言」 3月19日 4月1日 4月22日 政府による「基本的対処方針」の制定過程 3月28日「基本的対処方針」 4月1日 対策本部会議 4月7日 諮問委員会会議 4月7日 「基本的対処方針」改正 4月7日「新型コロナウイルス感染症緊急経済

                「3密」とは何だったのか - remcat: 研究資料集
              • 岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の第1章(1)を全文公開|光文社新書

                こんにちは。光文社新書編集部です。 このたび、岩田健太郎先生のご厚意のもと、光文社新書『「感染症パニック」を防げ!――リスク・コミュニケーション入門』の本文を公開させていただくことになりました。 先日公開しました「はじめに」につづき、本文の第1章ー第1節「リスク・コミュニケーションとは何か?」を以下に公開いたします。 ぜひお読みいただき、理解の一助にしていただければ幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1章  リスク・コミュニケーション入門(1)リスク・コミュニケーションとは何か? なぜ、効果的なリスコミが大切なのか 「はじめに」でも申し上げたように、リスクに対峙するときは、リスクそのもの「だけ」を扱っているのでは不十分です。リスクの周辺にあるものに配慮し、効果的なコミュニケーションをとることが大事になります。 世の中にはたくさんのリスクがあり

                  岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の第1章(1)を全文公開|光文社新書
                • yuuki on Twitter: "ワクチンに関して不正確な情報で不安を抱いている人がいたとして 「いまのところそういうエビデンスはない(と思う)」 くらいの言い方がいいと思うんだが 「全部デマだ」 ってなんだか、、、まさにリスコミとして不適切じゃねぇの。し… https://t.co/f4dQ8J1OcT"

                  ワクチンに関して不正確な情報で不安を抱いている人がいたとして 「いまのところそういうエビデンスはない(と思う)」 くらいの言い方がいいと思うんだが 「全部デマだ」 ってなんだか、、、まさにリスコミとして不適切じゃねぇの。し… https://t.co/f4dQ8J1OcT

                    yuuki on Twitter: "ワクチンに関して不正確な情報で不安を抱いている人がいたとして 「いまのところそういうエビデンスはない(と思う)」 くらいの言い方がいいと思うんだが 「全部デマだ」 ってなんだか、、、まさにリスコミとして不適切じゃねぇの。し… https://t.co/f4dQ8J1OcT"
                  • パンデミックの先に:コロナは流行繰り返す「エンデミック」へ 西浦博氏が鳴らす警鐘 | 毎日新聞

                    新型コロナは流行が繰り返される「エンデミック」という段階に入ると指摘する西浦博・京都大教授=京都市左京区で2023年3月31日、山崎一輝撮影 新型コロナウイルスの感染症対策の礎となるデータ分析を3年にわたってリードしてきた理論疫学者の西浦博・京都大教授は、「5類移行」を前に危機感をあらわにする。西浦氏は今後、新型コロナは流行が繰り返される「エンデミック」という段階に入るとみており、来たるべき「第9波」以降について「(死者、入院者が最多だった)第8波よりも大きくなることも覚悟しなければなりません」と警鐘を鳴らす。西浦氏は「第9波」やその先の未来になぜ過去最悪の被害がもたらされると考えているのか。2回に分けて紹介する。【聞き手・金秀蓮】 3年に及ぶコロナ禍で、どんな課題が浮き彫りになったのでしょうか。各界の専門家らに聞きました。 第1回 安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題

                      パンデミックの先に:コロナは流行繰り返す「エンデミック」へ 西浦博氏が鳴らす警鐘 | 毎日新聞
                    • 新型コロナ、日本は本当に感染がコントロールできているのか。今こそ検証せよ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                      日本は新型コロナウイルスの報告数が他国に比べて少ない、という指摘がある。果たして本当にそうなのだろうか。 感染症の専門家であり、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に実際に乗船した神戸大学医学研究科感染症内科の岩田健太郎教授によると、楽観視してばかりはいられない状況である。 岩田教授が3月27日に自身のフェイスブックで投稿した内容と同文を掲載したい。 これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので本来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳してお読みいただけると幸いです。なお、本稿は特に感染症学の基礎知識やジャーゴンを知らなくても読め

                        新型コロナ、日本は本当に感染がコントロールできているのか。今こそ検証せよ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                      • パンデミックの先に:「命を奪うのに最適に進化」 西浦教授がいまだ恐れる新型コロナ | 毎日新聞

                        新型コロナウイルス感染症の対策をまとめる理論的な支柱となってきた西浦博・京都大教授=京都市左京区で2023年3月31日、山崎一輝撮影 新型コロナウイルスの感染症対策をまとめる上で理論的支柱となってきた西浦博・京都大教授(理論疫学)は、世界各地で流行を引き起こしてきたこのウイルスについて「多数の人の命を奪うのに最適に進化してきた」と表現する。3年にもわたり新型コロナウイルスに向き合ってきた西浦氏にこう言わしめた理由とは。インタビューの後編で取り上げる。【聞き手・金秀蓮】 3年に及ぶコロナ禍で、どんな課題が浮き彫りになったのでしょうか。各界の専門家らに聞きました。 第1回 安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題も/上 第2回 「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓/下 第3回 星野リゾート代表 「観光産業、コロナ前に戻るべきではない」 第4回 東京五輪「中止とい

                          パンデミックの先に:「命を奪うのに最適に進化」 西浦教授がいまだ恐れる新型コロナ | 毎日新聞
                        • HPVワクチンの二の舞にならないように  分科会 新型コロナワクチンでリスコミの仕組み提言

                          分科会後、会見した尾身茂会長は「受ける側の立場や気持ちもわかった上でコミュニケーションをしないと、分断や差別など、ワクチンそのものよりもそのことが事件になってしまうことがある」と、ワクチンについては国民とのコミュニケーションを丁寧に取るべきだという考えを示した。 反対派と賛成派の分断 HPVワクチンと同じようなことがこの日の分科会では、ワクチンについて、より良いリスクコミュニケーションにつなげる仕組みを設けるべきであるという提言がなされ、合意された。 現在、ワクチンは、イギリスで接種が始まり、アメリカのFDA(食品医薬品局)でも緊急使用許可を近く出すことが見込まれている。 日本での承認はまだ先のことになるが、ワクチンの調達や接種の優先順位などを決める準備は今から進められている。 尾身会長は、「年が明けてワクチンのメーカーから、承認のプロセスを要請してきたら、ますます一般社会のワクチンに関す

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                          • ワクチンの副反応を報じる時は… 過去の失敗を繰り返さないため、尾身会長がメディアにお願いしたいこと | BuzzFeed Japan

                            医療従事者への先行接種の後に、高齢者や持病のある人、そして一般の人々へとワクチン接種は進んでいく。 リスクとベネフィット(利益)を理解し、適切な判断を下すため重要な役割を担うのが情報を発信するメディアだ。 新型コロナ分科会の尾身茂会長がメディアに期待することとは。 リスコミが重要な2つの場面とは? ーーワクチン接種に向けてはリスクとベネフィットを的確に伝えるコミュニケーションが必要です。リスクコミュニケーションについて、どのような点が重要になると考えていますか? 我々分科会も、ワクチンに関するリスクコミュニケーションは非常に重要であると以前から申し上げてきました。 日本では子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に関しての副反応への関心が高まり、ワクチン接種が予定通り進まなかった前例があります。他国に比べ副反応への反応が厳しいということは世界的に知られていることです。 そのような前提の上で、ど

                              ワクチンの副反応を報じる時は… 過去の失敗を繰り返さないため、尾身会長がメディアにお願いしたいこと | BuzzFeed Japan
                            • パンデミックの先に:「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓 | 毎日新聞

                              インタビューに応じる尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長=東京都千代田区で4月12日、吉田航太撮影 尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長はこの3年間、専門家グループのまとめ役として、提言作りに課題を感じていた。「私たちの不満は……」。尾身さんが考えていた「日本に足りなかったこと」とは何だったのか。 3年に及ぶコロナ禍で、どんな課題が浮き彫りになったのでしょうか。各界の専門家らに聞きました。 第1回 安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題も/上 第3回 星野リゾート代表 「観光産業、コロナ前に戻るべきではない」 第4回 東京五輪「中止という選択は厳しい」 小池都知事と新型コロナ 第5回 人間関係にもコスパの原理 コロナが深めた孤独と孤立=石田光規・早稲田大教授 第6回 コロナは流行繰り返す「エンデミック」へ 西浦博氏が鳴らす警鐘/上 第7回 「命を奪うのに最

                                パンデミックの先に:「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓 | 毎日新聞
                              • 岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の「はじめに」を全文公開|光文社新書

                                こんにちは、岩田健太郎です。 このごろは、会う人、会う人に「コロナウイルス怖いですねー、パニックになってますよ」と言われます。感染症は原因が目視できないため、危機の全貌が見えにくい。よって、他のリスクに比べても特にパニックを起こしやすいようです。感染者への偏見や差別が生じやすいのも昔からで、典型例はハンセン病やエイズですね。 本書『「感染症パニック」を防げ!――リスクコミュニケーション入門』は、ずいぶん前(2014年夏~秋)に書いたものですが、現在のコロナウイルス問題の「パニック」とまっとうに対峙するには十分な内容だと僭越ながら思っています。感染症リスクには「怖さ」はありますが、「パニック」を起こす根拠はどこにもありません。それをご理解いただけることと思います。 一般の方が読んでくださっても十分理解できるよう難しい表現は特に使っていませんし、公衆衛生や医療のプロが読んでも得るものは少なくな

                                  岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の「はじめに」を全文公開|光文社新書
                                • 感染症専門医に聞く 専門家組織、人材育成、リスコミ対策、コロナの教訓、未来にどう生かすべき?

                                  今は厚生労働省がワクチンのデマに対して、正しい情報を広報するようになっていますね。そのあたりはこの1年半で、政府としても対応の仕方、啓発、注意喚起をだいぶん行えるようになってきたのだと思います。 今は誰でも本当に好きなことを自由に発信できますからね。 コロナ疲れと変異ウイルスの相乗効果ーー一般の人の感染対策ですが、途中までは要請ベースでしか対策をお願いできない状況が長く続きました。その中で「3密対策」などが言われてきましたが、国民の理解度や対策の徹底具合についてはどう見ていらっしゃいますか? 第1波の時の緊急事態宣言はそれで良かったのだと思いますが、やはり時間が経つにつれて、みなさん疲れてきています。 行うべき対策については十分わかっていると思います。これほど繰り返し言われていますからね。3密を避ける、マスクをつける、手洗いをこまめにするというのが感染対策に有効なのだというのはもう皆さん嫌

                                    感染症専門医に聞く 専門家組織、人材育成、リスコミ対策、コロナの教訓、未来にどう生かすべき?
                                  • 『岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。"』へのコメント

                                    政治と経済 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。"

                                      『岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。"』へのコメント
                                    • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                                      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                                      • パンデミックの先に:星野リゾート代表 「観光産業、コロナ前に戻るべきではない」 | 毎日新聞

                                        新型コロナウイルス禍では政府や自治体の要請で移動が制限された。水際対策でインバウンド(訪日外国人客)も激減し、多くの観光地が大打撃を被った。宿泊施設を全国展開する星野リゾート代表の星野佳路さん(63)はこの3年の間に何を感じ取ったのか。国内の観光業は今後どうなるのか聞いた。 3年に及ぶコロナ禍で、どんな課題が浮き彫りになったのでしょうか。各界の専門家らに聞きました。 第1回 安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題も/上 第2回 「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓/下 第4回 東京五輪「中止という選択は厳しい」 小池都知事と新型コロナ 第5回 人間関係にもコスパの原理 コロナが深めた孤独と孤立=石田光規・早稲田大教授 第6回 コロナは流行繰り返す「エンデミック」へ 西浦博氏が鳴らす警鐘/上 第7回 「命を奪うのに最適に進化」 西浦教授がいまだ恐れる新型コロ

                                          パンデミックの先に:星野リゾート代表 「観光産業、コロナ前に戻るべきではない」 | 毎日新聞
                                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "こういうのが最悪のリスコミ。西浦先生以上の見解を厚労省の誰が出せるというのか。 https://t.co/rm3zTtvV4H"

                                          こういうのが最悪のリスコミ。西浦先生以上の見解を厚労省の誰が出せるというのか。 https://t.co/rm3zTtvV4H

                                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "こういうのが最悪のリスコミ。西浦先生以上の見解を厚労省の誰が出せるというのか。 https://t.co/rm3zTtvV4H"
                                          • 『「正しさ」の商人』 脚注・参考資料集

                                            『「正しさ」の商人』(林智裕)は以前読んだのだが、まとも過ぎてさっさと読んでしまったので、じっくり読み直してみます。 (以前読んだ時の感想はこちら) まずは、脚注に大量のURLが記されているのだが、その記事のタイトルが書かれていないので読み難い+その都度手入力するのが面倒なので書き起こします。 消えてしまえそうなリンクの場合は後ろに【アーカイブ】リンクを付けています。 政府系サイト(*.go.jp 等)でリンクが切れている場合は 国立国会図書館インターネット資料収集保存事業 で探してください。 各章への内部リンク:「はじめに」、「第1章「情報災害」とは何か」、「第2章 複合的 「情報災害」と福島」、「第3章 印象操作という「引き金」」、「第4章 「情報災害」を記録するということ」、「第5章「情報災害」と、その後」、「終章 教訓は生かされるのか」、「おわりに」、「参考資料」 はじめに*1 『

                                              『「正しさ」の商人』 脚注・参考資料集
                                            • 楽園はこちら側

                                              これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので本来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳してお読みいただけると幸いです。なお、本稿は特に感染症学の基礎知識やジャーゴンを知らなくても読めるように工夫はしているが、それなりに難解な内容だ。その点はご容赦いただきたい。 日本のCOVID-19報告数が諸外国に比べて非常に少ないことに内外から注目が集まっている。あれは本当なのか。検査数が少なすぎて、実際の感染者数を見誤っているのではないか、という指摘がある。 しかし、この指摘はいろいろなレイヤーにおいて間違っている。そもそも、日本はCOVID-19の全数把握を目指していない。行政検査

                                                楽園はこちら側
                                              • パンデミックの先に:安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題も | 毎日新聞

                                                インタビューに答える尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長=東京都千代田区で4月12日、吉田航太撮影 尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長はこの3年、専門家のまとめ役として、3人の首相と向き合った。安倍晋三、菅義偉、岸田文雄――。並んで記者会見に立った首相もいれば、意見がぶつかった首相もいた。尾身さんは、有事のリーダーたちをどう見ていたのだろうか。 3年に及ぶコロナ禍で、どんな課題が浮き彫りになったのでしょうか。各界の専門家らに聞きました。 第2回 「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓/下 第3回 星野リゾート代表 「観光産業、コロナ前に戻るべきではない」 第4回 東京五輪「中止という選択は厳しい」 小池都知事と新型コロナ 第5回 人間関係にもコスパの原理 コロナが深めた孤独と孤立=石田光規・早稲田大教授 第6回 コロナは流行繰り返す「エンデミック」へ 西浦博

                                                  パンデミックの先に:安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題も | 毎日新聞
                                                • 沖縄県立中部病院 | 対談:コロナ感染症:青木眞×高山義浩(後編)

                                                  2020年初めに発生したCOVID-19(新型コロナ感染症)は全世界を席巻し、いまだに決定的な治療法が見つからないまま流行を繰り返しています。沖縄県立中部病院は沖縄県の感染対策の基幹の一つとして患者さんの受け入れを行い、また感染対策に関する情報をさまざまな形で発信してきました。 この半年のウイルスとの戦いについて、中部病院の臨床研修の修了生であり全国の感染症診療の相談役として活動している青木眞医師と、国や沖縄県の感染対策に詳しい当院感染症内科の高山義浩医師のオンライン対談を実施しました。 本稿は広報誌用に編集する前のロングバージョンです。 本対談は2020年9月16日にオンラインで行われました。 本稿の内容は発言者各個人の見解によるもので、所属する組織を代表するものではありません。 高山 沖縄県内の集団感染は、主として飲食店、病院、高齢者施設で発生しています。飲食店といっても、半数以上がキ

                                                    沖縄県立中部病院 | 対談:コロナ感染症:青木眞×高山義浩(後編)
                                                  • 令和2年度(第1回)食の安全都民講座|「食品衛生の窓」東京都保健医療局

                                                    ホーム > リスコミ・講習会 > リスクコミュニケーション > 「食の安全都民講座」 > 令和2年度(第1回)食の安全都民講座(ウェブ配信) 令和2年度(第1回)食の安全都民講座(ウェブ配信) 開催趣旨 近年、食材を袋に入れ脱気状態にし、温度を一定に保って湯せんするなど、加熱調理を通常よりも「低温」で行う旨を謳った調理法(ここでは「低温調理」と呼びます。)が、注目を集めています。 そこで、家庭で食肉を「低温調理」するときの安全性をテーマに、講義動画等のウェブ配信を行いました。 開催内容 テーマ 「低温調理」の安全性を科学する! 開催期間(動画、資料等掲載期間) 令和2年7月1日(水曜日)から同年8月31日(月曜日)まで 配信内容 講義動画「微生物学的な観点から低温調理の加熱条件を考える」 ロイドレジスタージャパン株式会社 執行役員 今城 敏 氏 実験動画「【調べてみました】食肉の低温調理レ

                                                    • EARLのコロナツイート on Twitter: "今私が極めて危惧してるのは、教授の過剰な表現によるリスコミ崩壊(感染症医が絶対やっちゃいけないこと)、そして感染症業界と厚労省の関係性にヒビが入ることです。物事の順序や配慮、現場への敬意、そういうものが足りないと言わざるを得ない。… https://t.co/Ik8cgSVgMW"

                                                      今私が極めて危惧してるのは、教授の過剰な表現によるリスコミ崩壊(感染症医が絶対やっちゃいけないこと)、そして感染症業界と厚労省の関係性にヒビが入ることです。物事の順序や配慮、現場への敬意、そういうものが足りないと言わざるを得ない。… https://t.co/Ik8cgSVgMW

                                                        EARLのコロナツイート on Twitter: "今私が極めて危惧してるのは、教授の過剰な表現によるリスコミ崩壊(感染症医が絶対やっちゃいけないこと)、そして感染症業界と厚労省の関係性にヒビが入ることです。物事の順序や配慮、現場への敬意、そういうものが足りないと言わざるを得ない。… https://t.co/Ik8cgSVgMW"
                                                      • vogelsang7 on Twitter: "“無症状感染者の感染性”の文言を検閲した政府。 >政府側は「パニックが起きかねない、無症状の人に対しては何もできない」と説明した 専門家会議は、リスコミ専門家の参画を要求する。これは政府による"パニック回避を理由とした検閲"にた… https://t.co/MuvrChpLnl"

                                                        “無症状感染者の感染性”の文言を検閲した政府。 >政府側は「パニックが起きかねない、無症状の人に対しては何もできない」と説明した 専門家会議は、リスコミ専門家の参画を要求する。これは政府による"パニック回避を理由とした検閲"にた… https://t.co/MuvrChpLnl

                                                          vogelsang7 on Twitter: "“無症状感染者の感染性”の文言を検閲した政府。 >政府側は「パニックが起きかねない、無症状の人に対しては何もできない」と説明した 専門家会議は、リスコミ専門家の参画を要求する。これは政府による"パニック回避を理由とした検閲"にた… https://t.co/MuvrChpLnl"
                                                        • 高評価のクオモNY州知事、ブレる安倍首相。何が欠けているのか? - まぐまぐニュース!

                                                          新型コロナウイルスが猛威を振るう中にあって、冷静さとブレのない対策が評価され支持率を上げているクオモNY州知事。一方で、後手後手とも思われるその対策が批判的に受け取られ、支持率が急落した安倍総理。その差はどこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住の作家・冷泉彰彦さんが、「リスクコミュニケーション(リスコミ)」をキーワードに日米の違いをあぶり出すとともに、「安倍首相は新型コロナ対策について、100%理解しているとは思えない」と記しています。 新型コロナウィルス問題の論点 専門家頼みのリスコミを疑う コロナ危機の進行に伴って、リスコミ(リスクコミュニケーション)という言葉に接する機会が増えてきました。色々な定義ができると思いますが、広い意味では、リスクが増大している時期、つまり危機が進行している中で社会の中で飛び交うコミュニケーションを、どうやったら

                                                            高評価のクオモNY州知事、ブレる安倍首相。何が欠けているのか? - まぐまぐニュース!
                                                          • 鐵人三國誌・アーカイヴ【第347回】 学位記授与式など(2020年3月25日)

                                                            7:10に目が覚めた。餅を電子レンジ加熱し,昨日の帰りに買ってきた飛騨牛のにんにく漬けみたいなものを掛けて食べた。 オリンピック・パラリンピックを来夏へ延期という話だが,日本も含めて各国何度かのロックダウンを伴うパンデミックになった場合,終息まで1年半はかかるだろうから無理だし,もっと小規模で抑え込めた場合は感受性の人が多く残っているはずだから,世界規模のマスギャザリングイベントをやったら再流行すると考えられるのでやらない方が良いし,等々考えると,最短でも2年後の秋だろう(熱中症のリスクを考えたら日本の夏にオリンピックをするのは元々反対だし,東京みたいな環境が悪いところに招致するのが元々間違っているというのがぼくの持論だが,それとは関係なく普通に考えても)。それでまた2024年にパリでやるのも無理があるので,もはやtokyo2020は中止した方が良いと思う。 岸田直樹先生がtweetで薦め

                                                            • 農業と食料の専門家/浅川芳裕 on Twitter: "リスコミが成功した英国に対し、農薬ネガキャンを野放しにしたドイツでは社会的分断が今も続く。緑の党らが反農薬を政治化し、科学でなくイデオロギーで農薬を使う農家を糾弾する法制化。農家は反対すれば「人殺し」「虫殺し」だと中傷を受ける。そ… https://t.co/YxUUAYhH2w"

                                                              リスコミが成功した英国に対し、農薬ネガキャンを野放しにしたドイツでは社会的分断が今も続く。緑の党らが反農薬を政治化し、科学でなくイデオロギーで農薬を使う農家を糾弾する法制化。農家は反対すれば「人殺し」「虫殺し」だと中傷を受ける。そ… https://t.co/YxUUAYhH2w

                                                                農業と食料の専門家/浅川芳裕 on Twitter: "リスコミが成功した英国に対し、農薬ネガキャンを野放しにしたドイツでは社会的分断が今も続く。緑の党らが反農薬を政治化し、科学でなくイデオロギーで農薬を使う農家を糾弾する法制化。農家は反対すれば「人殺し」「虫殺し」だと中傷を受ける。そ… https://t.co/YxUUAYhH2w"
                                                              • Seigo Izumo on Twitter: "このイラストで思い出したが、尾身氏の右は東京大学の武藤香織氏だ。専門が研究倫理、医事法学、研究不正、リスコミだそうだが、公の発言は殆ど無い。検査抑制、誤った事実の拡散、議事録非公開、横浜や東京スタジアムでの実験など、旧専門家会議メ… https://t.co/HZF2Y7jZiF"

                                                                このイラストで思い出したが、尾身氏の右は東京大学の武藤香織氏だ。専門が研究倫理、医事法学、研究不正、リスコミだそうだが、公の発言は殆ど無い。検査抑制、誤った事実の拡散、議事録非公開、横浜や東京スタジアムでの実験など、旧専門家会議メ… https://t.co/HZF2Y7jZiF

                                                                  Seigo Izumo on Twitter: "このイラストで思い出したが、尾身氏の右は東京大学の武藤香織氏だ。専門が研究倫理、医事法学、研究不正、リスコミだそうだが、公の発言は殆ど無い。検査抑制、誤った事実の拡散、議事録非公開、横浜や東京スタジアムでの実験など、旧専門家会議メ… https://t.co/HZF2Y7jZiF"
                                                                • yuuki on Twitter: "昨日の岩永直子のインタビュー記事で「感染症と政治は関係ない」とかアホなこと言ってたリスコミ専門家氏、ツイッターにいるようで眺めてみたらEARLとかtaka医師とかそんなんばっかで、まあ。"

                                                                  昨日の岩永直子のインタビュー記事で「感染症と政治は関係ない」とかアホなこと言ってたリスコミ専門家氏、ツイッターにいるようで眺めてみたらEARLとかtaka医師とかそんなんばっかで、まあ。

                                                                    yuuki on Twitter: "昨日の岩永直子のインタビュー記事で「感染症と政治は関係ない」とかアホなこと言ってたリスコミ専門家氏、ツイッターにいるようで眺めてみたらEARLとかtaka医師とかそんなんばっかで、まあ。"
                                                                  • Microsoft PowerPoint - H27リスコミ【配付用】資料(手洗い).pptx

                                                                    Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. 食中毒予防のための 衛生的な手洗いについて 平成27年6月26日(東京)、7月14日(岡山) 公益社団法人日本食品衛生協会 1 食中毒予防に関する意見交換会 ~食中毒予防のポイントを学ぼう~ 資料4 Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. 食中毒発生状況の推移 2 0 5,000 10,000 15,000 2

                                                                    • 鐵人三國誌・アーカイヴ【第327回】 理論疫学の行政への反映(2020年3月2日)

                                                                      既に書いたように,クラスター対策班の設置は,理論疫学研究に基づいた政策判断であり,これまでのところ,専門家会議がやったことの中で,最大の意義はこれだと思う。そのクラスター対策班から,日本でもR0のばらつきが大きいという分析結果(NHKの記事とその英語版はあるが,学術媒体にはまだ見当たらない)を出し,それに基づいたメッセージが厚労省のサイトで公表され(家族に感染が疑われた場合の8つの注意も,クラスター発生を抑える視点で書かれている。狭小な居住環境ではかなり難しいのが問題なのと,休校になってしまったことにより軽症の子供が在宅で過ごす場合にどうすべきかのメッセージも必要と思うが),厚労大臣からも発表されたのは大きい。疫学の知見が政策実装される大きな一歩(まだ初めの一歩だし,本当はすべての公衆衛生政策は疫学や医療経済学や行動経済学などの科学的知見に基づいて行われるべきだと思う。英国ではかなりそうな

                                                                      • yuuki on Twitter: "リスコミはまず正直さですからね。市民を利己的な生き物と見なして適当なことを言う。今「在庫は十分にある、買い急ぐ必要はない」と言ってるのも同じで、それで品切れしたら信用はズタボロ。「品切れしたらみんなが困るから必要な分だけにして」と… https://t.co/LL4Dl6fzug"

                                                                        リスコミはまず正直さですからね。市民を利己的な生き物と見なして適当なことを言う。今「在庫は十分にある、買い急ぐ必要はない」と言ってるのも同じで、それで品切れしたら信用はズタボロ。「品切れしたらみんなが困るから必要な分だけにして」と… https://t.co/LL4Dl6fzug

                                                                          yuuki on Twitter: "リスコミはまず正直さですからね。市民を利己的な生き物と見なして適当なことを言う。今「在庫は十分にある、買い急ぐ必要はない」と言ってるのも同じで、それで品切れしたら信用はズタボロ。「品切れしたらみんなが困るから必要な分だけにして」と… https://t.co/LL4Dl6fzug"
                                                                        • リスクコミュニケーションの可能性と限界

                                                                          佐藤 達夫 2020年2月18日 火曜日 キーワード:農薬 食文化 2020年2月6日、東京都千代田区で、農薬に関する情報交換会(主催:農薬工業会)が開催された。講師は唐木英明氏(食の安全・安心財団理事長)。主催者が農薬工業会であるため、「農薬を題材にして、リスクコミュニケーションとは何か」が解説されたのだが、唐木氏が冒頭に「きょうの話は農薬工業会の考え方を説明するものではなく、私(唐木)個人の意見」であることを表明。 唐木氏の講演(約90分)は中身が濃く、ここですべてをご報告することが不可能なため、後半の農薬(主としてラウンドアップ)に関する部分を割愛してレポートする。 ■「自分でコントロールできないもの」に対する不安 現在、日本人の平均寿命は男女とも世界のトップレベルである。ということは(イコールではないが)日本の「食」はきわめて安全なレベルにあるといってよいだろう。食べ物が安全でない

                                                                            リスクコミュニケーションの可能性と限界
                                                                          1