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中島岳志の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 中島岳志 on Twitter: "河野大臣がブログで私への反論を掲載されたので、もう一度確認しておきたい。河野大臣は、モデルナのワクチンが予定の約3分の1しか入ってこないことを、4月下旬に知っていた。「予定よりも少し減った」程度ではなく、3分の1しか入ってこないのだ。"

    河野大臣がブログで私への反論を掲載されたので、もう一度確認しておきたい。河野大臣は、モデルナのワクチンが予定の約3分の1しか入ってこないことを、4月下旬に知っていた。「予定よりも少し減った」程度ではなく、3分の1しか入ってこないのだ。

      中島岳志 on Twitter: "河野大臣がブログで私への反論を掲載されたので、もう一度確認しておきたい。河野大臣は、モデルナのワクチンが予定の約3分の1しか入ってこないことを、4月下旬に知っていた。「予定よりも少し減った」程度ではなく、3分の1しか入ってこないのだ。"
    • 中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ

      中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 石破茂は変わった。彼は静かに勝負に出ている。 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 2018年9月に本サイト(論座)に掲載された論考(『中島岳志の「自民党を読む」(1)石破茂』)で、私は石破をⅢに位置づけた。(加筆の上、拙著『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンドブックス)に収録) 石破は小泉内閣の閣僚として新自由主義政策を推進し、「自助努力」の重要性や規制緩和の促進を強く押し出してきた。保育園の拡充や若者世代への福祉政策を説いてきたものの、基調は自己責任論であり、リスクの個人化を追求する「小さな政府」論者だった。 価値観における「リベラル」と、お金の配分をめぐる「リスクの個人化」。彼は典型的な新自由主義者であり、小泉構造改革の延長上に位置づけられる政治家だった。 しかし、である。近年、この姿勢

        中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ
      • 首相会見とメディアのあり方 SNSで「共犯関係」に変化 価値ある報道 読者の支えを|【西日本新聞ニュース】

        新型コロナウイルスの拡大防止策について、2月29日に安倍首相が記者会見を行った。首相はプロンプターに映された原稿を読み上げるだけ。記者からの質問に対しても、事前に用意された原稿を読むばかり。しかも短時間で質問を打ち切り、ジャーナリストの江川紹子が「まだ質問があります」と声を上げる中、安倍首相は会見場を去って行った。 立岩陽一郎は官邸記者クラブの問題を指摘する(「新型コロナウイルス拡大防止の総理会見を茶番劇にした官邸と官邸記者クラブの愚」Yahooニュース、3月2日)。事前に質問事項が記者側から渡され、首相は答弁書を読むだけの記者会見は「記者と総理大臣が演じる一種の茶番劇」である。問題の核心は何か?「それは、記者会見が事実関係を問いただす場にならないということだ」。日本の記者は、権力の側から情報をとることに力を入れるため、権力の機嫌を損ねることを恐れる。この記者と権力の共犯関係の典型的な例が

          首相会見とメディアのあり方 SNSで「共犯関係」に変化 価値ある報道 読者の支えを|【西日本新聞ニュース】
        • 「日本会議」の実態に迫る 信仰を超え改憲へ一丸 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

          今年の正月のことである。初詣に行った人たちが神社の「ある活動」に対して、インターネット上で次々に違和感を表明した。憲法改正の署名活動である。主導するのは「美しい日本の憲法をつくる国民の会」。背後には「日本会議」が存在する。 この会は「一千万人賛同者拡大運動」を展開する。国会での憲法改正発議を後押しし、国民投票で過半数を獲得することが目指されている。多くの神社が活動に賛同し、初詣客を対象として署名を訴えたのだ。 個別の神社が政治活動を行うことに問題はない。国家権力や行政が特定の宗教団体の活動を規制すれば、宗教弾圧になる。しかし、初詣という国民的慣習の場で、その主体となる神社が政治活動を行ったことに、違和感を抱く国民が多くいたことも事実である。 日本社会における神社の位置づけは、案外難しい。戦前は「神社非宗教」という説が採用され、明治憲法では形式上、信教の自由が保障された。しかし、「非宗教」と

            「日本会議」の実態に迫る 信仰を超え改憲へ一丸 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
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