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交互作用の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • scikit-learnのPolynomialFeaturesで多項式と交互作用項の特徴量を作る - 静かなる名辞

    はじめに 回帰などで非線形の効果を取り扱いたいとき、多項式回帰は定番の方法です。また、交互作用項も使うと有用なときがあります。 pythonユーザはいきなりSVRやランダムフォレスト回帰などの非線形回帰を使うことが多い気もしますが、線形モデルでも特徴量を非線形変換すればできます。scikit-learnでやるのであれば、PolynomialFeaturesを使います*1。 使い方 リファレンスはここです。 sklearn.preprocessing.PolynomialFeatures — scikit-learn 0.21.3 documentation 以下のような引数を取ります。 class sklearn.preprocessing.PolynomialFeatures(degree=2, interaction_only=False, include_bias=True, ord

      scikit-learnのPolynomialFeaturesで多項式と交互作用項の特徴量を作る - 静かなる名辞
    • 2要因の分散分析での交互作用効果と単純主効果検定の関係 - jnobuyukiのブログ

      今回は、2要因の分散分析をするときの交互作用と単純主効果について説明します。ややこしい話題ですが、具体的なストーリーで説明して、ちょっとでもわかりやすくと思っています。 想定例:学生の専門分野による文章内の図表の挿入効果の違い 今回は、ある文章を読んだ後の理解成績を興味の対象(つまり従属変数)にします。このとき、文系学生(20人)と理系学生(20人)に参加してもらい、文系理系という専門分野の違いが理解成績に影響するかを調べます。 また、文章に関して、図表の有無が操作されていました。これについて図表の有無が理解成績に影響するかを調べます。というわけで、今回は専門分野(理系、文系)と図表(あり、なし)という2つの要因を設定し、従属変数である理解成績に及ぼす影響を2要因分散分析で検討します *1。なお、それぞれの要因の組み合わせの参加人数はそれぞれ10人とします。 主効果 先ずは普通の主効果を考

        2要因の分散分析での交互作用効果と単純主効果検定の関係 - jnobuyukiのブログ
      • 高橋将宜 Masayoshi Takahashi on Twitter: "y=β0+β1x1+β2x2+β3(x1*x2)+εを考えます.x1*x2は交互作用項です. 多重共線性は,x1とx2の相関が強いため,x1とx2の共通している部分からyへの効果が大きい問題をいいます.このとき,β3=0なら,回… https://t.co/gDwasUleWc"

        y=β0+β1x1+β2x2+β3(x1*x2)+εを考えます.x1*x2は交互作用項です. 多重共線性は,x1とx2の相関が強いため,x1とx2の共通している部分からyへの効果が大きい問題をいいます.このとき,β3=0なら,回… https://t.co/gDwasUleWc

          高橋将宜 Masayoshi Takahashi on Twitter: "y=β0+β1x1+β2x2+β3(x1*x2)+εを考えます.x1*x2は交互作用項です. 多重共線性は,x1とx2の相関が強いため,x1とx2の共通している部分からyへの効果が大きい問題をいいます.このとき,β3=0なら,回… https://t.co/gDwasUleWc"
        • 二元配置分散分析で交互作用がある場合 - 統計ER

          二元配置分散分析で交互作用があるデータを R で分析する方法。 >>もう統計で悩むのを終わりにしませんか? ↑1万人以上の医療従事者が購読中 二元配置分散分析 交互作用がある場合の方法 サンプルデータ 二元配置分散分析で交互作用がある場合の平均値を図示してみる 二元配置分散分析のために交互作用項を作成して、デザイン行列を作る 二元配置分散分析の推定値、標準誤差、t値、p値 二元配置分散分析の交互作用項の有意性の検定 まとめ 関連記事 二元配置分散分析 交互作用がある場合の方法 サンプルデータ 二元配置分散分析で交互作用がある場合の解析を行うためのサンプルデータは carData パッケージの Moore データセットを用いる。 carData パッケージは car パッケージをインストールすると一緒にインストールされる。 インストール方法がわからない場合はこちらから確認。 toukeier

            二元配置分散分析で交互作用がある場合 - 統計ER
          • Pythonを使ってロジスティック回帰の統計的検定:statsmodelsを使って交絡因子や交互作用項を検討する - Qiita

            はじめに 動機 仕事でロジスティック回帰を久しぶりに実施することになりました。 この仕事では、単に精度がよい分類モデルを作るのではなく、係数の有意性などを確認し、分類に本当に効いている変数は何かを確認する必要があります。 仕事では、私だけでなくメンバーもpythonを使うことが多いので、できるだけPythonを使いたいです。ただし、一番メジャーな?scikit-learnだとパラメータのp値などは出力してくれません。そこで、Pythonのstatsmodelsライブラリを使うことにします。(これでできなさそうなら、Rを使うという方針でやりましたが、今回の範囲ではRが必要とはなりませんでした)。 この記事の内容 最終目標は、実際の「低体重児のリスクファクターに関するケースコントロール研究」データを使って、ロジスティック回帰により低体重児の発生要因を検討することです。この検討を理解するためには

              Pythonを使ってロジスティック回帰の統計的検定:statsmodelsを使って交絡因子や交互作用項を検討する - Qiita
            • 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) on Twitter: "@Xwcc87kxj11R2wt マスクと身体的距離の両方が必要なのか、マスクだけでよいのかということは、疫学的には交互作用をみるということになりますが、今回そのような解析はされていません。 マスクの種類と身体的距離の効果修飾は… https://t.co/BeDPYmsv5t"

              @Xwcc87kxj11R2wt マスクと身体的距離の両方が必要なのか、マスクだけでよいのかということは、疫学的には交互作用をみるということになりますが、今回そのような解析はされていません。 マスクの種類と身体的距離の効果修飾は… https://t.co/BeDPYmsv5t

                手を洗う救急医Taka(木下喬弘) on Twitter: "@Xwcc87kxj11R2wt マスクと身体的距離の両方が必要なのか、マスクだけでよいのかということは、疫学的には交互作用をみるということになりますが、今回そのような解析はされていません。 マスクの種類と身体的距離の効果修飾は… https://t.co/BeDPYmsv5t"
              • 重回帰分析での交互作用項は中心化したほうがいい?多重共線性の解消方法|いちばんやさしい、医療統計

                この記事では「重回帰分析での交互作用項は中心化したほうがいい?多重共線性の解消方法」としてお伝えします。 重回帰分析で連続変数を含む交互作用項がある場合に勝手に中心化されることがある 中心化(センタリング)って何? 中心化することで本当に多重共線性の問題は解決する? ということを分かりやすく解説していきます! 架空のデータで実際に中心化してみた結果もお伝えしますので、ぜひ見てみてください! 重回帰分析で連続変数を含む交互作用項がある場合に勝手に中心化されることがある 重回帰分析をはじめとする回帰分析において交互作用項を入れたいときが、たまにあるかもしれません。 例えば、下記のように群間で共変量とアウトカムの直線関係が平行ではないときですね。 なぜなら、交互作用項を入れない場合は、群間で直線が平行であることを仮定しているからです。 JMPで連続変数を含めた交互作用項をモデルに含めると謎の定数

                • 内的作業モデルが幸福感に及ぼす影響―内的作業モデル間の交互作用に注目して―

                  The purpose of this research was to examine the influence of internal working model on subjective well-being and interdependent happiness and the interactions between internal working models (consisted in secure, ambivalent, and avoidance). Two hundred ten undergraduates completed measures of Internal Working Model Scale (secure, ambivalent, and avoidance subscales), Subjective Well-Being Scale an

                  • 交互作用項/Interaction term – Yosuke Inoue, Ph.D.

                    交互作用項の結果の解釈 AとBの交互作用項を入れたときの主効果の意味は、 ・主効果 A : B = 0 の時の A の効果 ・主効果 B : A = 0 の時の B の効果 です。「交互作用項を入れたときの主効果には意味がない!」などという人がいますが、意味がないことはありません。 もっとも意味がないと言いたくなる人の気持ちも、場合によってはわかります。例えば年齢と喫煙の交互作用項をモデルに入れる場合、年齢の主効果は喫煙=0の時の効果、喫煙の主効果は年齢=0の時の効果になります。0歳の時の喫煙の効果を調べることに意味があるかと言えば、0歳で喫煙している人はいないでしょうから、「意味はありません」。ただ、それが何にも意味がないかと言われれば、今言ったような内容が結果の解釈となるわけです。1逆に、解釈する意味のある値にしたいのであれば、平均年齢が0になるように変数を変換するなどの方法が考えられ

                    • タイタニック・データを用いた交互作用項のある媒介分析[Mplus] - 井出草平の研究ノート

                      以前のエントリーの続き。 ides.hatenablog.com 今回は交互作用を含むモデル。 独立変数(介入)と媒介変数は交互作用が生じることが多いので交互作用項を作成して分析に含めるか、連続変数の場合はセンタリング(参照)をした方がいいと言われている。タイタニック・データはカテゴリカルなので、交互作用項を作成することにした。 パス図でいうと下記のように表現できる。 コード TITLE: Binomial Logistic Regression Analysis with a Noninal Mediator and Interaction using Titanic Data DATA: FILE = titanic.dat; LISTWISE = ON; VARIABLE: NAMES = Survived Pclass Sex Age Fare; USEVARIABLES = Su

                        タイタニック・データを用いた交互作用項のある媒介分析[Mplus] - 井出草平の研究ノート
                      • 第4回 Google Colaboratoryで始める機械学習のための特徴量エンジニアリング - 交互作用特徴量 - Qiita

                        はじめに 本記事では交互作用特徴量について解説しています。本記事は主に「機械学習のための特徴量エンジニアリング」を参考とさせて頂いておりますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 ※本記事で解説するプログラムは全てこちらにあります。 交互作用特徴量とは 複数の特徴量を掛け合わせて新たな特徴量を作るという手法です。この中でで特に2つの特徴量を組み合わせるものをペアワイズ交互作用特徴量と呼びます。また、特徴量が二値である場合は論理積となります。 例えば特徴量として地域と年齢層がある場合に、地域と年齢層を掛け合わせることで「20代」と「東京住み」の情報から「東京住みの20代」という目的変数をより表現できる情報を作成することができるのです。 しかしデメリットとして、学習コストが増大することと、不要な特徴量を作成してしまうことが考えられます。この学習コストの増大と不要な特徴量の問題は特徴量

                          第4回 Google Colaboratoryで始める機械学習のための特徴量エンジニアリング - 交互作用特徴量 - Qiita
                        • 交差・交互作用・多項式の項を含んだモデル

                          [組み合わせ]ルールを使用した最初の「現在の推定値」レポートのモデルは、連続尺度の因子が5つと、それらの2因子間交互作用から構成されています(つまり、5つの連続変数と、2次までの交差積を含めたモデルとなっています)。第 “ルール”で説明している[組み合わせ]、[制限]、および[効果全体]ルールでは、交互作用項をどのように含めるかを選択できます。 [組み合わせ]ルールは、2つの検定を用いて交互作用項を追加するかどうかを決定します。第 “組み合わせ”を参照してください。「自由度」の値を見れば、どちらの検定のp値が使用されたかが特定できます。たとえば、交互作用項の「送り速度*攪拌速度」は「自由度」が3です。「自由度」が3になっているのは、「送り速度*攪拌速度」を追加するかどうかを決めるp値の計算において、その下位の項である2つの主効果(「送り速度」と「攪拌速度」)と一緒に考慮されているからです。

                          • 交互作用とは - 統計ER

                            どうやら「交互作用」と言ったときに、何を指すかは、人それぞれのようだ。 >>もう統計で悩むのを終わりにしませんか? ↑1万人以上の医療従事者が購読中 交互作用という言葉の帰納的解釈 効果修飾 effect modification の系統 実験計画法(主に分散分析) の系統 ともに作用する交互作用 の系統 統計モデルで検討する交互作用 交互作用があるかどうかの判断 交互作用という言葉を目にした時の注意点 交互作用と相互作用 まとめ 参考ウェブサイト 交互作用という言葉の帰納的解釈 ウェブサイトを漁ってみて、以下の暫定的な結論にたどり着いた。 大きくわければ、交互作用は2つの意味で使われている。 効果修飾の意味で使っている「交互作用」 2つの要因がともに作用してエンドポイントに効果を及ぼす「交互作用」 しかしながら、この2つがいつでもクリアに分かれているわけではない。 「効果修飾の交互作用」

                              交互作用とは - 統計ER
                            • 重回帰分析の交互作用をSPSSで計算する方法 交互作用項の作り方 - 統計ER

                              重回帰分析に交互作用を含んだ解析をSPSSで計算する方法。 SPSSの重回帰分析では、交互作用項を自動で作ってくれない。 どのように作って、どのように解析すればよいか? >>もう統計で悩むのを終わりにしませんか? ↑1万人以上の医療従事者が購読中 SPSSで交互作用項の作り方 SPSSで交互作用項を作るためにダミー変数を作成する その1:ダミー変数の作成メニューを使う方法 その2:他の変数への値の再割り当てを使う方法 SPSSで交互作用項を計算によって作成する SPSSで交互作用項を含んだ重回帰分析を行う SPSSの交互作用を含んだ重回帰分析の出力結果の読み方 SPSSで交互作用を含んだ重回帰分析 一般線型モデルを用いる方法 SPSSで交互作用を含んだ重回帰分析を一般線型モデルで実施した結果の見方 まとめ おすすめ書籍 SPSSで交互作用項の作り方 重回帰モデル内で交互作用の検討をするため

                                重回帰分析の交互作用をSPSSで計算する方法 交互作用項の作り方 - 統計ER
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