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加藤はいねの検索結果1 - 40 件 / 123件

  • 下半身が32年フリーz・・・わあああああああ!!!!! - エロマンティック

    3月3日に、ついに女性向けTENGAこと「iroha」が発売されました。 私はそれをブログに4回に渡り書き、最終的には実家のスキャナー使って絵までね、ドヤ顔で付けて、有終の美をね、飾りました。 やりきったよ。 苦節30うん年。初めて立派なエログが書けたと思った。 で、その瞬間irohaの存在をちょっと忘れたよね。 まず実家から帰る時にね、すっかりirohaの点呼を怠った。 全員、ちゃんとバスに乗ったか確認しないで帰路についた。 結果、実家に、iroha1個置いてきてたわけです。 今の今まで、それに気がつかなかった。 そして、一週間ぶりくらいに実家に帰ったら、 リビングでテレビ観ながら、お母さんが肩にiroha当ててたわけ。 もー衝撃的。 エアバックの2,3個膨らんだんじゃないってくらい衝撃。 一瞬にして、喉がカラッカラになった。 咳払いしつつ「ただいまー・・」なんて言って、 お母さんの横に

    • オッケー、キリスト。ところで、あたしの誕生日の話も聞いとく? - 私の時代は終わった。

      ハッピーバースデイ、キリスト。 キリストってあれだね、誕生日がクリスマスなんだね。 誕生会がうやむやになるアレね。 あ、違うの? キリストが生まれたから、クリスマスになったの?まじで? 生まれて35年。 ほんとキリストじゃなくて良かったと思う。 自分の誕生日がクリスマスになるとか、もうね。 プレッシャーすごい。 一応ね、私もちょっとした10月が誕生日だったわけなんですけど。 もー繰り越したい。 携帯料金のように、使ってない誕生日は繰り越したい。 なんだかんだで35回目なわけですよ。 正直ね、予定がない。そうそう35回も、予定入れらんない。 家庭もなければ、彼氏もいない。 待ち人なんてね、来たためしないわけです。 いやね、諦めてない。 来るの、きっと来る。 あの貞子だって、なんだかんだで、もう5回くらい来てるわけですから、 35年待ちに待った白馬の王子だってね、もうそこのタバコ屋の角まで来て

        オッケー、キリスト。ところで、あたしの誕生日の話も聞いとく? - 私の時代は終わった。
      • 下半身が32年フリーザなんですけど、女性向けTENGAが出るって聞いたので最終形態になれそう。 - エロマンティック

        32歳っつー、軽い熟女になりつつあるわけですが、 股間が全然社会に出てこない。 義務教育が終わらない。 かと思えば、最近は小学生でも、なんていうか、男女の戯れっていうか、そういうの、あるらしくって。 やれ、ポルノを規制しろだの、少女漫画の過激な表現がどうのってね、言われてますけどね。 擦り切れるほど見たっつーの! 血ぃ吐くほど読んだっつーの! 小学生の頃から、20年以上。 二次元から三次元、文章から映像にいたるまで、 数々の股間たちが私の横をすり抜けて、リングに躍り出ていくとこを見てきた。 ほら、私なんて小学生から早々に嗜んできたわけだから、 きっと早めにお声がかかるだろうと思ってね、 いつレニー・ハートにあの巻き舌でコールされてもいいように、 ほんとアキレス腱とかね、超伸ばしてたわけ。 手首とかね、すげぇ振ってたわけ。 まさかのアップで32年。アキレス腱もだいぶ伸びた。 考えたくないけど

          下半身が32年フリーザなんですけど、女性向けTENGAが出るって聞いたので最終形態になれそう。 - エロマンティック
        • 露出狂にあった話をします - 私の時代は終わった。

          ここ最近、言いたいことといえば、「露出狂にあった」ってことかな。 傘はとうに吹き飛んでいて、ここ東京で遭難するような雪の日に、 逃げ込んだ新宿ルミネストの地下へと続く階段の踊り場で、露出狂にあった。 命からがら氷ついた髪の毛が少しづつとけて、ただもう家に帰りたいと無心に階段を下りていると、後ろから丸ビル勤務かなってくらい上等なコートを着こなしたレオンのようなサラリーマンに声をかけられた。 「ティッシュ持っていませんか?」 ティッシュとな。 このナイアガラの滝のように鼻をたらしてる女に、よくも聞いたねと、振りむけば丸ビル。 断じて不所持のチッスを、探してるふりの様式美。あれー?あれれー?つって。 エアギターもここまでってくらいカバンをガサゴソしながら、 チラチラと赤らめた顔でリーマンを盗み見ると、 リーマンのコートの第6ボタンくらいのとこから、リーマンのリーマン部分がサラッと出てた。 これが

            露出狂にあった話をします - 私の時代は終わった。
          • 「切込隊長が、やまもといちろうになるまで」--ウェブ時代の文章読本より : Blog @narumi

            2014年01月08日10:30 「切込隊長が、やまもといちろうになるまで」--ウェブ時代の文章読本より http://narumi.blog.jp/archives/2169543.html「切込隊長が、やまもといちろうになるまで」--ウェブ時代の文章読本より 「ブロガーに学ぶウェブ時代の文章技術論」といったテーマのイベントについてメモったもので、前回の続きです。 ゲストは「やまもといちろうBLOG」のやまもといちろう氏と、「小鳥ピヨピヨ」の清田いちる氏。この2人の話をライブドアブログの事業責任者・佐々木大輔氏と、日経BPの編集者・竹内靖朗氏がいろいろ聞き出しています。やまもといちろうさんの昔のブログを読み解いたり、歴代人気記事ランキングがすごいという内容です。 ◆◆◆ 佐々木:やまもとさんが、目の前で書いているところを1回見たことがあって、2時間くらいの、クライアント名を出していいかわ

              「切込隊長が、やまもといちろうになるまで」--ウェブ時代の文章読本より : Blog @narumi
            • 処女航海は今日も荒波! - 私の時代は終わった。

              こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

                処女航海は今日も荒波! - 私の時代は終わった。
              • 下半身が32年フリーザなんですけど、「iroha」の全貌見てたらナメック星が爆発しそう。 - エロマンティック

                まあ、覚えてる範囲で言えば、修学旅行かな。 私にとってのお泊り騒動って言ったら。 かれこれ1時間くらい森みたいなとこを歩かされて、 そこの地域で一番長いって言われる滑り台を滑ってみることになって。 それが小学生だった私からすると、もうね、ちょっとしたジェットコースターくらい長くてね、 絶対バレないし、誰にも見えないと思って、1時間我慢した震える膀胱を思う存分に解き放したんだけど、 まあ、滑り台ですからね。 オシッコと並走して滑り降りて来たよね。 クラスメートたちの前に。 修学旅行の楽しげなシャッターチャンスを狙って、滑り台の途中で構えてたカメラマンもビックリですよね。 カラッカラの晴れにね、一人だけねスプラッシュマウンテンみたいな子がいんの。 水しぶき上げてね、滑降してくんの。 そこは思わずシャッターを切られたよね。 それがまあ、私にとってのお泊り騒動っていえば、お泊り騒動かな。 騒動の部

                  下半身が32年フリーザなんですけど、「iroha」の全貌見てたらナメック星が爆発しそう。 - エロマンティック
                • 私の時代は終わった。

                  こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

                    私の時代は終わった。
                  • 風よ!炎よ!雷よ!我が剣となって、この悲しみの大地に処女を貫け!ゴゴゴゴゴゴッ! (33歳) - 私の時代は終わった。

                    いやー、生贄とかの制度が無い時代で良かったわー。 いやー、ドラキュラとかいない国で良かったわ―。 超、安泰。 向かうとこ敵なし。 処女のまま、無事33年。 まったく何からも狙われることなく、今日、33歳になりました。 33年の集大成っていうのかなあ。 この1年。例年にまして驚くほど何もなかった。 もう今シーズンの危なげの無さつったら、私の下半身あたりでもマー君が投げてんじゃないかってくらい。 実は私は生まれながらの巫女なんじゃない? そしてこのアパートはもう神社と言っても過言じゃないんじゃない? 下半身に、軽く何か祀られてんじゃない? そう思って33年。長丁場すぎる。 もはやバージンっていうか「バー人」って人種になってる。 ユニコーンなんかでいえば、もう見えるとかじゃない。馬主ですよ。 JRAでユニコーン(三歳馬)に武豊のせてる頃ですよ。 職場の後輩がさー、6年付き合った人と別れ、運命の人

                      風よ!炎よ!雷よ!我が剣となって、この悲しみの大地に処女を貫け!ゴゴゴゴゴゴッ! (33歳) - 私の時代は終わった。
                    • 人の宮殿を笑うなっ! - 私の時代は終わった。

                      ───今日のベルサイユは大変な人ですこと  byマリー・アントワネット 33歳処女なんですが、本屋さんで少女漫画を見ていたら、 あらすじに思いっきり「33歳処女のハナエ(主人公)が」みたいに書いてある漫画があって、 もう、買います!つってね、全巻買います!つってね。 で、その本の題名が『きょうは会社休みます』だったんで、 もう、わかる!わかるよー!私もできればお休みいただきたい!つって、 泣きながら本を抱えて帰ってきて、 で、1巻の1話目の数ページにして、主人公が処女じゃなくなってた衝撃ね。 嘘でしょ・・ハナエ・・。つってね。 あと、私の目が・・確かなら・・もう2,3巻あたりでは、イケメン大学生とエリートリーマンに、・・ハナエ、取り合われてない? ええ、ええ、そうですね。 もう、いっそね、清々しい。 マラソン一緒にゴールしようね、って微笑みあった友達が、横見たらクラウチングスタートしてた時

                        人の宮殿を笑うなっ! - 私の時代は終わった。
                      • 幻の「貞子VS伽椰子」 - 私の時代は終わった。

                        映画『貞子 VS 伽椰子』 2016年6月公開 この一報を聞いた時にね、だいぶ衝撃を受けた。 貞子、VS、伽椰子って・・・。 あれですよ。夢の恐演なんていわれてますけどね。 怖いとか怖くないとか以前にね、まず両方がお化けなのおかしい。 お化けが何で怖いってね、死んでるお化けが生きてる人をね、わざわざおどかしてくるから怖いわけ。 なのにね、人ほったらかしで、お化け同志でVSってあれだよね、簡単に言うところの、貞子と伽椰子が何かもめてるっぽいてことなわけですよ。 もめごとを映画化してるわけですよ。 しかも貞子と伽椰子クラスのお化けとお化けが、何かもめてるって、これもう、ホラーうんぬんってより、ちょっとしたミッチーサッチー騒動みたいなもんでね。 こんなんをね、お化けだからつって安易に供養とか除霊とかで解決させるとか、無理な話なわけですよ。お坊さんとかの徳でなんとかなる話じゃない。 なのにもうヒロ

                          幻の「貞子VS伽椰子」 - 私の時代は終わった。
                        • 昨日、うちの病棟でアリアドネの弾丸を見かけました。 - 私の時代は終わった。

                          アリアドネという名は「とりわけて潔らかに聖い娘」という意味があるそうです。 ほぼ、私のことですね。              加藤はいね (30才処女) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 9年目にして配属された病棟の看板に、 「救命救急病棟」って書いてあったのです。がびーん。 いやー、人事の人さー「4階西病棟」つってたから、 「4西、4西」口酸っぱく言ってたからさー、 すっかりね、そのあだ名に踊らされて、 病棟の本名聞くの忘れてたわー。 いやー、看護師になって9年。 お噂は かねがね。 なにやらこの世界には、救急病棟って病棟もあるらしいよ、と。 ほんとにあったかー。 結構、身近にあったー。 ドラマの中だけの架空の病棟かと思ってたわー。 で、まあ、勉強もかねて、ドラマ「救命病棟24時」を おさらい

                            昨日、うちの病棟でアリアドネの弾丸を見かけました。 - 私の時代は終わった。
                          • Googleがウェブサイトをできる限り踏ませないように進化している今、ブロガーにできることは何か - 俺の遺言を聴いてほしい

                            Googleがユーザーの「検索意図」を予測して、検索結果を変化させていることは多くの人が知っているだろう。 たとえば、「SMAP SHAKE」と検索すると、一番上にYoutubeの動画が表示される。 「SMAP SHAKE」の検索結果 検索ボックスの下のタブに注目してほしい。 「すべて」のすぐ右に「動画」があるのがわかるだろう。 これは、 「『SMAP SHAKE』で検索するユーザーは動画を求めているだろう」 とGoogleが判断し、「動画」を左に寄せたのだ。 「渋谷 イタリアン」で検索すると、今度は地図が一番上に出てくる。 「渋谷 イタリアン」の検索結果 タブは「すべて」の横に「地図」が配置され、検索画面上に営業時間やGoogle上の評価までもが表示されるようになった。 Googleの目的は、「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」である。 その目的の中

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                            • 魂のよもぎ蒸し! - 私の時代は終わった。

                              映画「進撃の巨人」を、あんまり凄くなかったって言う女子たちがいるわけです。 3Dメガネ1つで、あんなに巨人たちがワラワラ飛び出してくるっつーのに! 私なんて、眼鏡なくてもめちゃめちゃ3Dで生きてるわけです。 間違いなく3Dの独身女子なわけです。触れます。語れます。 なのにもう、あれほど進撃するって口酸っぱく言ってた巨人が、さっぱり壁を越えてこず、早34年。 私の下半身のウォール・マリアが、全然突破されない。 傷一つない。 安保もなければチンポもない。待てど暮らせど脅威がない。 ああ、平和すぎて瀕死。 陰部が隠居するレベルで。 雨ざらしの股間が、中野の中心で叫んでますよ。 「巨人さまはいらっしゃいませんかー?誰か巨人さまはいらっしゃいませんかー?」 なんだろ。 好かれなさすぎない? 私のまわりの女子たちが、「キャッキャッウフフ」言いながら、まあいわゆる捕食されていく中、驚くほどの、この無事。

                                魂のよもぎ蒸し! - 私の時代は終わった。
                              • エロマンティック

                                あの6000人を抱いたゴットフィンガー加藤鷹ですら引退する昨今、 同じ加藤でありながら、誰一人そしてフィンガー1本触れられないまま無事34歳になってしまった。 オーマイゴッドフィンガー加藤。 これはいよいよ、処女のまま死ぬ可能性が濃厚になってきたかもしれない。 私の秘蔵ノート「初エッチの時、言いたいセリフ集」全2冊が日の目を見ないまま、幕を閉じるかもしれない。 そんな私がクリスマスイブに何していたかって、まあほぼ漫画を読んでたわけですが、 たまに、そういえば最近の情勢どうかな?なんつって、アダルトなサイトをね、多少嗜みもしました。 でね、こっちとしては、もう何だったら携帯とかで観てるわけですよ。 荒い画像を必死に観てるわけです。 でね、なんつーかね、もうモザイクって何なの?ってことですよ。 なんつーか、このサイトを観てるみんなは、多分全員、局部が見たいわけですよ、正直。 そこがね、どうなっ

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                                • これじゃないよ、駅前留学 - 私の時代は終わった。

                                  友達んとこの2歳児が「えーびぃーしぃーでぃー」とか歌ってたので、 32歳の軽い気持ちで「ハロー」とか話しかけたら、 すげぇネイティブっぽい発語で怒濤のごとく何か言われたのち、 あまりの通じなさに2歳児に多少苛つかれながら、 もう30年なにしてたの?鎖国なの?って目で見られつつ、別れたわけですが。 こないだ、電車のドアの脇に立って乗ってたら、 ドアが閉まるプルルルルーつってるさなかに、 ホームから亡命かってくらいの勢いで猛ダッシュしてきた外国人が、 「ぺらぺらぺらぺらぺらぺら!」ってすげぇ話しかけてきたわけ。 たまたま居合わせた私に、なんかすげぇ聞いてきてるわけ。だいぶプルってるつーのに。 横にどう見てもニューヨーカーみたいなサラリーマンがいるのに、 この二択でよくこっちに来たね!って。 ディズニーをデズニーって言う方に来ちゃったよって。 しかもプルプル下でのペラペラって、もう盆と正月かって

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                                  • ウェブで読める“名文”をたくさん集めた--ウェブ時代の文章読本より : Blog @narumi

                                    2014年01月27日12:00 ウェブで読める“名文”をたくさん集めた--ウェブ時代の文章読本より http://narumi.blog.jp/archives/2719865.htmlウェブで読める“名文”をたくさん集めた--ウェブ時代の文章読本より 去年11月に「ウェブ時代の文章読本 2013」というイベントに参加しました。あの「やまもといちろうBLOG」のやまもといちろう氏と、「小鳥ピヨピヨ」の清田いちる氏をゲストに、ウェブでテキストを上手に書く、面白く書くということについて論じるという内容で、大変面白かったです。 聞き手が、ライブドアブログの事業責任者・佐々木大輔氏と、日経BPの編集者・竹内靖朗氏というネットサービス側の人と紙の本を作る側の人というのもいいですね。このお二人の話もすごく勉強になりました。 で、メモりながら聞いていたらとんでもない長さになってしまったので3つに分けて

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                                    • 「加藤はいね」という怪物。 - 俺の遺言を聴いてほしい

                                      部屋中のパソコンがオレンジ色に染まっていた。 「マイミクならない?」 大学のパソコン室でミクシィの話が飛び交う。 仲の良い友達とマイミクになり、可愛い女の子に毎日あしあとをつけ、紹介文には「イケメン」という文言を入れるよう後輩に指示した。 日本でFacebookをやっている人は誰もおらず、Twitterを知ってる人は誰もいなかった。 携帯電話はパカパカで、みんながミクシィをやっていた。 僕は2007年のインターネットを生きていた。 ★ ★ ★ 2000年代初頭、侍魂という伝説的なサイトをきっかけにテキストサイトというジャンルの文章が流行った。 テキスト(文章)を主体にしたネタ日記のようなスタイルで、今のようにCSSを駆使してキレイに装飾されたサイトなどはなかったようだ。 テキストサイト全盛期にインターネットに触れたことがなかったため、当時のテキストサイトの熱狂具合はわからない。 僕がインタ

                                        「加藤はいね」という怪物。 - 俺の遺言を聴いてほしい
                                      • 下半身が32年フリーザなんですけど、「iroha」発売されたので、ザーボンさんドドリアさん行きますよ! - エロマンティック

                                        しまってこー! おー! なんつって守ってきた私の下半身が、もう、しまりっぱなし。 こんなにしまっちゃうと思わなかった。 軽い気持ちで掛け声とか、かけるんじゃなかった。 開幕だ開幕だつってんのに、32年、サムライJAPANから、ちっとも一打が出ないわけです。 ほんと「WBC!(私のベッドシーン知りませんかー?)」「WBC!(私のベッドシーン知りませんかー?)」 つってね、声高に叫んできたわけですが。 いやね、もうね、この際ホームランとか贅沢は言わない。 バントでいい。 転がしてこ。 ほんと、バットさえ構えてくれたら、あとはこっちで何とかするから! そんくらいの心意気でやってきたわけですが、 見逃されて32年。 そんなに見逃すことってあるー?つってね。 はっきり言って、私の下半身あたりのあの子なんかはさ、 完全にへそ曲げてますからね。 20歳すぎたら、おまえが主役だって言われてきたわけですから

                                          下半身が32年フリーザなんですけど、「iroha」発売されたので、ザーボンさんドドリアさん行きますよ! - エロマンティック
                                        • はばたけ前髪 - 私の時代は終わった。

                                          垢抜けたい。 って美容師さんに言ったら、 じゃあ、前髪パーマですよ! って言われて・・・・。 もうね、まさかの前髪パーマ。 絶対、パーマが足を踏み入れちゃいけない領域にね、思いっきり踏み込まれたよー。 敵は本能寺に有り。最先端の美容院で、クルっと行ったよ。もう迷いなし。 いやー、ロッドを巻かれてる段階から、嫌な予感はしてた。 素人ながらに、「あ、そっち巻いちゃう?」みたいな感じがあった。重力にね、完全に逆らってる方向だったもんね。 んで、おそるおそる「これって、上、行っちゃいません?」的なことをね、聞いたわけです。 したら、美容師さんは、「いや、重力があるから、丁度いいかんじに、ななめ前髪になるんですよー。滝川クリステルみたいに」って教えてくれたわけです。 なるほど、と。 クリステル、と。 そして、まあ、今、完全に前髪が立ち上がってる私がいるわけですが。 寝坊?って聞いたよね、思わず前髪に

                                            はばたけ前髪 - 私の時代は終わった。
                                          • 桃色苦労婆Z - 私の時代は終わった。

                                            34歳になりました。 この1年。 一大決心で挑んだ婦人科検診で、このまま太ったら嫌われますよっていう婦人関係ない診断を下され、 露出狂にあった話をしたら、露出狂になったと職場で誤解され、 腰を痛めて紹介で行ったマッサージ店の場所を間違え、性感マッサージを受けて帰ってきた。 なんていうか、あれだね、私はモテナイし、モテたこともないし、モテ期なんてないと思ってきたけど、 それでも「質」ってあるのかなってね。 モテナイ中でも質ってある。 この1年はその質が、ぐんを抜いてたね。 なんていうか、可能性すら全く感じられない。揺るぎない。 何だろね、私の頭にね、多分だけど ご神木が生えてるのかな。 もう、尊い。 34年、人っ子ひとり寄ってこないって、これはもうモテナイくらいの現象じゃ説明がつかない、「モテ」とかじゃ表現できない。 もう、尊い。 あれだよね、多分20年くらい前に放たれたはずの、白馬の王子さ

                                              桃色苦労婆Z - 私の時代は終わった。
                                            • エロマンティック

                                              32歳になりました。 びっくりするくらい、何もない。平和! 日本なんて失われた10年なんつって言われてますが、 私なんて、この日本に居ながらにして、 まあ、失わずに10年、です。 で、いまもって、全く失う予兆なし、と。 ところでね、まあ、私がね、エロすぎるのかなー、 このブログがエロすぎるのかなー、 このブログにつく広告がね、もうね、手加減なしにエロすぎるのです。 軽く、本文を超えてるわけです。 私の実力も超えてるわけです。 そんなわけで、引っ越します。 あ、ついでに、もう一個の方のブログも引っ越してるので、 告知します。 というかね、そもそも本家がね、ブログサーバーごと夜逃げするっつー 自体がこの夏に起こりまして、 もうね、ブログの閉鎖とかってね、自分でするもんだと思ってた。 まさかね、当人も知らずに閉鎖されるとは思わなかった。 あ、閉鎖してる。って私も思ったからー。 他の人と同じくらい

                                              • こっから先は一歩たりともクリスマス! - 私の時代は終わった。

                                                あれ?クリスマス、何か痩せた? 大丈夫?ちゃんと食べてる? 先生―、クリスマスが吐きそうって言ってまぁーす! 電車やバスでクリスマスを見かけたら、席を譲ってあげましょう! ここ数年、クリスマス、弱くなった気がする。むかしの勢いがない。 私が強くなったのかもしれない。 34年も、クリスマスやら誕生日やら友達の結婚やらを食らってたら、 平日のクリスマスくらいは、やり過ごせるようになった気がする。 むしろ、平日に来ちゃってるクリスマスを可哀想に思うくらい。 いや、おまえ、いくらなんでも水・木に来ちゃだめだよ。そりゃ、こういう感じになるよー。 週のど真ん中だからね。会社あるし、会議とかあるし。 って、今年のクリスマスをバカにしてたせいかなー。しくしく。 メリークリスマス!!イブにふて寝して、夕方起きたら、完全に ものもらい 出来てたんですけどねー。 まさかねー、この日に ものもらうとは。確実にサン

                                                  こっから先は一歩たりともクリスマス! - 私の時代は終わった。
                                                • コンテンツ時代に輝く、注目の「ウェブお笑い芸人」まとめ|まだ仮想通貨持ってないの?

                                                  最近「お笑いコンテンツ」のニーズの高まりを感じます。アクセスも稼げますし、結果的にSEO対策にもなりますからね。「ウェブお笑い芸人」たちをまとめてみたいと思います。 LIG:吉原ゴウさん ウェブお笑いブームの火付け人である「LIG」。多彩な才能を抱える組織ですが、トップクラスにセンスがあるのは吉原さんです。何度かイベントでご一緒したことがあるのですが、「面白いこと」を年がら年中考えているとか。 あまり表に出ない方ですが、コンテンツプロデューサーとして、彼の名前は覚えておくべきでしょう。最近FOXとタイアップして「エンタメウス」という媒体を始めたりしているので、こちらもどうなるか楽しみです。 LIGは「世界一即戦力な男」の菊池さんも入社予定だそうです。入社は4月からだそうですが、来年以降大暴れしてくれそうですね。 LINE:谷口マサトさん 先日「広告の未来をつくる、谷口マサト氏の仕事がすごい

                                                    コンテンツ時代に輝く、注目の「ウェブお笑い芸人」まとめ|まだ仮想通貨持ってないの?
                                                  • 32年間処女でも油断すればアソコは緩む【加藤はいねの『女の塊』第4回】 | 女子SPA!

                                                    加藤はいねの『女の塊』 第4回 ~ゆるみについて~ 女性誌に「お風呂にはゆっくりつかったほうがキレイになれるよ」つって書いてあったので、そりゃもうつかりましたよ。親の仇くらいつかりました。盆と正月いっぺんに来たくらいつかりました。 そんで、まあ出陣!とばかりにお風呂を出た瞬間に、ありえない場所から、ドボドボドボつってありえないくらいの湯が出て来たんですけど、なにこれ。 ありえない場所っていうのは、ほら、女子たるもの誰しもが持ってる花園っていうか、芭蕉が描けない方の奥の細道っていうか、あれですよ。 あれね、あそこね、近くて遠い国っていうか、国交が途絶えて久しい私の花園方面からね、突如、ドボドボお湯が出て来たわけですよ。もうね温泉湧いたかと思った。加藤温泉。 で、多少ドボついたわけですが、すぐに止まったわけです。まさかと思ってね。これが噂に聞く急な尿漏れ?って思って。でも尿漏れで言ったら、「漏

                                                      32年間処女でも油断すればアソコは緩む【加藤はいねの『女の塊』第4回】 | 女子SPA!
                                                    • 加藤はいねの『女の塊』第1回 女とは幽霊みたいなもんである  | 女子SPA!

                                                      ― 加藤はいねの『女の塊』第1回 ― 大人になったのに、思いっきり振られたことがあって。 なんていうか、三十路過ぎの肩で渾身のストレートを投げた私も私なのですが、相手も相手で、全盛期の清原を思わすくらいのフルスイングでね、場外に消えるくらいのホームランでカキーンつって振られたことがあって。寝ずに考えた「僕は死にません!」に匹敵するくらいの名ゼリフが軽くスタンドに運ばれたわけで、もう道端アンジェリカも驚くくらいの道端だったんですけど、砂があったら拾いたいぐらいの惨敗を喫したわけです。 失恋したら、まあ、どこに行くっていったら、大抵飲みに行くよね。あと、まあ、海とかに行くかもね。ドラマとかなら。 で、私はどこに行ったかっていうと、お墓に行きました。振られた夜に。 家から15分くらい自転車を飛ばした裏手に、お墓があって、そこの塀の裏に簡単に入れるような錆ついた門があって、そこからよじ登って、お墓

                                                        加藤はいねの『女の塊』第1回 女とは幽霊みたいなもんである  | 女子SPA!
                                                      • 風立たぬーん - 私の時代は終わった。

                                                        えっと、二郎くんがね、結核女子と愛を貫いたり、零戦を作ったり、 おおいに風立ちまくってる間にね、 私が何をできたかって、もう歳をね、ひたすらに重ねてきたわけです。 1コ1コ、着実に積み上げてきたわけです。 32歳。多少、顎が右曲がりに出てる以外は、いたって健康。 なのに、風の方ががねー、風の調子がねー。 もう下半身の方もね、帆を立てろー!イカリを上げろ―!とばかりに、出港の準備は万端なんですけど、なんせ風がねー。風のやつがねー。 32年、風待ち。 もうさー泣きながら人差し指を舐めまして、空に掲げてね、ずっと待ってるんですけど。 9月2日現在、立つ気配なし。無風。 一方、銀幕では、もう二郎くん、風立ちっぱなしなわけ。 あの風の谷ですら、そんなに立ってたかな、ってくらい立ってるわけ。棒立ち。 すごいね、二郎くん。と。 どうやってんの、それ?と。 したらまあ、二郎くんがね、どうやら美しいものが大

                                                          風立たぬーん - 私の時代は終わった。
                                                        • 今日のモザイク - エロマンティック

                                                          あの6000人を抱いたゴットフィンガー加藤鷹ですら引退する昨今、 同じ加藤でありながら、誰一人そしてフィンガー1本触れられないまま無事34歳になってしまった。 オーマイゴッドフィンガー加藤。 これはいよいよ、処女のまま死ぬ可能性が濃厚になってきたかもしれない。 私の秘蔵ノート「初エッチの時、言いたいセリフ集」全2冊が日の目を見ないまま、幕を閉じるかもしれない。 そんな私がクリスマスイブに何していたかって、まあほぼ漫画を読んでたわけですが、 たまに、そういえば最近の情勢どうかな?なんつって、アダルトなサイトをね、多少嗜みもしました。 でね、こっちとしては、もう何だったら携帯とかで観てるわけですよ。 荒い画像を必死に観てるわけです。 でね、なんつーかね、もうモザイクって何なの?ってことですよ。 なんつーか、このサイトを観てるみんなは、多分全員、局部が見たいわけですよ、正直。 そこがね、どうなっ

                                                            今日のモザイク - エロマンティック
                                                          • 一流ブロガーはPVを気にしない - Hagex-day info

                                                            常時系 (id:georgek5555)さんが、ブロガーとPVの話について書いていて、面白かった。 これは、ある程度ブログをやったことがある人だったら、それなりにうなずけることだと思うのですが、いや、もちろん一部の達観したタッカン君は別として、かなりの数の人が「PV=モチベ」っていうのを思っていたりします。 ところが、これって、逆にいかんのですよね。 PVがあがると嬉しくてモチベになると思っている人ほど、実はPVなんか見向きもしないほうが良い理由はいくつかあります。まずは、PVが落ち込んだ時に気持ちもダウンしてしまうということです。 ブログや日記をやっている人の大半は、このPVの呪いにかかるんですね。「PVが伸びて嬉しい!」という気持ちは、そのまま「PVがダウンして悲しい!」という状態になっちゃう。PVが減ると上げようとして、デザインを変えたり、更新数をあげたり、クオリティをアップしたりと

                                                              一流ブロガーはPVを気にしない - Hagex-day info
                                                            • 黄色張羅。 - 私の時代は終わった。

                                                              「大丈夫です大丈夫です。大丈夫ですハイ」 ってジュゲムジュゲムみたく100回くらい言われたので、 そうか。大丈夫なのか。ならば。 そう信じて いざ試着したのですが、 ちょっとも大丈夫じゃありませんでした! あれは確か夏の終わりくらいだったかな。 なんつーかね、ちょっとした断捨離っていうかね、 トキメク物(残す)とトキメカナイ物(捨てる)を 袋に分けてね、 間違って全部捨てた時がありましてね。 もうね、トキメキを返せつってね。 トキメキっつーか、普段着を返せってね。 で、服が結構なくなったわけなんですが。 この3月まで、割と粘った。 2着の長袖を6か月くらい着まわした。 もう、着まわし術もここまできたら、術うんぬんより度胸の問題で。 まわすっていうか、もう2択ですから。 で、なんか周りもね、薄々感づいて多少のザワツキはあったわけですけど、 コートさえ羽織っておけばオッケーみたいなとこあって。

                                                                黄色張羅。 - 私の時代は終わった。
                                                              • ボキャブラリーの豊富さや言葉のセンスは重要という話 - 能面ヅラ美

                                                                2014-02-19 ボキャブラリーの豊富さや言葉のセンスに憧れるという話 思った事 日々の出来事 言いたい事は頭の中に思い浮かんでいるのに、それを表現するピッタリな言葉が出てこない事がよくある。すでに今も"ピッタリな言葉"という部分はもう少し違う表現が出来ないものか…と考えるも、全く思いつかない。小さな脳をフル回転して、どうにか書いた記事に対して言及してくれた人が「ヅラ美さんが抱いていた感情は『○○は○○だ』という事だと思う」と、私の言いたかった事をすんなり上手に表現してくれた事があった。「それ!それ!それー!それが言いたかったんです!」…と脳のアハ体験を味わいスッキリした私は、嬉しい気持ちと同時に悔しい気持ちが湧き上がってきた。悔しくなったのは、 自分の頭でその表現を思いつく事が出来なかったから。そして、言葉のセンスを持ち合わせた人に尊敬と憧れがあるからだ。表現の仕方は色々あって、それ

                                                                  ボキャブラリーの豊富さや言葉のセンスは重要という話 - 能面ヅラ美
                                                                • 「今日も得るものなし」と「Hagex day info」っていうブログは別にひどくないと思う。 - 感謝のプログラミング

                                                                  はてなでブログを書いて半年が経った。 半年もはてなにいると、人気のある人の記事は自然と目に触れるようになる。 はてなでブログを書くまで知らなかったのだけれど、hagexさんやkyoumoeさん。 「はてな村」の人気者達だ。 あと、加藤はいねさんという、もっと凄まじい人がいることもわかった。 最近、きょうもえさんとイケダハヤトさんが戦争していて、読み手としては非常に面白かった。 きょうもえvsイケダハヤトの戦争は、二者間の戦争に留まらず、hagexさん、gothedistanceさんなどを巻き込む「はてなvsイケダの第一次世界大戦」へと発展していく。 きょうもえさんの「もうイケダ氏には絡まない」というポツダム宣言によって、戦争は終わりを告げたかのように見えたが、そこで内戦が起こった。 「今日も得るものなし」と「Hagex day info」っていうブログがひどい http://anond.h

                                                                    「今日も得るものなし」と「Hagex day info」っていうブログは別にひどくないと思う。 - 感謝のプログラミング
                                                                  • 恋愛に論はいるのか?論 - おのにち

                                                                    青二才さんのこの記事を読んで、いろいろ考えてしまった。 www.tm2501.com ご自身の『迷い』がストレートに出た記事だと思うし、家族と言う複雑な関係の辛さ、しがらみは本人にしかわからない。 ただ青二才さんの中に「結婚してこそ一人前」と言う旧来の考え方が残っていて、だからこそ苦しいのではないか、とは思った。 ご本人も書いていたけれど、友達がいて楽しいならばそれで良いではないか、と思う。 結婚したから健康で長生きできる、結婚したから大人として認められる、はイコールではない。1人できちんとした生活習慣を保てる人もいるし、若いうちから大人の考え方を身に付けている人もいる。 大体他人に結婚しているか、恋人がいるかなんて個人的なことを質問する、仕事の場で個人じゃなく家族として評価する、と言う意識がもうオワコンなのだと思う。 40過ぎて独身のやつはヤバい、なんて言う人がたまにいるけれど、結婚して

                                                                      恋愛に論はいるのか?論 - おのにち
                                                                    • ショーンなんとかの罪はショーンなんとかの罪 - あざなえるなわのごとし

                                                                      blogos.com ショーンなんとかいうひとは、テレビを見ている割にはあまり存じあげなくて(ほぼ深夜番組しか見ないんで)今回の報道で個別認識した。 正直、ジョン・カビラとかジョージ・ウィリアムズと区別つかなかったくらい。 あぁ、そうなんですね。へぇ。 怪しいって言うからヒロ寺平(ry 【スポンサーリンク】 マウントの取り方 TWITTER、ブログをつらつら見ていると経歴詐称を取り上げ 「こういう経歴詐称が通用する学歴偏重社会が悪い!」 とドヤるひとが出てくる。 ここまでが“イマドキ”のテンプレート。 個人の事件の主語を広げ、社会が悪いと変換してみせるやり口。 世間が悪い、社会が悪い、時代が悪い。 その縮図がこの人物なのだ。 そんなこと言い出すならどっかのワイドショーのゲストに 「今日はフリーター歴7年の鈴木さんをお迎えしています。鈴木さんこんばんは。今回のアメリカ共和党の代表選なんですが

                                                                        ショーンなんとかの罪はショーンなんとかの罪 - あざなえるなわのごとし
                                                                      • ウェブライターを夢で終わらせないために − 編集者 朽木誠一郎 −|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

                                                                        インターネットで脚光を浴びる花形のライターがいる一方で、誰が書いても同じ内容の記事を1本2000円で書き続けているライターがいる。そもそもウェブメディアだって狭い世界なのに、その世界もさらに二極化してしまって、そこから抜け出す方法なんて誰も教えてくれなかった。なのに業界としては書き手不足で、こんな世界に誰がしたんだって、ちょっと僕は怒っているのかもしれません。この仕組み、みんなでなんとかしませんか―。(朽木誠一郎氏Facebookより引用) 「本来、ライターという職にはものすごく夢があるはず」「僕は本気で20年後も30年後もライティングの仕事をしていたい」と語る朽木さんに、これまでライターを続けるためにしてきた努力と、ウェブライター業界の現状をうかがいました。 【連載 書くことを仕事にしたい人へ】 第1回:這い上がれ、報酬2,000円ウェブライター! ‐ 編集者 朽木誠一郎 ‐ 第2回:ウ

                                                                          ウェブライターを夢で終わらせないために − 編集者 朽木誠一郎 −|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
                                                                        • エロマンティック 閃きの処女

                                                                          『男はオオカミなのよ、気をつけなさい』 ピンクレディー 『ニホンオオカミは、19世紀までは各地に分布していましたが、 1905年1月に、奈良県で捕獲された若いオスを最後に生息情報がなく、 この後まもなく絶滅したと考えられています。』 環境省「インターネット自然研究所」 『1990年、小学校の運動会の棒倒しで、一度だけ男子に押し倒されました。(棒ごと) あれがラストチャンスでした。』 加藤はいね(28) 今日はね、朝 目が覚めると共に、自分がなんで処女か分かった。ひらめいた。 理由があったんだ。ちゃんと。 股間がね、アバウトな位置にありすぎ。 これです。 これにつきる。 位置関係がどうも。っつーこと。 私みたいにね、蝶よ花よと育てられちゃうとね、 まずね、見つかんない。 下すぎ。 20年間くらい、全然視界から消えてたからね。 さすがにね、何かしらの毛とかがね、颯爽と生えてきた頃には、 「何か

                                                                          • 加藤バガボンド! - 私の時代は終わった。

                                                                            私、私の書く文章を読んだ上で私のことをイイって言ってくれる男性がいてくれたとしたら、結婚してしまうかもしれない。 バガボンドの26巻、読んだ? すげぇから。 最初から最後まで、武蔵が吉岡一門の70人を斬り捨てていく様が延々と描かれています。 ほんと、金太郎飴のように、26巻の最初から最後まで、 70人を1人ずつ切り落としていく様がね、描かれてます。 3分クッキングみたいにね、「はいじゃあこれから70人を切り落としていくわけですね〜。で、こちらに70人を切り落としたものがあるわけですが〜」って冷蔵庫から何らかの、寝かせておいた70人みたいなものがね、出てこないの。 武蔵がね、うりゃー!とか刀を振り上げて、そこで暗転、チュンチュン・・チュンチュン・・とか鳥の声で目覚めたりしないの。 とにかく、斬る、斬る、斬る、斬る。 ほとんど経過の省略無し。 ほんと、丸ごと一巻、斬りっぱなし。 もうね、ばっさ

                                                                              加藤バガボンド! - 私の時代は終わった。
                                                                            • 加藤はいねの「女の塊」第3回 結婚するとかしないとか | 女子SPA!

                                                                              テレビが壊れてまして。うちの唯一無二のブラウン管テレビが3月の始めに壊れまして。ええ、あのでかくて分厚いことで有名なブラウンが。 ほんと1ミリたりとも地デジに手を染めてなかったわけですが、なんていうか、デジアナ?っていうの? 一杯のかけそばみたいな感じで電波をもらってたんすけど。「俺がここで何とかするから、今のうちに早く!」みたいな表示も出てたわけですが。 そのテレビが満を持して壊れました。 だから、もう全然知らなかったんですけど、1か月くらい前に堤真一が結婚してました。 半月くらい前に堺雅人も結婚してました。 堤真一にいたっては、32歳の一般人と結婚してました。 もうね、32歳の一般人といえば、私なわけです。 私がどんだけ32歳で一般人かっていったら、もう右に出るものはいないくらいの32歳だし一般人なわけです。 たとえば一般人度合いでいけば、生まれながらにして、いやもう、先祖代々一般人だ

                                                                                加藤はいねの「女の塊」第3回 結婚するとかしないとか | 女子SPA!
                                                                              • この人には指一本クリスマス! - 私の時代は終わった。

                                                                                ああ、ついに・・この日が来たのね。 さぁ!私がここでクリスマスを引きとめておくから、みんな、今のうちに逃げて! 私は、大丈夫だから。 みんな!生きて、一月に会おう! このクリスマスが終わったら、今度こそアイツに思いを告げるんだから。 クッ・・来たな、クリスマス。あなたの相手はこの私よ。 もう仕事だとか漫画だとか、逃げも隠れもしない! あれ・・?!クリスマスが私を避けてみんなの方に! みっ、みんな逃げてー!!そっちにクリスマスがっ!! あ・・あぁあぁあぁ、みんながクリスマスにっ!!! ヒドイ・・・!ここで指を咥えてクリスマスを見てろっていうの?! 私がクリスマスにできることは何もないの?! クリスマスに使えないんだったら、こんな力あっても全然意味ないよ!! 32歳で魔法使いになったって・・・クリスマスから、この東京を・・ちっとも・・救えない・・わたしなんて・・。 !!!! ・・あれ・・・、何

                                                                                  この人には指一本クリスマス! - 私の時代は終わった。
                                                                                • 最近読み始めた、読んでいて楽しいブログ5選。尖ったコンテンツが素敵。

                                                                                  東京で一番オシャレなブログ東京で一番オシャレなブログ またも、はてなブログに鬼才が降臨していました。 はてなブログといえば、ナナオクさんや加藤はいねさん、フミコフミオさんなど、なかなか出版等で表に出て来にくいタイプの文才を持ったブログがいくつかありますが、この「東京で一番オシャレなブログ」もまたその1つ。 その文章の勢い、例えの面白さ、80年代以降(?)の音楽やファッション等々に関する造詣の深さなど、文才も知識もユーモアのセンスもないと書けない文章には脱帽です。 まだそれほどバズってないのが不思議なくらいですが、近いうちにホットエントリー常連になるんじゃないでしょうか。 広末涼子は21世紀の吉永小百合なのか問題 – 東京で一番オシャレなブログ インテリア雑貨の伊勢海老太郎ブログインテリア雑貨の伊勢海老太郎ブログ 日々、アイデアやデザインが面白いインテリア雑貨を紹介しているのが「伊勢海老太郎

                                                                                    最近読み始めた、読んでいて楽しいブログ5選。尖ったコンテンツが素敵。