並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

仮想通貨の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 電子の時代の相続

    87歳になるそろそろ父が死にそう。 むしろもう半年前からほぼ死んでて入院中で意思の疎通が取れない状態が続いている。 父はそれなりに先進的な人間でフリーランスのSEとして66歳まで仕事を続けており、ウェブ上で様々な決済や仮想通貨取引、投資などを行っていた。 ここで問題になるのが、父が持っている資産の全貌を掴むのが難しいのではないかということだ。 父が持っている端末、iPhone、galaxy、PCにはそれぞれパスワードがかかっており、家族の誰もアクセスすることができない。 こうなると、父がどのサービスにどの程度の資産を持っているのかほとんどわからない状況になる。 昔なら株券や通帳がまとめて資産として金庫なり箪笥なりにしまわれていて、遺品整理の際にそこから死亡後の死亡届の提出や相続手続きに移れたが、 多くがウェブ上に存在し、それを確認できる端末にアクセスできないとなってしまうと総資産の把握がめ

      電子の時代の相続
    • トランプ氏「アメリカをビットコイン超大国に」 規制緩和推進を表明 政権に返り咲けばSEC委員長をただちに解任 | TBS NEWS DIG

      アメリカのトランプ前大統領は、暗号資産「ビットコイン」のイベントに登壇し、自らが大統領に返り咲けば、規制緩和と業界の振興を進めてアメリカを「ビットコイン超大国にする」と表明しました。アメリカ トラン…

        トランプ氏「アメリカをビットコイン超大国に」 規制緩和推進を表明 政権に返り咲けばSEC委員長をただちに解任 | TBS NEWS DIG
      • 無限大のドルを求めた果てに逮捕された男の転落記──『1兆円を盗んだ男』 - HONZ

        1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊 作者: マイケル・ルイス 出版社: 日経BP 日本経済新聞出版 発売日: 2024/6/26 この『1兆円を盗んだ男』は、『マネー・ボール』や『最悪の予感』などで知られるマイケル・ルイスの最新作。今回彼がテーマに選んだ人物は暗号資産取引所FTXを立ち上げ莫大な富を築き上げた後、2022年に逮捕されてしまった男サム・バンクマン=フリードだ。 マイケル・ルイスといえば複雑な題材であっても見事な一本筋の通ったストーリーに仕立て上げるノンフィクションの名手だ。しかし、本書ではさすがにそうもいかなかったらしい。最終的には年間で10億ドルもの利益をあげるようになり、20代で長者番付にも名を連ねた暗号資産の若き天才に幼少期から迫る──というプロローグながら、マイケル・ルイスの取材中にFTXは破産。 その後、サムはFTXの破産と関連した詐欺やマネーロンダリングを

          無限大のドルを求めた果てに逮捕された男の転落記──『1兆円を盗んだ男』 - HONZ
        1