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処理系の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • AIと一緒に新しい言語処理系を作ってみた|shi3z

    Claude-3 Sonnetがだいぶ良いので、前々から考えていた、「Lispっぽい記法で書けるけど他の言語に慣れた人にも使える言語」の処理系を作ってみた。仮にEasyLispという名前にした。 この言語ではこんな感じでプログラムが書ける (define person (object)) (set! person.name "Alice") (set! person.age 30) (print person.name)personというオブジェクトのプロパティをnameやageがあって、これをドット記法で指定するとpersonオブジェクトのプロパティにアクセスできる。 同じことをCommon-Lispでやろうとするとこうなる (defun example () (let ((person (make-object :name "Alice" :age 30))) (format t "N

      AIと一緒に新しい言語処理系を作ってみた|shi3z
    • 自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう / Let's Measure the Performance of Packet Processing System with Python Tools.

      Pycon APAC 2023で登壇した時の資料です。 https://pretalx.com/pyconapac2023/talk/G3LDSG/ https://2023-apac.pycon.jp/timetable?id=G3LDSG

        自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう / Let's Measure the Performance of Packet Processing System with Python Tools.
      • 処理系フレンドリーコードによる「フロントエンド」のコードベース改善のアプローチ — HACK The Nikkei

        この記事はNikkei Advent Calendar 2023の 20 日目の記事です. こんにちは. 林仁(Shinyaigeek)と申します. 2022 年に日本経済新聞社に新卒入社して, 今ですと日経電子版 Web 開発チーム全体の開発生産性などの向上のため, フロントエンド基盤の足回りの改善や電子版全体の信頼性向上のために CDN の改善などを担当しています. 本稿では処理系フレンドリーなコードとそのためのガードレールを敷くことによりコードベースを改善するアプローチと, 実際に日経電子版 Web の開発基盤である, k2 で行われた処理系フレンドリーなコードによってフロントエンドのコードベースを改善した事例についてご紹介します. フロントエンド開発における処理系 まずそもそも, ここで言う処理系とは何を指しているのでしょうか?本稿ではフロントエンド開発におけるコードの処理系をスコ

          処理系フレンドリーコードによる「フロントエンド」のコードベース改善のアプローチ — HACK The Nikkei
        • Rubyアソシエーション、Ruby処理系の改善や開発支援ツールなどをテーマにしたプロジェクトを公募、採択されると助成金50万円を支給

          Rubyアソシエーション、Ruby処理系の改善や開発支援ツールなどをテーマにしたプロジェクトを公募、採択されると助成金50万円を支給 プログラミング言語Rubyの普及と発展のための非営利団体であるRubyアソシエーションは、Rubyの処理系やライブラリなどを改善する開発プロジェクトに助成金を提供する「Rubyアソシエーション 開発助成金2024」の公募開始を発表しました。 開発助成金2024の公募を開始しましたhttps://t.co/YTiMYbW9Gn — Ruby Association (@rubyassociation) August 21, 2024 募集する開発テーマは以下のように設定されており、任意の個人や団体が応募できます。 Ruby処理系の改善(高速化、省メモリ化等) 科学技術計算分野におけるライブラリ等 Ruby開発支援ツール(デバッガ、プロファイラ、静的コード解析ツ

            Rubyアソシエーション、Ruby処理系の改善や開発支援ツールなどをテーマにしたプロジェクトを公募、採択されると助成金50万円を支給
          • 型レベル処理系を実装して言語仕様を理解する - 技育祭2022秋 スポンサーLT

            型レベル処理系を実装して 言語仕様を理解する 伊奈 林太郎 id:tarao / @oarat 株式会社はてな 2022-10-16 技育祭2022秋 スポンサーLT 型レベルの処理系を実装して言語仕様を理解するというテーマで、 株式会社はてなのid:taraoがお話します

              型レベル処理系を実装して言語仕様を理解する - 技育祭2022秋 スポンサーLT
            • 簡易LISP処理系の実装例(C++17版) - Qiita

              【他言語版へのリンク記事】簡易LISP処理系の実装例【各言語版まとめ】 この記事は,下記拙作記事のC++17版を抜粋・修正したものを利用した,原初LISP処理系("McCarthy's Original Lisp")の実装例をまとめたものです. 『括弧文字列』簡易パーサ実装例まとめ(C++17版はS式入力を先行作成しました) リスト処理関数(cons,car,cdr,eq,atom)実装例まとめ 最低限の機能をもったLISP処理系の実装の場合,本体である評価器(eval)実装はとても簡単であり,むしろ,字句・構文解析を行うS式入出力やリスト処理実装の方が開発言語ごとの手間が多く,それが敷居になっている人向けにまとめています. 処理系の概要 実行例は次の通り.GCC 8.3.0(--std=c++17)にて確認. $ c++ jmclisp.cpp --std=c++17 $ ./a.out

                簡易LISP処理系の実装例(C++17版) - Qiita
              • 簡易LISP処理系の実装例(Clojure版) - Qiita

                【他言語版へのリンク記事】簡易LISP処理系の実装例【各言語版まとめ】 この記事は,Clojureによる二種類の原初LISP評価器("McCarthy's Original Lisp")の実装をまとめたものです. コンスセル未対応版 ClojureはS式入出力を扱うプログラミング言語のため,LISP評価器の実装自体は容易ですが,他のLISP系言語と異なりリスト構造はコンスセルに基づくものではなく,ドット対表現も利用できません.この版では,リスト構造を基本データ構造としつつ,『原初LISP評価器の機能に相当するClojureの機能のみで原初LISP評価器を定義』しています.具体的には次の通りです. 実装は' seq? = cons first rest cond defnを使用 機能はquote atom eq cons car cdr cond lambdaを提供 S式入力はClojure

                  簡易LISP処理系の実装例(Clojure版) - Qiita
                • JavaScriptにコンパイルするCommon Lisp処理系

                  Lisp Advent Calendar 10日目の記事です。 言語実装アドベントカレンダーの方も枠が空いていたのでその記事でもあります。 以前、valtanというJavaScriptを出力するCommon Lisp処理系を作っていました。 作っていた動機としてはReactを使ったwebアプリケーションをCommon Lispで書きたかったからです。 デモ React Tutorialにある三目並べをCommon Lispに移植したものをコンパイルし、動かしてるところです。 三目並べに対応するCommon Lispのコードはこれです。 ブートストラップ Common LispからJavaScriptにコンパイルするコードは全てCommon Lispで書きました。 最初に使っていたCommon Lisp処理系はsbclでしたが、ある程度動くようになってきてからはvaltan自身でvaltan

                    JavaScriptにコンパイルするCommon Lisp処理系
                  • 自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう | さくらのナレッジ

                    2023年10月27日(木)-28日(金)に開催されたPyCon APAC 2023にて「自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう」と題して発表しました。 今日では自作パケット処理系に関しての情報が世の中に多くなり開発の敷居が低くなってきていますが、開発したモノを更により良くするためのカイゼンに関する情報はまだまだ少ないと感じています。そこで自作したPGW-Uと呼ばれるパケット処理系の開発とカイゼンを通じて得た知見を元に登壇発表することにしました。 この発表を通じて自作パケット処理系を行う人・行った人が開発の第二段階であるチューニング等のカイゼン方法を得ることが出来たら嬉しいです。 事前知識としてモバイルのコンテキストの説明をします。 基本的なLTEアーキテクチャは下図のとおりです。パケットはUEから基地局やMMEを通りSIMに含まれ

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