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最近、駒沢大学駅周辺に私の好きなタイプのお店がいくつもあることがわかりましたので、ちょっと紹介したいと思います。 サモエドカフェ アル 駒沢公園店 ロシア原産の、白くて大きなモフモフのワンちゃん・サモエドがたくさんいる「サモエドカフェ」。 もともと韓国で人気なんだそうです。そんな「サモエドカフェ」が、日本でも昨年9月にオープンしました。 (この冬から春にかけて、サモエドカフェが首都圏と関西を中心にあちこちにオープンしているようですが、日本で一番最初にできたのが、この、駒沢公園店です) prtimes.jp 公式サイトはこちら。 samoyed.jp この「アル」系列のサモエドカフェは原則として予約制で、1ヶ月前から予約が解放される仕組みになっています。 平日と土日祝日で料金が違います。平日は1時間2,200円(土日祝は2,600円)と動物カフェの中ではややお高いほうですが、そのぶん満足度は
昨年2023年は、2021年に次ぐ「友人の出版」の当たり年で、たくさんの友人の本を読む機会に恵まれました。中には、夫婦で同じタイミングで出版が決まった人たちも! そのほかにもたくさんの本を読んで、良かった本をなかなか絞りきれなかったので、20冊ほど紹介することにしちゃいます! 20位 喪の日記 ロラン・バルト 喪の日記 新装版 みすず書房 Amazon この本は、「本の読める店 fuzukue」というブックカフェで見つけて読みました。 (この「fuzukue」もとてもユニークなシステムで素敵なお店だったんですが、これについて書くとそれだけで1記事分になってしまうので割愛) この本は、哲学者のロラン・バルトが、母親を亡くした時の心情を綴った日記。 まるで、詩集や合唱曲の歌詞を読んでいるような気持ちになった1冊。学術書の出版社として有名な、みすず書房の本といえど、日記・散文なので比較的短時間で
11月下旬を迎え、今の彼との交際期間もようやく1年経過となりました。 夏には彼の実家に泊まらせてもらい、とても良くしてもらいました。 遠距離恋愛中の彼とのあいだで「今年度中には一緒に住もうか」なんて話も出ているところです。 ……が、私は今まで、家族以外の誰かと同居した経験はナシ。 同棲については、みんな何をどこまで考えているんだろう? どうやっているんだろう? と気になることがたーーーくさん。。。 そこで…………同棲や結婚についての諸先輩方、皆さんのお知恵をどうか拝借いただけないでしょうか。 ちなみに私は34歳都内在住会社員(リモート無し)、彼は関西在住40代前半フリーランス、です。 写真は、指輪……ではなくただのブレスレット。 ギモン1.「同棲は期限を区切ったほうがいい」というのは本当? 「結婚を考えての同棲なら、ダラダラ一緒に住み続けるのではなく期限を決めたほうがいい」 「期限が来て、
遅ればせながら、昨年2022年下半期に読んで良かった本の紹介、今回も行いたいと思います。今回は、新書も小説も短歌集も学術書も全部ごちゃ混ぜのランキングです! 17位 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか (集英社新書) 作者:林大介 集英社 Amazon 著者を含んだトークイベントが数年前にあり、その時に購入し、途中まで読みかけていたままでしたが昨年、読了しました。 何気に一番印象的だったのは、冒頭に出てくる、著者の娘さんのセリフと、それに対する著者の姿勢です。選挙ポスターを見た幼い娘さんの「私は女だから、女の人がいい」と考えることを尊重する姿勢がまず、印象に残りました。 16位 言語が消滅する前に 言語が消滅する前に (幻冬舎新書) 作者:國分功一郎,千葉雅也 幻冬舎 Amazon 哲学者ふたりの対談本。千葉雅也さんは、サイゼリヤのメニューの番号表記
2022年は魚座にとってラッキーイヤーだと占い雑誌で読み、ちょっと期待していたものの、まさかのおみくじは「凶」で始まるスタートという。 思い返せば、ここ数年間、年末年始は結構悪いことが起こってるんですよね……。 2022年の年明けの際は、年始の挨拶も、とてもじゃないけど「おめでとう」と言える気分ではなく、「今年もよろしくお願いします」だけにしていました。 ここ最近は年始にやたらと悪いことが起こってる。思い返してみれば2019年〜2022年まで4年連続で悪いことが起こってる。かわりに別の楽しいことが起こったりはしてるのが不幸中の幸いだけど、それにしても年始はトラブルが多すぎる。 2018年までは楽しかったんだけどな…… — まくはり うづき(Makuhari Wuzuki) (@wuzuki_) 2022年1月1日 (「その年が良い年かどうか」という話とは別として、年末年始に悪いことが起こっ
読んでよかった本ランキング、上半期編は毎年7月に行っていたんですが、今回は遅くなってしまいました。楽しみにしていた皆さん、お待たせしました。 今回は、学術書やエッセイなど広義の「ノンフィクション」編です。 今期は、ボリュームある学術系の本を何冊か読んだこともあり、冊数はさほど多くありません。ですがその分、良い本を厳選して読めたような気がします。 では、前置きはこのくらいにして、ランキングいってみましょう。 「2022年上半期(1〜6月)に読んで良かった本」であり「その時期に発売された本」ではないです〜。 11位 コラージュ入門 コラージュ入門 作者:藤掛 明 一麦出版社 Amazon 去年通った職業訓練校の「キャリア相談員養成講座」にて、コラージュをやって面白かったので、そのワークの持つ意味をきちんと知ってみたくなり、参考になりそうな本を買ってみました。 著者のエッセイのような描写も多く、
2015年、ひょんなことから港区赤坂に住むことになった私。そんな私の赤坂暮らしももうすぐ7年になります。 ただ、それだけ住んでいても(特に平日は)なかなか赤坂でランチを食べることもなかったのですが、ここ2年くらいは赤坂でランチを食べる機会も多かったので、美味しかったお店を共有したいと思います。 ※情報は、これを書いている2022年6月現在のものなので、営業時間やメニューなどの正確な情報は、お店のサイトなどで確認してみてくださいね。 肉源 赤坂店 東京メトロ千代田線「赤坂」駅近くのお店。ここの焼肉ランチは大好きで、リモートワークの時はよく行っていました。 1,000円で焼肉ランチが楽しめます。 www.nikugen.jp これは2020年5月に食べたときの写真。これで1,000円! ちなみにここは夜もなかなか落ち着いており、ワインなども豊富で、デートにもピッタリかと思います。 お会計は現金
アイドルグループ・乃木坂46のメンバーのInstagram投稿が、エイプリルフールに物議を醸していた。 View this post on Instagram A post shared by 乃木坂46 秋元真夏 (@manatsu.akimoto_official) www.instagram.com 親交が深いらしい、元メンバーの女性との仲の良さそうなツーショット写真だ。挙式をした旨の投稿と「エイプリルフール」のハッシュタグがついている。 そして、この写真のスクリーンショットに対して、下記のような批判をしているツイートが見受けられた。こちらが炎上の発端だったようだ。 乃木坂46の人らしいですが酷いですね。 エイプリルフールの「ネタ」として、注目を集めるためだけに、マジョリティ側に利用される形だけの同性愛。 あまりにも酷いクィアベイティングで、めまいがする。 pic.twitter.c
遅ればせながら、本年もよろしくお願いします。 そして毎回恒例の「読んで良かった本ランキング」、2021年下半期編も発表したいと思います。 下半期は就職したり生活が変わったこともあり、上半期に比べて読書量は減りました。ただ、それでもけっこうたくさん本を買いました。 では、いってみましょう! (「2021年下半期に読んで良かった本」であり「その時期に発売された本」ではないです。また、記事内ではネタバレは避けていますので安心してお読みください) 14位 「一緒に働きたい」と言われる人の仕事術 「一緒に働きたい」と言われる人の仕事術 作者:aya 自由国民社 Amazon 人気インスタグラマー・ayaさんによるライフスタイルブック。マナーやライフハックやファッションなどの内容がいろいろ紹介されています。 どなたかもレビューで書いていた「職場の先輩が教えてくれている感じ」という表現がピッタリな一冊で
──12月3日。とうとうこの日がやってきた。 ベンジャミンの、初の著書の発売日だ。 彼は今でこそはてなブログで有名になり、私もはてなブックマークでそこそこ知られるようになったようだが、私たちの出会いは2008年、大学の文芸サークルだった。 彼は学生時代から小説が飛び抜けて上手かったので、小説ではなく評論の本で商業出版デビューというのは少々意外な気はしたが、ベンジャミンのブログ「動物的道徳日記」も、外部メディアの記事もどれもSNSでたびたび話題になっていたので、評論でのデビューというのも不思議ではなかった。 書籍の発売のタイミングで発表された、こちらの記事も読んでみた。 gendai.ismedia.jp 私がすでにブックマークのコメントで書いていることは割愛するが、書ききれなかったことや、コメント欄を読んで思ったことなど書いてみたいと思う。(長くなったので複数回に分けます) b.haten
※この記事は、はてなブックマーク Advent Calendar 2021の記事として書きました。 書く内容を当初の予告から少し変えました。 執筆者、まだまだ募集中です! はてブユーザーの皆さんはぜひ参加してみてね。 私がSNS上でしないよう気をつけていることとして、「店へのクレームを、店舗が特定できるカタチで投稿しない」ということがある。 「あのお店の××店の対応がひどかった」といった投稿は時々流れてはくるものの、その真偽も不明な以上むやみに拡散に関与したくないので、その投稿を直接「いいね」することも最近は控えることが多い。(店舗が特定できないそのブランド全体についての意見や、なんらかのカタチで事実関係が裏付けられているものはこの限りではないけれど) 私が、特定の店の対応に関して不愉快な思いをしたときは、直接その場で言うこともあるが、「本社のお問い合わせフォームから意見を送る」ことが多い
はじまりましたね、新年度。 noteのほうにも書きましたが、私は3月25日から職業訓練校に通い始めました! 私にとってはそこからが実質「新年度」という感じです。 「キャリア相談員養成講座」に通ってます 「職業訓練校とは何ぞや?」といいますと、自治体や国が再就職のために開講しているスクールがあるのです。ハローワークを通じて申し込みます。 どのようなものがあるのかというと、 パソコン操作の基本を学べるものや、Webデザインやプログラミング、医療事務、介護、経理、アロマテラピー、ネイルなど幅広くあるようです。 最近は、イマドキな「動画制作」や「キャラクターデザイン」の訓練校もあったりもするようですよ(どんなものがあるかは時期や地域によりますが、田舎だから良い講座が少ない……ということでもないようです)。 気になる受講費用は、教科書代のみ(数千円〜1万円程度)。民間のスクールに比べるととってもお得
2020年上半期はたくさんたくさん本を読みました。小説・漫画・詩集など「フィクション寄り」の本で面白かったものについては先日ブログを書いたので、今回はそれ以外の「ノンフィクション寄り」の書籍について紹介したいと思います。 いつもはだいたい10冊紹介することが多いんですが、今回は20冊紹介しようと思います。順位はあまり厳密ではなく、けっこう適当につけました。ずいぶん前に買って積読していたり、読み途中だったものを読了したものも多数あります。 20位 行動経済学まんが ヘンテコノミクス 行動経済学まんが ヘンテコノミクス 作者:佐藤 雅彦,菅 俊一,高橋 秀明 発売日: 2017/11/16 メディア: 単行本 この本を知ったのは、2018年のこのツイート。 IKEAの激混みフードコートで、こんな紙をもらった。30分以内に席を空けたらソフトクリームと交換します、という混雑回避策。 あやふやなモラ
本当はブログにはベトナム旅行記の続きを載せたかったんですけど、その前に取り急ぎ書いておくことにします。 3月に行われた健康診断の結果、乳がん検診で引っかかってしまいました。 じつは以前も引っかかってた じつは乳がん検診で引っかかるのはこれが初めてではなくて、3年ほど前にも一度ありました。 2016年11月に受けた健康診断の結果に「乳腺腫瘤の疑い」という表記が! 片方の胸に、腫瘍があるとのこと。 「乳がんだったらどうしよう……」と不安を抱えながら、東京駅近くのクリニックへ。 乳腺外科に何度か通い、再検査と精密検査を受けました。そして2017年1月に結果が分かり、結果は良性! それからも健康診断で「乳腺腫瘤の疑い」表記はあったものの、「まぁ同じものだろう」とあまり気に留めていませんでした。 ところが今回、健康診断でこんな結果が! 両側乳房腫瘤!? これまで片方の胸だけだったけど、両方ともに腫瘍
昨年はとにかく、とにかく良い本にたっっくさん出会えました。上半期もいい本をいっぱい読めたけど、下半期は近年稀に見るくらい良質な読書ができました。 毎半期恒例の「今期読んで良かった本ランキング」。前置きすらもどかしいのでサクサク紹介していきたいと思います。 「2019年に発売された本」ではなく、この時期に「私が読んだ本」なので、古い本が入ることもあるかもしれません。 では、いってみましょう! ※本のAmazonリンクは、基本的にKindle版を貼っています。Kindle版がないものは紙の本のリンクです。 16位 欲望する「ことば」 欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング (集英社新書) 作者:嶋浩一郎,松井剛 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2018/01/26 メディア: Kindle版 広告会社のCEOと、大学の経営学者による共著。私はWebマーケティング系の業界にいたこ
2013年春──── 「お邪魔しま〜す」 なにか新しいことが始まりそうな、春特有の高揚感。さわやかな夕風とともに、友人たちが私の部屋に上がって来た。 神楽坂の小さな1LDKに6人が入ると、部屋はもうぎゅうぎゅうだ。でも、その距離感もどこか心地良かった。友人たちはスーパーで買ったお惣菜やお酒をレジ袋から取り出し、テーブルや床に並べ始める。私も紙コップと紙皿、割り箸をみんなに配る。 「ようこそ!」 ※この記事は、「シェアハウスのアレコレ Advent Calendar 2019」の17日目の記事として書かれています。 就職を機に、神楽坂のマンスリーマンションで暮らし始めた私は24歳になったばかり。 東京で暮らすのはいつぶりだっけ。代々木から引っ越したのが小4の終わり、1999年の3月だから、えーっと、14年ぶりの東京暮らしか。時が経つのは早いなぁ……。 とはいえ、今、神楽坂の部屋に集まっている
11月は思いのほか充実していて、まるでなにかの物語みたいにいろんなコトが起こります。コメディみたいな展開が起こったり、大学時代に戻ったみたいにワイワイしたり。 まだまだ、wuzukiちゃんは遊びたいです。 ……さて今回の記事では、少し今更感がありますが、「献血ポスター炎上騒動」について触れてみたいと思います。 これはどのようなものか知らない方向けに説明すると、 漫画「宇崎ちゃんは遊びたい!」のイラストを使った日本赤十字社のコラボポスターが「性的だ」と批判を受けたことを皮切りに、ネットで賛否両論が巻き起こっている......という経緯の騒動です。 news.livedoor.com news.nifty.com このポスターを擁護する意見としては、 「着衣のイラストで、特に性的だとは思えないので別にいいのでは」 「このポスターが貼られていた場所はそもそも限られていた。もともと多くの人が見るも
はてなブックマークにて、こんなTogetterまとめが話題になっていた。 togetter.com 「容姿は好みの問題もあるし、本人の努力ではどうしようもない部分も大きいんだから、そこを悪く言うのは良くない」 「ブスだった、おばさんだった……程度ならともかく、存在そのものが邪悪なキャラクターに例えるのは悪質」 「サービスについて批判をする権利はあるけれど、言葉を選ばないとただの陰口。金を出したら何を言ってもいいというわけではない」 「失礼な内容ということもあるけど、そもそもこんな話題で盛り上がることが下品だし時代遅れ」 「こういう話題で盛り上がってもいいけど、インターネットのような公開の場ですることではない」 「たった1万円しか払っていないのなら、それ相応のサービスになるのは仕方ない」 「風俗嬢が客のことをネットで愚痴ってたりもするけど、それはあくまでも客の言動に対して。不細工というだけで
最近、ネットで見かける意見で気になるものがある。 結婚・恋愛メディアの「こうするとモテる」「こう書くとプロフィールの印象が良くなる。お見合いが成立する」という話題に対して、「差別を助長しかねない」というコメントがつくことだ。 また、「安定した仕事についている、頼りがいのある男性」「フェミニンな外見で、料理上手で家庭的な女性」をそれぞれ異性がパートナーとして求めることを「古い価値観だ」と腐す人が散見されることも引っかかっている。 確かに昨今、多様なセクシャリティやパートナーシップについても知られるようになってきた。 だが、マイノリティな志向を持っていたり、ユニークな関係性を結ぶ人々は、なにもそれが「トレンドだから」「新しいから」実践しているというわけではないだろう。流行に敏感でなければいけないビジネスやマーケティングじゃあるまいし。 異性愛や一夫一婦制、法律婚が自身の志向やライフスタイルと馴
ふと気付いたんですが。私、読んだ本の記録をし始めたのは2001年12月からなので、生まれてから読書記録をつけるようになるまでよりも、読んだ本を記録するようになってから現在の年月の方が長いんですよね。月日が流れるのは早い……! さて、毎半期恒例の「今期読んで良かった本ランキング」。今回も行いたいと思います。 「2019年に発売された本」ではなく、この時期に「私が読んだ本」なので、古い本が入ることもあるかもしれません。 では、いってみましょう! ※本のAmazonリンクは、単行本、文庫本、Kindle版などいろいろなメディア形態がありますが、原則として読んだ形態のものを貼っています。一部例外もあり。 10位 密着 最高裁のしごと 密着 最高裁のしごと――野暮で真摯な事件簿 (岩波新書) 作者: 川名壮志 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/11/19 メディア: 新書 この商品を
先月末、はてなブックマークにてこんな記事が話題になっていた。 nlab.itmedia.co.jp 「好き嫌いが多すぎるので、嫌いな食べ物のリストを部署内で共有している」という編集者Bさんのエピソードを、漫画を交えつつ紹介しているこの記事。 コメント欄では賛否両論のようだ。 「こういう人とは関わりたくない。飲み会に来て欲しくない」 「好き嫌いがあまりにも多すぎる人は、人格に問題があると思う」 「親のしつけがなっていなかったのでは」 「何か精神医学的な原因があるのでは」 という意見もあれば、 「そういう人もいるんだから、多様性も認めようよ」 「好き嫌いと人格を結びつけるのは差別的では」 「感覚過敏の場合、親のしつけとは無関係かもしれない」 「自分も好き嫌いが多いから、人格否定に結びつけられるとつらい」 という意見も見受けられた。 私自身はどう思ったかというと、この記事には正直、不快になった。
……という記事を書かれないために、あらかじめ書いておこうと思います。もし私の身に何かあった場合、間違った情報が拡散されると困るので。 ……とはいっても私、もともと隠している情報もあまりないんですけどね。 その理由は以下の通り。 引っ越しが多い人生だったこともあり、情報を開示しておいたほうが昔の知人にも見つけてもらいやすい 隠したところで、探ろうとする人は出てくる 「公開SNSでは、本名やリアルのあだ名では呼ばないで」などと友人に注意しなくて済む パソコンからこのブログを見ている方なら、左の「フォローする」ボタンのところに、私のFacebookプロフィールへのリンクが貼ってあることにも気づけるかと思います。まぁ、そこに書かれていることが、公開できる情報のほぼすべてではあるのですが。 本名は? この「まくはり うづき(Makuhari Wuzuki)」というペンネームは、本名をローマ字にした「
いよいよ、この日がやってきた。 2019年3月2日(土)。 この日、私はとうとう30歳になりました……! 20代が終わって、とうとう30代。 大半の同級生にようやく追いつきました……!(笑) 今年も、誕生日会を行いました。 今年の開催場所は、蒲田にある銭湯「ゆ~シティー蒲田」の宴会場。 たくさんの友達が集まってくれて嬉しかったです……! (人数の都合もあり、興味を持っていただいたのに呼べなかったみなさま、すみません💦) みんなの出し物も、とっても楽しかったです!!✨ 友人の、佑子さん(id:kondoyuko)も、絵日記を描いてくださりました! ▼こちらより引用。 note.mu みなさんからプレゼントもいただきました。ありがとうございます……! お菓子も小物もお酒も、見事に私好みのものばかりで、毎日がより一層、楽しくなりました。 スポンサーリンク ……ところで、私の誕生日である「3月2
ベトナムが気になる 「誰かベトナム行きませんか? 間違ってチケットを買ってしまいました」 2018年12月中旬のこと。ある友人がFacebookでベトナムに行く人を募集していました。 12月26日から2泊3日、4万円でお譲りする……という内容に一瞬心惹かれたものの、私はこの日に予定が入っていたので断念。(結局もらい手は見つかったようです) ベトナム料理を食べる 年が明けて、2019年1月中旬。 大学時代からの友人から、新宿にあるベトナム料理屋に行かないかと誘われました。友達と3人で行くことに。 今回行ったお店は、新宿というか代々木にある「ベトナムガーデン」。 美味しい……! 全体的に、ちょっとボリュームは多めかも。でも、フォーも春巻もデザートも蓮茶も、どれも素直においしかった!! この日は、じつはあんまり食欲がありませんでした。 でも、料理をひとくち食べるたび、食欲も落ち込んでいた気分も回
ふと思うんです。代々木生活も、長崎生活も、佐賀生活も、本来別々の人間が過ごすはずの人生だったんだろうな、って。それがなにかの手違いで、私というひとつの身体で使いまわすことになってしまっている。そう考えています。 そう考えると、ほんとうにいろんなことがしっくりくるんですよね。そう思わないとやっていけないだけ、かもしれませんが。 2019年1月22日(火)、18時20分過ぎ。JR飯田橋駅のホームで、私は硬直していた。足がすくんで動けない。なんだこれ。 これから向かうのは、東京ボランティア市民活動センター。ドキュメンタリー映画の上映会が行われる。 映画のタイトルは「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」。自主制作のドキュメンタリーだ。沖縄の辺野古新基地、自衛隊基地建設問題を扱う作品らしい。 私の今回のお目当ては、映画そのものというよりは、この映画を撮った監督だった。 とうとう再会できるのか。何年ぶりになるん
※写真は載せていない記事です。虫が苦手な方も、よかったらぜひお読みくださいませ。 これまでに何回食べたかなぁ、と数えてみたら。2016年は3回、2017年は4回、そして2018年は1回だけ食べていたようです。 え、何をかって? 虫です。 ミルワームやコオロギ、食用ゴキブリなども食べましたが、意外とおいしいのはセミ。 さて、そんなセミですが、先月、こんな記事が話題になりました。 www.asahi.com www.j-cast.com 虫食界隈をはじめ、この看板には抵抗を示す意見も多かったように思います。 この件について、けっこういろんなことを考えさせられたので思ったコトをまとめていきます。 “虫食は気持ち悪いから”禁止? まず気になったのは、 「虫食は気持ち悪いから、という理由で禁止しているようにしか思えない」「異文化の否定だ」という意見がいくつも見受けられたこと。 少なくとも、「気持ち悪
ブロガー・作家のはあちゅう氏の訴えから端を発した炎上騒動が、一部のネット界隈をここしばらく騒がせている。彼女が、クリエイターの岸勇希氏のパワハラを訴えたことから始まり、はあちゅう氏の「童貞」を揶揄する過去の発言や、Webライターのヨッピー氏の言動など、さまざまなところまで飛び火している。 ハリウッド女優の性犯罪被害の告発から始まった「#Metoo」ムーブメントは、日本では思わぬ波紋を呼んでいるようだ。 そんな中、目に留まったのはこのツイート。 童貞をいじるのはダメっていう人に聞きたいんですが地震のたびに「おっぱい!」と男性がツイッターに書くのはいいんでしょうか…?私は実はあれ、結構嫌なんです…。でもそれは私の感じ方が相手の感じ方と違うだけだし、楽しんでる人も多いみたいだから、私の反応が過剰なんだろうし、別に→ — はあちゅう (@ha_chu) 2017年12月21日 「ほかの人がしていた
4月22日土曜日。去年に引き続き、「例のプールパーティー」に行ってきました! 【復活!】例のプールパーリー 男性のあいだで知名度が高い、この「例のプール」。私はそういうビデオを観る趣味はないのですが、このプールのことはなぜか知っていました。どこで知ったんだっけ……。 昨年に引き続き、2回目の開催となる例のプールパーティー。 去年の、初開催のときに比べると参加者はやや少なめでしたが、去年とはまた違った雰囲気で楽しかったです。 今年は女性の参加費がとても安くなっていたこともあり、女性参加者が多かったのも雰囲気の違いとして大きかった気もします。 例のプールパーティーの、楽しかったところ6つを紹介したいと思います。 漫画みたいな非日常を味わうことができる このプールがあるスタジオは、じつはけっこう部屋数もある豪邸。天井には華やかなシャンデリア、床は大理石でできています。 漫画の中に出てくるような、
今さらのタイミングですが、買ってよかったものリストでも作ってみたいと思います。 本来ならこの時期(6月末)は、「2024年上半期」の買ってよかったものリストを作るのがセオリーなんでしょうけど、「買ってよかったもの」は半年ではなく1年単位で作りたいので、あえて2023年の買ってよかったものリストを作成してみます。 スライヴ もみギアプロ フットマッサージャー スライヴ(THRIVE) MD-6113-GD ゴールド MOMIGEAR PRO(もみギア プロ)[ フットマッサージャー ] 大東電機工業 スライブ マッサージ機 マッサージャー しぼりあげ だるさ 足の甲 足裏 足首 土踏まず ふくらはぎ マッサージ器 MD6113GD 健康器具 敬老の日 価格: 18800 円楽天で詳細を見る こちら、2023年4月に購入しました。 私は2014年秋から、これの前バージョンのフットマッサージャー
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