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  • より価値の高いソフトウェアを開発するために。C++エキスパート・高橋晶が薦める、C++の技術書5選 - レバテックラボ(レバテックLAB)

    より価値の高いソフトウェアを開発するために。C++エキスパート・高橋晶が薦める、C++の技術書5選 2024年7月16日 C++ライブラリアン 高橋 晶 C++日本語リファレンスサイトcpprefjpを運営し、C++の最新情報を日本語で発信している。株式会社Preferred Networksに所属し、スーパーコンピュータのソフトウェア開発に携わっている。 著書として、『C++テンプレートテクニック』(SBクリエイティブ)、『C++ポケットリファレンス』(技術評論社)、『プログラミングの魔導書』(ロングゲート)。 X: @cpp_akira GitHub: faithandbrave 1. 『Effective C++ 第3版』Scott Meyers 著、小林健一郎 翻訳 2. 『Effective Modern C++ ― C++11/14プログラムを進化させる42項目』Scott M

      より価値の高いソフトウェアを開発するために。C++エキスパート・高橋晶が薦める、C++の技術書5選 - レバテックラボ(レバテックLAB)
    • プログラミングのなんとか安全まとめ

      プログラミングのなんとか安全まとめ 安全とは 安全の正確な定義は難しいですが、ここでは「特定のリスクが十分に低減されている状態」について考えたいと思います。 人間社会を例に考えてみると、我々の生活は常に犯罪や災害、疫病などの危険にさらされています。しかし通常の生活において、これらのリスクを強く意識することはありません。それは行政(警察や消防や法制度など)の社会システムが、リスクを十分に低減する処置をとっているからです。 ソフトウエアにおける安全も基本的に同質であり、言語やフレームワーク、開発プロセスによって、リスクを管理することで安全の実現を目指します。 リスク管理は何らかの制限を伴いますので、何を自由とし、リスクとするかは、エコシステム毎に異なります。例えば銃器は、国によって所有に対する規制の強弱が分かれています。しかし認可されている国の治安が、必ずしも悪いわけではありません。社会がその

        プログラミングのなんとか安全まとめ
      • ポイントを押さえればTime-seriesコンペは怖くない 堅牢で速いコードを書くためのテクニックと心構え

        「分析コンペLT会」は、KaggleやSIGNATEなど、データ分析のコンペに関連するLT(ライトニングトーク)を行う会です。能見氏は、「Time-series code competition」で生き残るために重要な4つのポイントについて発表しました。全2回。後半は、コード構成とエラーハンドリングについて。前半はこちら。 コード構成とデバッグ 能見氏(以下、能見):次はコード構成とデバッグの話です。Time-seriesコンペに関して、Kaggle環境でコードを書き切るのは、コード量が多くなるのでけっこうつらくなりがちです。そのため、手元で書いてGitで管理することをおすすめします。ただ、Time-seriesコンペでは信頼性の高い、わりと複雑なコードを書かなければいけないので、デバッグやテストの管理がしやすいように書きたいというのもあるかなと思っています。 自分がやりやすい方法で書くの

          ポイントを押さえればTime-seriesコンペは怖くない 堅牢で速いコードを書くためのテクニックと心構え
        • Pony言語を触ってみよう前編 - 虎の穴開発室ブログ

          こんにちは。虎の穴ラボのY.Fです。 突然ですが、自分の趣味の一つとしてマイナーな言語やフレームワークに触るというのを持っていたりします。 その一環として、今回はPonyと呼ばれるプログラミング言語について紹介して見たいと思います。 ドキュメントはこちら www.ponylang.io 本当は一回の記事に収めるつもりでしたが思いの外長くなったので前編後編としています。(後編は後日) Pony言語とは 公式ドキュメントによると、以下の特徴がある言語とされています。 オブジェクト指向、アクターモデル、静的型付け 型安全 数学的証明によって担保される型安全 メモリ安全 タングリングポインタやバッファオーバーフローが起きない 例外安全 実行時例外が存在しない データ競合フリー、デッドロックフリー ロックやアトミック系操作が存在せず、型システムによってコンパイル時にデータ競合が無いことが保証される

            Pony言語を触ってみよう前編 - 虎の穴開発室ブログ
          • 組込み現場の「C++」プログラミング 明日から使える徹底入門

            高木 信尚(株式会社クローバーフィールド) 目次 はじめに 第1章 明日からでも使えるC++ 第2章 クラスを使いこなそう 第3章 C++プログラムの裏側 第4章 C++プログラムの移植性 第5章 C++実用テクニック はじめに はじめに 第1章 明日からでも使えるC++ 読者の中には,すでに業務でC++を使っている方も,まだ使ったことがない方もいらっしゃることと思います.本章では,C++というものがどんな言語なのかをざっとご紹介します.C++の入門書では取り上げないような機能についても一通りご紹介します.あまり詳しい解説ではありませんが,Cを使いこなせる技術者であれば,この章を読んだだけでも,C++をある程度使えるようになるでしょう. 1.1 C++というのはこんな言語 1.2 組込み開発でC++を使う 1.3 「ベターC」としてのC++はこんなに便利 1.4 Cの資産を活用しよう 1.

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