スタジオ社長ケビン・ファイギがプレゼン![映画.com ニュース]マーベル・スタジオ社長ケビン・ファイギが来日し、東京ディズニーリゾートで2月10日に開幕したディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2018」でプレゼンテーションを千葉・舞浜アンフィシアターで行った。 2008年の「アイアンマン」公開から今年で10周年を迎えるマーベル・シネマティック・ユニバース。その全作のプロデュースを手がけ、大ヒットに導いてきたファイギが、節目の年となる2018年に公開する3作品の見どころをアピールした。 最初に紹介されたのは、「アントマン」(15)の続編「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」。体のサイズを自由自在に変えられるスーツで戦う主人公アントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)は、「シビル・ウォー アベンジャーズ」の戦いでの出来事にいまだ動揺をしているという設定だという。世界初公