こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。 前回からの続きで清水寺に参詣した後、八坂の塔を見に清水坂を下り、産寧坂を通って法観寺方面に行きました。 八坂の塔 CMにも使われていて、京都でも特に有名な「八坂の塔」。 京都の古い町並みの丁度真ん中に建っていて、本当に素晴らしい風景です。 八坂の塔の名前であまりにも有名ですが、法観寺という臨済宗建仁寺派の寺院です。 八坂庚申堂 八坂の塔から徒歩すぐの所にある「八阪庚申堂」にやって来ました。 庚申とは、干支の庚(かのえ)と申(さる)の日のことだそうです。 境内には、色鮮やかな「くくり猿」と呼ばれる玉がたくさんつるされていました。 くくり猿とは、手足をくくられた猿の姿をしたお守りで、くくり猿に願いを込め、欲を一つ我慢して、本尊の青面金剛像に奉納すると願いが叶うとされています。 すごい数のくくり猿が吊るされていて、綺麗で写真映えするけどちょ