官房長官などの要職を歴任した中川秀直・元自民党幹事長(77)が、原発廃止とエネルギー政策の転換を求めて活動している。安倍晋三前首相らの出身派閥、清和政策研究会(清和会、現在の細田派)の代表世話人を務めたこともある政治家が、政界引退後の今、「原発再稼働は犯罪的。亡国の政策だ」とまで言い切るのはなぜなのか。東京都内の事務所を訪ねて疑問をぶつけた。 「全部ウソだったと分かったからですよ。原発の『安全』『安価』『安定』、すべて虚構でした」
まずは泉立民と玉木民民の話から。 「嫌われることを恐れた結果、認知すらされずに敗北していくのが、提案型野党のような路線だということもできるかもしれません。」 https://t.co/GQt4RktKSh — mittel ( ・∇・) みってる (@mittelfield) 2022年11月21日 ツイートからリンクされた三春充希氏のnoteへのリンクを改めて張る。 note.com 最初にリンクしたツイートから引用されている一節に続く部分から引用する。 けれども目を向けるべき層は具体的にあります。投票に行かず、労働組合などにも組織されず、明かりを見出すことができずに日々を生きることに必死になっている層がおり、それは刻々と増えています。社会は動かない、自分もまた変わることがない、と諦めてしまった層。物価上昇や増税策、防衛予算の肥大化で最も負荷を受ける人たちです。 どの政党もまだ取り込めて
「原発から卒業できない日本はだらしない」と語る中川秀直・元自民党幹事長=東京都内で2021年2月4日、原自連提供 東京電力福島第1原発事故から3月で10年を迎えるのを前に、小泉純一郎元首相と中川秀直元自民党幹事長が東京都内で記者会見した。原発事故後、小泉氏が脱原発を主張しているのは広く知られているが、自民党の実力者だった中川氏はいま何を訴えているのだろうか。 「七十数年前、日本が廃虚になったあの時の歴史もそうだが、どんな立場の人にも誤りはある。問題は現実を踏まえ、それを変える勇気と責任があるかどうかだ」 中川氏はいきなり、そんな話を始めた。「私はかつて政府の原子力委員長、科学技術庁(現文部科学省)長官だった。原発推進派の責任者だったわけだが、あのとき一生懸命やったことは誤りだったと、10年前の事故で思い知った」と語った。 1996年の第1次橋本内閣で、中川氏は当時の科技庁長官(原子力委員会
秘書です。 昨日ある会合で、福島原発の原子炉についての議論を聞きました。そこでちょっと検索してみました。 大前研一氏が日立を辞めた理由に東電からの原発開発門前払い 2011.04.24 07:00 newsポストセブン(※SAPIO2011年5月4・11日号) http://www.news-postseven.com/archives/20110424_18282.html かつて日立製作所で原子力発電の設計をしていた大前研一氏が、日本の原発設計の盲点を指摘する。 * * * 福島第一原子力発電所の事故で東京電力の対応が後手後手に回った原因の1つは、同原発の原子炉を設計したのが日本企業ではなく、アメリカのGE(ゼネラル・エレクトリック)だったことである。 1号機と2号機はGEが設計・製造から据え付け・組み立て・試運転指導・保証責任まですべてを請け負い、キーを回しさえすれば設備が稼働する状
2008.06.27 「上げ潮派」中川秀直氏の思惑 たばこ増税は復権の道具 AERA テーマ:ニュース(99827) カテゴリ:カテゴリ未分類 秋の税制改正論議を前に、税金をめぐる与野党の前哨戦が活発化してきた。先陣はたばこ増税。1箱1000円の仰天価格に目がいきがちだが、思惑はどこに。 《税金870円、小売1箱1000円なら、たばこの消費量は半減。それでも、税収は今より4兆円増加する──》 6月19日、国会内で開かれた「たばこと健康を考える議員連盟」の第2回総会。日本学術会議が示したこんなシミュレーションは、参加者をうならせるに足る内容だったようだ。 参加者の1人は言う。 「1箱1000円なら9割が禁煙するなんて見方もあって、税収増はそれほど期待できないかと思っていたが、相当な財源となることがわかった。きょうのヒアリングは収穫大だ」 たばこ1箱1000円議連、タバコ制限議連、たばこ増税議
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く