2023年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実 「ロシア敗北という魔法の思考はもうやめるべきだ」というウォールストリート・ジャーナルの報道を見て思う、欧米のメジャーメディアの「ほんの少し」の変化 10月20日 ヨルダン川西岸のデモ参加者らがロシアとパレスチナの旗を振り、 プーチン大統領と北朝鮮の金正恩氏の肖像画を掲げている。 現実を少しずつ報じ始めたメディア 昨日、アメリカのウォールストリート・ジャーナルが、 「ロシアの敗北についての魔法のような考えを終わらせる時が来た」 というタイトルの長い記事を掲載していました。 記事を書いたのは、アメリカ政府の諮問機関である「国家情報会議」の元・対ロシア情報将校と、カーネギー国際平和基金の副学長とのことでしたが、ここでいう「魔法のような考え」というのは、つまり、これまで、 ・対ロシア制裁でロシア経済はボロボロになっている とか、 ・プーチン大統領