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仮想化の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 仮想化ソフト「VMware Fusion/Workstation」商用でも無料に サブスクは終了

    米Broadcomは11月11日、Mac用仮想化ソフト「VMware Fusion」とWindows用の「VMware Workstation」を完全無償化したと発表した。「ただちに有料サブスクリプションモデルから移行する」としており、販売は終了した。 販売終了までに商用契約を結んでいた“Pro版”ユーザーは、契約期間の終了まで従来通りサポートを受けられる。代わりに提供される無料版は“Pro版”にあった全ての機能を含むという。ただしBroadcomのサポートはなく、これまでに製作されたドキュメント類の他、ユーザーコミュニティによるサポートに頼ることになる。 両ソフトを開発していた米VMwareは、2022年に米Broadcomによって買収された。VMwareの名前は組織やブランドとして残していたが、23年春に大規模なレイオフが報じられるなど、その動向も注目を集めていた。 今年5月には「VM

      仮想化ソフト「VMware Fusion/Workstation」商用でも無料に サブスクは終了
    • 「データセンター全体を仮想化」 VMware、プライベートクラウド機能を充実させた製品をリリースへ

      VMwareの親会社であるBroadcomは、2024年8月27日(現地時間)、法人向けに強化された新ソリューションを発表した。これは、パブリッククラウドのスケールと柔軟性を生かして、プライベートクラウドのセキュリティ、回復力、パフォーマンスを実現することを目指している 新たなライセンスモデルで価格競争力を強化 移行支援も提供 Broadcomのポール・ターナー氏(VMware Cloud Foundation部門製品担当バイスプレジデント)は2024年8月第4週の説明会で、「仮想化は単一のサーバに搭載する仮想マシンの密度を高めることで、顧客のコスト削減に大きく貢献してきた。しかし、それ以上のこと、すなわちデータセンター全体を仮想化できる」と述べた。 「VMware Cloud Foundation 9」(VCF 9)は、セルフサービスによる一元的な運用や自動化ダッシュボード、データに基づ

        「データセンター全体を仮想化」 VMware、プライベートクラウド機能を充実させた製品をリリースへ
      • ネットワールド、OSSベースのサーバー仮想化ソリューション「Proxmox VE」をMSP向けに提供

          ネットワールド、OSSベースのサーバー仮想化ソリューション「Proxmox VE」をMSP向けに提供
        • macOS 15 Sequoiaでの動作を改善し、一部のLinux仮想マシンの起動に失敗する問題を修正した仮想化ソフトウェア「VirtualBuddy v1.7」がリリース。

            macOS 15 Sequoiaでの動作を改善し、一部のLinux仮想マシンの起動に失敗する問題を修正した仮想化ソフトウェア「VirtualBuddy v1.7」がリリース。
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