HOME > NEWS > 2010 > 10月 > 国勢調査の同性カップルに対する扱いについて担当課長が「国勢調査は将来の人口がどうなるかを見るもので、男女の間が大前提。この精神は譲れない」とコメント 国勢調査の同性カップルに対する扱いについて担当課長が「国勢調査は将来の人口がどうなるかを見るもので、男女の間が大前提。この精神は譲れない」とコメント 「非モテタイムズ」に「同性カップル『誤記』扱い 将来人口に影響しないため――国勢調査10月7日まで」という記事が掲載されていました。 この中で、先日のニュースでもお伝えした、世田谷区議の上川あやさんが同居する同性カップルの国勢調査での扱いについて区の担当課長に問い合わせてくれた件が紹介されています。同居する同性間で相手を「配偶者」として届け出ることは可能ながら、国の集計では同性婚は想定外なので「誤記」として「その他」にソートされるだろう、とい