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円山応挙 幽霊の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 京都市内にあるアメックス客殿 (LOUNGE) 利用レポート - SAPPOROベースでマイレージ旅行

    こんにちは。かーる1世です。 アメックスのゴールドカード以上を保有していると無料で利用できる、高台寺 塔頭 (たっちゅう) 圓徳院(旧名「京都特別観光ラウンジ」)にある客殿。ラウンジから客殿にネーミング変更されています。 その存在は知っていたのですが、初めて利用しましたのでレポートしたいと思います。 2023年8月の利用です。 もくじ アメックス 客殿 (ラウンジ) アクセス/ロケーション 高台寺 塔頭 圓徳院 サービス内容 客殿 特典 利用条件 圓徳院のお庭など 三面大黒天 まとめ アメックス 客殿 (ラウンジ) 豊臣秀吉の正室、北政所(きたのまんどころ)通称ねね様が晩年を過ごしたのが高台寺塔頭圓徳院(こうだいじ たっちゅう えんとくいん)。 塔頭(たっちゅう)とは 寺院の祖師や高僧の徳を慕って建てた塔や小院のこと。大きな寺院の領内には多数の塔頭が造られ、さながら寺院が立ち並ぶひとつの街

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    • 本当に怖いカボチャちょうちんを作る(デジタルリマスター)

      1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:フェイク「シルバースイーツ」を作る(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 怖くないどころか笑ってるぞ まずは敵情視察、と街に繰り出すや、どこもかしこもハロウィンで浮かれている。中にはハロウィン商戦とは無関係そうな店もあるし、ハロウィングッズの横でもうクリスマス商戦の飾り付けをしている店もあるではないか。どうしてそんなに生き急ぐんだ、まあ落ち着こうじゃないか。 カボチャちょうちん(英語ではジャック・オー・ランタン)も、もちろんいたるところに置いてある。でもなんだか想像と違う。昔ハロウィンが日本に入ってきたころよりも、彼らの表情が柔和になってやがる。 皆大爆笑。 絶対、脅か

        本当に怖いカボチャちょうちんを作る(デジタルリマスター)
      • No.920:暑い夏、背筋が凍る世界と、不思議世界へ | 富山の“今”を伝える情報サイト|Toyama Just Now

        ▲幽霊図を堪能できる水墨美術館の 企画展「夏の美術館へようこそ幽霊と地獄」。 右端の掛け軸が円山応挙の「幽霊図」(左) ▲「クタベ」と会える立山博物館の前期 特別企画展「立山ふしぎ大発見⁉」(右) 県水墨美術館の企画展「夏の美術館へようこそ 幽霊と地獄」の会場。黒のタペストリーをくぐって「幽霊」の世界に入ると、照明を落とした空間に幽霊画がずらりと並ぶ。幽霊は、現世に何らかの想いがあり、成仏できない死者。幽霊画は死者を弔うためや、何らかの念を込めて描かれたもので、江戸時代から制作が始まったとされる。同展では、掛け軸、大判錦絵、襦袢など、48点を展示。ほのかに漂う冷気、妖気に背筋がゾクゾクする。 展示作品を何点か紹介しよう。江戸中期の画家、円山応挙の「幽霊図」は、鋭い目つきで冷ややかに微笑む女性の幽霊が描かれている。応挙は、白装束姿では生きているのかどうかわからないため、足を省略することを思い

          No.920:暑い夏、背筋が凍る世界と、不思議世界へ | 富山の“今”を伝える情報サイト|Toyama Just Now
        • なぜ日本人は幽霊が大好きなのか。“日本最初”の幽霊は誰? 初めて幽霊画に登場した歴史上の人物とは?  | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          作者不詳「幽霊図」(角匠蔵)「表具のところにまで絵が描かれた、描表装の作品。口元に血が滴っているように判子が押してあるんですが、どう拡大しても読めないのが気持ち悪い。それとこの作者は髪の毛フェチぶりがすごいんです。ものすごく細い線で髪の毛を描いているので、じっくり見てください」(安村敏信) 日本人が「死んだ人がよみがえる」ということを物語に書き始めたのは平安時代のことです。『日本霊異記』という仏教説話集には、人に殺されて野ざらしになった髑髏を供養した者が、髑髏が変身した人物に恩を返されるという話などが収められています。 まさに日本人が幽霊を意識し始めた現れだと思うのですが、これらの話は実は中国にルーツがあるもの。平安時代後期に書かれた『今昔物語』の中の源融(みなもとのとおる)という人物の幽霊が、日本独自の幽霊の始まりではないかと幽霊研究者は言っています。 幽霊が絵画の中に登場するのは、鎌倉

            なぜ日本人は幽霊が大好きなのか。“日本最初”の幽霊は誰? 初めて幽霊画に登場した歴史上の人物とは?  | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • 古典の再生 盛田 帝子(編) - 文学通信

            初版年月日 2024年3月31日 発売予定日 2024年4月6日 登録日 2024年2月28日 最終更新日 2024年3月18日 紹介 古典はいかに再生されてきたか、古典をいかに再生すべきか。 「古典」と呼ばれるテキストは、常に再生しつづけている。 その歴史を振り返り、未来に向けて、わたしたちがなすべきことを、日本の古典を学ぶ海外の人々とともに、国際的な視野からも考えようとする。2023年2月の国際シンポジウム「古典の再生」から生まれた議論をベースに作った論文集。 未来につなぐために、多様な観点から論じる、総勢23名で考える「古典の再生」の現在地。 全体を、Ⅰ 再生する古典、Ⅱ イメージとパフォーマンス、Ⅲ 源氏物語再生史、Ⅳ 江戸文学のなかの古典、Ⅴ WEBでの古典再生、の5部に分け、過去と未来を自在に行き来しながら論じる。 執筆は、盛田帝子/エドアルド・ジェルリーニ/ロバート・ヒューイ

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