さっき床屋で「スッキリ!」をみてたんだけど、ひどいねー。「体感治安が悪くなっている」という話題をやってて「治安は悪くなってるんじゃ?」「SNSとかでみる機会が多くなったから…?」程度の街行くひとの声を延々と流したあとに、警察の刑法犯認知件数がこの20年で激減しているグラフを出す。
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CULTURE | 2023/10/17 SNSで吹き荒れる「川口市のクルド人問題」を「体感治安」から捉え直す 倉本圭造×橋本直子対談(後編) 連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」特別編 文・構成・写真:神保勇揮(FINDERS編集部) 橋本直子氏(写真左)、倉本圭造氏(写真右) ※対談前編はこちら ※対談中編はこちら FINDERSで連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」を手掛ける倉本圭造氏と、難民・移民政策の専門家である一橋大学の橋本直子氏との対談。最終回となる後編をお届けする。 中編では、日本でも「人権先進国」と見られている北欧諸国においても極右政党が躍進してしまっている現状と、一方で「その国の言語習得を求め、社会に馴染み、仕事を見つけ納税する」ことを明確に求めていく「社会統合策」を推進し排外主義を食い止められているノルウェーの例を紹介した。 今回は「ではその知見を日本でどう活
2023年11月に行われた米中首脳会談は、両国の関係改善に繋がるかを世界が注目し、1年以上途切れていた軍同士の対話の再開などで合意した。一方、国際的な関心とは別に、アメリカ国内で大きく報じられたのが、合成麻薬「フェンタニル」の原料を生産する企業の取り締まりでの合意だ。 米中首脳会談では軍同士の対話再開などで合意(2023年11月) この記事の画像(17枚) フェンタニルはアメリカ国内で違法に流通し、2021年には過剰摂取による死者が7万人を超えている。バイデン大統領も米中首脳会談後の会見では、「第1に…」として、フェンタニルの規制で合意できたことを強調するなど対策に躍起だ。米中首脳会談が行われたサンフランシスコでも、いわゆる「ゾンビ・タウン」と呼ばれる中毒者が集まる地域を取材してみると、その影響は深刻だった。 サンフランシスコ市内の「ゾンビ・タウン」の様子 都市部の薬物中毒者の増加や、治安
限られた人員の中で、いかに市民の安全・安心を守るか―。平塚警察署(春田政之署長)は、市民の体感治安を向上させようと、今年10月から平塚市と連携して移動図書館の実施日に警官を派遣して、図書館利用者らに声かけを行っている。 移動図書館は、2千冊ほどの書籍を積んだマイクロバスが、地域を定期的に巡回するもの。6日、松が丘公民館を巡回した際には3人の警察官が現場を訪問。地域担当次長の小坂直人警視は図書館利用者に身近な困りごとなどを聞き、啓発チラシを手渡した。いつも移動図書館を息子と利用している30代女性は「最初は(警察官がいたので)近所で事件があったのかなと思った。今は警察官の姿が地域で見られることで犯罪の抑止にもなると思うので安心感が高まった」と話した。 ほかにも、平塚署では市内およそ45カ所のコンビニエンスストアとも連携し、各地のコンビニ駐車場にパトカーを停車させ、制服警察官を立たせるなど「警官
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