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佐々木渉の検索結果1 - 3 件 / 3件

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佐々木渉に関するエントリは3件あります。 音楽考察初音ミク などが関連タグです。 人気エントリには 『「もう一歩か二歩、退いてもいい」初音ミク生みの親・佐々木渉が今だから語れること』などがあります。
  • 「もう一歩か二歩、退いてもいい」初音ミク生みの親・佐々木渉が今だから語れること

    後に音楽業界に大きな変革を起こすきっかけとなる、ヤマハの音声合成システムVOCALOID(以下ボーカロイド、ボカロ)。ブームの火付け役となったのが、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている「初音ミク」だ。 同社からはMEIKO・KAITOという2つのボカロが先行していたものの、販売本数が伸びず、初音ミクを最後にボカロプロジェクトは終わりを迎える機運すらあった。 しかし2007年、「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾として初音ミクの発売が開始すると、瞬く間に大ヒット。断念しかけていたプロジェクトは息を吹き返し、やがて鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、また各種の追加ライブラリーや拡張音源を展開するに至る。 初音ミクがもたらしたものは合成音声だけではない。「初音ミクを奏でたい」「初音ミクを描きたい」「初音ミクを動かしたい」「初音ミクを演じたい」――様々なクリエイターが初音ミクを通

      「もう一歩か二歩、退いてもいい」初音ミク生みの親・佐々木渉が今だから語れること
    • きくお×クリプトン佐々木渉『VRUSH UP!』シリーズ対談 多方面なカルチャーと有機的に結びついてきたボカロシーンの変遷

      きくお×クリプトン佐々木渉『VRUSH UP!』シリーズ対談 多方面なカルチャーと有機的に結びついてきたボカロシーンの変遷 2013年にCDリリースされた、特定のボカロPの楽曲を様々なクリエイターがリミックスした企画作品『VRUSH UP!』シリーズ、全8タイトルが今年4月に配信でも解禁となった。 企画を行ったレーベル U/M/A/Aの代表取締役・弘石雅和によれば、ニコニコ動画などとはまた異なる切り口でボーカロイド音楽の魅力を届けるべく、ボカロPのみならず、当時盛り上がっていたネットレーベル出身のクエリエイターやトラックメーカーを起用してオリジナリティの高いリミックスを発信していったのが本シリーズであるという。当時、ボーカロイドを中心としたクラブイベントが始まっていたので、そういうイベントで曲が流れた後、通常のクラブでもかかることを目指していた。またタイトル・企画は、石野卓球監修のDJ M

        きくお×クリプトン佐々木渉『VRUSH UP!』シリーズ対談 多方面なカルチャーと有機的に結びついてきたボカロシーンの変遷
      • ピノキオピー特別対談②:クリプトン佐々木渉氏と考える“初音ミク”と“ボカロシーン”

        ピノキオピー初のベストアルバム『PINOCCHIOP BEST ALBUM 2009-2020 寿』のリリースを記念した対談企画。初音ミクの開発者であるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏とのクロストークが実現した。 エレクトロニカや電子音楽のコアなリスナーでもあり、ピノキオピーの音楽についてはVOCALOID「初音ミク」の開発者としての立場を超え「ファンとして聴いてきた」という佐々木氏と共に、ピノキオピーの、そして初音ミクのこれまでとこれからについて語り合ってもらった。(柴 那典) 流行りに背を向けず、時代にとけ込もうとはしていた(ピノキオピー) ーー今回はピノキオピーさんから佐々木渉さんと改めて対談の形で話してみたいということだったんですよね。 ピノキオピー:そうですね。お会いしたことは何度かあったんですけれど、ちゃんと対談形式で喋ったことはなかったので、今回の機会に改めてお

          ピノキオピー特別対談②:クリプトン佐々木渉氏と考える“初音ミク”と“ボカロシーン”
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