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井上義啓の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! - エンタメ - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースエンタメ格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! 新刊『書評の星座』も絶好調の吉田豪さんが、15年間の「戦いの歴史」を振り返る! 15年にわたる『ゴング格闘技』での連載を、リード文、近況欄までほぼそのまま収録した吉田豪さんの新刊『書評の星座』。サブタイトルに「吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005‐2019」、帯に《この一冊でわかる格闘技「裏面史」!》とあるとおり、格闘技・プロレス界で起きたさまざまな事件の裏側に迫っている。 事実誤認やおかしな主張に対しては「辛口」という言葉では足りないほどの筆圧で論破するゆえに、トラブルが起きることも少なくないという。書評というリングの上で「戦い」を続ける吉田豪さんを直撃した! *** ――15年間の書評を読み直すという作業を通して、何を感じましたか? 吉田 ツイ

      格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! - エンタメ - ニュース
    • 堀江ガンツがKAMINOGEで追求したい「プロレス的分析」とは?インタビュー |

      創刊から9年目に突入する、玄文社発行の人気プロレス本! その名も「KAMINOGE」。 2011年に休刊となった「紙のプロレス(kamipro)」(通称:紙プロ)の後継誌として創刊された本誌。「世の中とプロレスするひろば」というモットーを掲げ、プロレス誌でありながら「特にプロレスを語らないプロレス本」として既成概念を打ち破った月刊誌です。書店店員にも多くの熱烈ファンを抱える本誌は、昭和プロレスに熱を上げたプロレスファンを中心に愛読されています。 そんな「KAMINOGE」の裏側を、前回の編集長インタビューに引き続きお届けいたします! 今回お話を伺ったのは、KAMINOGEの企画・ライティングを担う堀江ガンツさん。紙プロ編集部出身のフリーライターで、プロレス・格闘技ファンの間ではお馴染みのライターさんです。 「KAMINOGEでは井上崇宏さんが変化球を投げて、僕はプロレスファンにとってのド直

        堀江ガンツがKAMINOGEで追求したい「プロレス的分析」とは?インタビュー |
      • ガチンコ、セメント【プロレス不穏試合まとめ】シュート、ブック破り

        「プロレスとは『底が丸見えの底なし沼』である」井上義啓(元ファイト 編集長) 「プロレス」とは原則的に筋書きのある闘いですが、時にはそうではない戦いが出現します。本気でやりあってしまう「ガチンコ」「シュート」「セメント」。何らかのミスにより「決まっている結末」に導かれない「事故試合」。さらには確信犯的な「ブック破り」など・・・それらは【不穏試合】と称され、プロレスファンの間では、そんな「危ない試合」に関する「謎解き議論」が、日々尽きる事がありません。 ここでは知る人ぞ知るプロレスマニアであり、さらにはこの「不穏試合」という言葉の生みの親であるころまろ(実話)が、数々の不穏試合をご紹介していきたいと思っております。 ※なおこの記事は随時追加更新致します※ 力道山対木村正彦 昭和の巌流島 元祖不穏試合 1954年に行われたプロレス日本選手権【力道山対木村政彦】。 木村の前蹴りが下腹部に当たった

          ガチンコ、セメント【プロレス不穏試合まとめ】シュート、ブック破り
        • 金沢克彦『アントニオ猪木に捧ぐ』

          金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 10月1日、アントニオ猪木さんが亡くなった。 享年79。 ここから先は基本的に敬称略で書かせてもらう。 私は、世界一の猪木ファンだ。 昔の表現を借りれば、猪木信者。 おそらく、同じように思っている人はごまんといることだろう。 だけど、私もそう自負している。 猪木に出会っていなければ、今の自分は存在しない。 猪木に夢中になっていなければ、違う人生を歩んでいた。 それだけは絶対に間違いないと言いきれる。 ©大川 昇 猪木を初めて知ったのは小学校1年生のころ。 金曜午後8時、父がテレビの前に座り食い入るように画面を見つめていた。 何を観ているんだろう? 隣りに立ってブラウン管を眺めると裸の男たち

            金沢克彦『アントニオ猪木に捧ぐ』
          • ラッシャー木村の「こんばんは」、小川直也の「目を覚ましてください」などプロレスラーの言葉をプロ文研はどう邪推したか…金曜8時のプロレスコラム - スポーツ報知

            ラッシャー木村の「こんばんは」、小川直也の「目を覚ましてください」などプロレスラーの言葉をプロ文研はどう邪推したか…金曜8時のプロレスコラム 初のプロレス本「プロレスまみれ」(宝島社新書、825円)を出版したばかりの国際日本文化研究センター・井上章一教授(65)が世話人を務めるプロレス文化研究会(プロ文研)を22日にのぞいてきた。同じく世話人のエッセイスト・岡村正史氏(65)が「『プロレス』という文化 興行・メディア・社会現象」(ミネルヴァ書房)を出版した時にこのコラムで紹介したことがあるが、一度も参加したことがなかった。 22年の歴史があるプロ文研は、世話人の両氏の年齢と同じ65回の記念会だった。そして「プロレスまみれ」出版後初の開催。何よりもテーマが「言葉とプロレス」だったことが私を突き動かした。「ラッシャー木村の『こんばんは』、長州力の『かませ犬』、プロレスラーのひとことは、局面を大

              ラッシャー木村の「こんばんは」、小川直也の「目を覚ましてください」などプロレスラーの言葉をプロ文研はどう邪推したか…金曜8時のプロレスコラム - スポーツ報知
            • [ファイトクラブ]元日の日本で引退した『地獄の墓掘人』ローラン・ボックと週刊ファイト

              [週刊ファイト1月17日号]収録 [ファイトクラブ]公開中 ▼元日の日本で引退した『地獄の墓掘人』ローラン・ボックと週刊ファイト by 安威川敏樹 ・筆者が初めて買ったプロレス書物は『週刊ファイト』ボック特集号 ・アントニオ猪木がローラン・ボックに敗れた『シュツットガルトの惨劇』 ・長州力やラッシャー木村らを瞬殺したローラン・ボック ・たった一度だけ組まれた夢のタッグ、ローラン・ボック&スタン・ハンセン ・西ドイツでのアンドレ戦、谷津嘉章との対談など、てんこ盛りの内容 ・『江夏は1年で6千万円、猪木は20日で5千万円』 ・猪木との元日決戦を最後に、突如引退したローラン・ボック ・ローラン・ボックの横暴に、I編集長の怒りが爆発! 読者の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 昨年は最下位に沈んだ我が阪神タイガースも矢野燿大新監督を迎え(去年の暮れも同じような

                [ファイトクラブ]元日の日本で引退した『地獄の墓掘人』ローラン・ボックと週刊ファイト
              • twitterまとめ。鈴木秀樹WWEリリースで今後は? プロレス本棚!全73冊紹介エントリ作成中、※現在31冊 - 男マンの日記

                鈴木秀樹WWEリリース プロレス本棚飽和中...。 最強レスラー数珠つなぎ 吉田豪の"最狂"全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集 書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004 書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005-2019 人間コク宝サブカル伝 超・人間コク宝 BAND LIFE―バンドマン20人の音楽人生劇場独白インタビュー集 吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集 聞き出す力 続・聞き出す力 W☆ING流れ星伝説 星屑たちのプロレス純情青春録 増補DX完全版 劇画 プロレス地獄変 2DK 証言UWF 最後の真実 私説UWF 中野巽耀自伝 プロレスラーは観客に何を見せているのか ゴールデン☆スター飯伏幸太 最狂編 ゴールデン☆スター飯伏幸太 最強編 レスラーめし プロレス語辞典: プロレスにまつわる言葉をイラストと豆知

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                • 眞鍋嶽山 – 週刊ファイト

                  コンテンツへスキップ 国内プロレス海外プロレスMMAキック&武道女子プロレス見る本電子書籍▲別冊ミルホンネット無料週刊ファイト_毎週金曜日著者別:復刊本_写真集_教材▲I 編集長  井上義啓JWA関西TOSHI倉森ジミー鈴木セッド・ジニアスターザン山本シュ-ト活字 タダシ☆タナカプロレスファンクラブ闘竜ミスターポーゴミスター高橋 元新日本プロレスみぶ真也二見社長 T-1二見激情元週刊ファイト 井上譲二伊藤雅奈子医学ジャーナリスト 松井宏夫元週刊ゴング 原正英唐沢チャイレック大地耕輝(梅津正彦)尾崎魔弓 Ozアカデミー山口敏太郎事務所山本ヤマモ雅俊岳野雅継布施鋼治松宮康生元テレ朝 栗山満男犬飼敏雄眞鍋嶽山石田順一神谷享美城丈二元新日社長 草間政一萌える!!女子プロレス藤井敏之藤村幸代野呂一郎飛龍革命アントニオ猪木タイガーマスクRJPW藤波辰爾ドラディション大仁田厚ミスターポーゴWWS昭和プロ

                  • 『ジョーカー(ネタバレ)』

                    ジョーカー 原題:Joker 2019/アメリカ 上映時間122分 監督・製作・脚本:トッド・フィリップス 製作:ブラッドリー・クーパー、エマ・ティリンガー・コスコフ 製作総指揮:マイケル・E・ウスラン、ウォルター・ハマダ、アーロン・L・ギルバート、ジョセフ・ガーナー、リチャード・バラッタ、ブルース・バーマン 脚本:スコット・シルバー 撮影:ローレンス・シャー 美術:マーク・フリードバーグ 編集:ジェフ・グロス 衣装:マーク・ブリッジス 音楽:ヒドゥル・グドナドッティル 音楽監修:ランドール・ポスター、ジョージ・ドレイコリアス 出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ、ビル・キャンプ、シェー・ウィガム、ブレット・カレン、グレン・フレシュラー、リー・ギル、ダグラス・ホッジ、ダンテ・ペレイラ=オルソン、マーク・マロン、ジョシュ・パイス、シャロン・

                      『ジョーカー(ネタバレ)』
                    • 大槻ケンヂ「人と会わない状態はSFめいている」 「ネタバレの世界」生きる方法歌う/デイリースポーツ online

                      大槻ケンヂ「人と会わない状態はSFめいている」 「ネタバレの世界」生きる方法歌う 4枚 ロックバンド「筋肉少女帯」や「電車」、ソロなどさまざまな形態で音楽活動を行っている大槻ケンヂ(55)が昨年、ロックバンド「特撮」の20周年を迎えた。5年ぶりとなる特撮のニューアルバム「エレクトリック ジェリーフィッシュ」を先月、リリースした大槻に、新型コロナウイルスがまん延する世界を色濃く反映した新作と、現在の心境について聞いた。 本作は主にギター、サウンドプロデュースを担うNARASAKIが作曲し、ハードロック、ソフトロック、ラップや8分間の長尺曲など、大槻の「ホントに楽曲の振り幅が大きいなと」という言葉通り、豊かな音楽性を内包している。 それを受けて書かれた大槻の歌詞には、コロナ禍の影響が漂う。トピカルなテーマを避ける日本のアーティストは多いが、大槻は「どうしても歌詞を書く者は、コロナ禍ってのには影

                        大槻ケンヂ「人と会わない状態はSFめいている」 「ネタバレの世界」生きる方法歌う/デイリースポーツ online
                      • 書評 『1976年のアントニオ猪木』 (柳澤健著・文藝春秋・2007年)|水道橋博士

                        WEB『ダビンチ』連載・「本、邪魔か』より。 2004年の8月より始まった、この連載『本、邪魔か』いよいよ、この28回目を持って最終回とのこと。決して四月馬鹿ではない。 振り返れば、俺にとっても初めてになる、このネット上の連載は従来の雑誌連載にはない、かなり異色なスタイルでもあった。 本来、この『4ちゃんねる』なる企画、サブカル界のライター4組、四天王を集めて、がっぷり四つに組みオモロ・エッセーを綴り合うという趣旨であり、将来的な単行本化にも向けて編集部にも意向と方向性があったのだろうが、四苦八苦、皆、四方八方にてんでバラバラ、決して四重奏になることはなく自分たちの、その時、書きたいことを自由気ままに書いてきた。(おかげで4組の共著となる単行本化の話は四分五裂、見事に四散した) 当初は写真を絡めたショート・エッセーで十分と言われていたのだが、特に締め切りはあるが字数の制限が無い四の五の言わ

                          書評 『1976年のアントニオ猪木』 (柳澤健著・文藝春秋・2007年)|水道橋博士
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