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北条かやの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 北条かやさんが引退していた|山本一郎(やまもといちろう)

    プロレスの興行において、往々にして引退したはずのレスラーが電撃参戦したり、駅前で派手に閉店セールをした紳士服屋が四半期を経て無事に営業再開したりするのと同様のことかもしれませんが、北条かやさんが引退すると書いておりました。 現在、北条かやとしての活動はほぼ行っておりません。今後はプライベートを大切に、目立たず、ネットの悪意に翻弄されないおだやかな職業人生を歩んでいきたいと思います。メディア出演等は、知人経由でのみお受けして参ります。よろしくお願いいたします。 北条 pic.twitter.com/RkoBzDvmBg — 北条かや休業中 (@kaya_hojo) December 7, 2019 一応、画像でバックアップだけ取っておきました。 個人的には、たまに流れてくる北条さんの現状を見たり、いろんな書き物での彼女なりのテーマや視点が好きでしたので、今回の北条さんの話を見て、毎年トライア

      北条かやさんが引退していた|山本一郎(やまもといちろう)
    • 2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり

      社会学部でメディアとかポピュラー・カルチャーに関して興味持ってる新入生に向けて、2013~2023年刊行の新書200選、ということです(現在200冊だと思いますが、年内適宜追加していきます)。 稲増一憲『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』中公新書、2022年 稲田豊史『映画を早送りで観る人たち:ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』光文社新書、2022年 瀬地山角『炎上CMでよみとくジェンダー論』光文社新書、2020年 金成玟『K-POP:新感覚のメディア』岩波新書、2018年 高野光平『発掘!歴史に埋もれたテレビCM:見たことのない昭和30年代』光文社新書、2019年 貞包英之『消費社会を問いなおす』ちくま新書、2023年 天野彬『SNS変遷史:「いいね!」でつながる社会のゆくえ』イースト新書、2019年 鈴木涼美『JJとその時代:女のコは雑誌に何を夢見たのか』光文社

        2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり
      • 新書200選2020 - 60歳からの自分いじり

        社会学部の学部生(とくにメディア系)に読んでほしいなぁ、の2011~2020年版。 たぶん200冊のはず(アンダーラインの処理の仕方がよくわからない……)。 加藤秀俊『社会学:わたしと世間』中公新書、2018年 小熊英二『日本社会のしくみ:雇用・教育・福祉の歴史社会学』講談社現代新書、2019年 大澤真幸『社会学史』講談社現代新書、2019年 橋元良明『メディアと日本人:変わりゆく日常』岩波新書、2011年 松田美佐『うわさとは何か:ネットで変容する「最も古いメディア」』中公新書、2014年 山本昭宏『核と日本人:ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』中公新書、2015年 輪島裕介『踊る昭和歌謡:リズムからみる大衆音楽』NHK出版新書、2015年 永井良和『南沙織がいたころ』朝日新書、2011年 筒井淳也『結婚と家族のこれから:共働き社会の限界』光文社新書、2016年 山田昌弘『モテる構造:男と女の

          新書200選2020 - 60歳からの自分いじり
        • 「稼働は月8日」15人の”ヒモガール”からお金をもらいながら暮らす男性、”飼育”する女性側の心理とは?(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

          「稼働は月8日」15人の”ヒモガール”からお金をもらいながら暮らす男性、”飼育”する女性側の心理とは? ■ヒモ男性を養っていた北条かや氏「心の浄化&癒し」 今年1月までイケメンのヒモ男性を養い、その生活をブログやSNSで発信してきた著述家の北条かや氏は、先述のみゅうちゃんさんの考え方に「非常に共感する」と話す。 「私の場合、相手の男性は元々ホストだったが、地元が同じで、友達の友達という親近感があった。ちょうど離婚した直後で、結婚前提や彼氏彼女、一対一の強いパートナーシップみたいなものは嫌だという時期だった。金銭が介在することで、関係が非対称になると思う。こちら側が雇用主みたいな感じなので、私から関係を切ろうと思えばいつでも切れるし、無職だった彼としては、私の支援に依存している状態だった。月7万円というのも、あまり贅沢をさせない方がいいかなというのもあったが、色んな方の家を転々とすれば一応生

            「稼働は月8日」15人の”ヒモガール”からお金をもらいながら暮らす男性、”飼育”する女性側の心理とは?(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
          • メモ - 「共感」という言葉の語義のすれ違い

            ネット界隈の、特に男女間で、「共感」の定義のずれが話題になることがある。辞書で「共感」を引くと、以下のような言葉が出てくる。 他人の考え・行動に、全くそのとおりだと感ずること。「共感を覚える」「共感を呼ぶ」「彼の主張に共感する」 ――コトバンク 用例の「共感を覚える」「共感を呼ぶ」等は、「もともと同じ立場ゆえに同じ感情を覚える」に近い意味合いであり、例えば「共感を呼ぶスピーチ」などという用例を考えれば、共感を持ってもらうために相手に合わせる努力をするのは話し手の役割という印象を受ける。ツイッター界隈で話題になる(主に女性コミュニティで使われている)「共感」の用法は、これとは異なる。 これうちの旦那に昔聞いたら、私が「疲れてる」事に対して「俺も疲れてる」と言う事が「共感」だと思ってたんだって!!!!∑(゚Д゚)ぎゃぁーーーーーーーーー!どーなってんだぁぁぁぁぁぁtweet どうしたらいいのか

              メモ - 「共感」という言葉の語義のすれ違い
            • この本がすごい!2022年下半期 - これからも君と話をしよう

              遅ればせながら、昨年2022年下半期に読んで良かった本の紹介、今回も行いたいと思います。今回は、新書も小説も短歌集も学術書も全部ごちゃ混ぜのランキングです! 17位 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか (集英社新書) 作者:林大介 集英社 Amazon 著者を含んだトークイベントが数年前にあり、その時に購入し、途中まで読みかけていたままでしたが昨年、読了しました。 何気に一番印象的だったのは、冒頭に出てくる、著者の娘さんのセリフと、それに対する著者の姿勢です。選挙ポスターを見た幼い娘さんの「私は女だから、女の人がいい」と考えることを尊重する姿勢がまず、印象に残りました。 16位 言語が消滅する前に 言語が消滅する前に (幻冬舎新書) 作者:國分功一郎,千葉雅也 幻冬舎 Amazon 哲学者ふたりの対談本。千葉雅也さんは、サイゼリヤのメニューの番号表記

                この本がすごい!2022年下半期 - これからも君と話をしよう
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