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北極域研究船の検索結果1 - 3 件 / 3件

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北極域研究船に関するエントリは3件あります。 科学研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『日本初の「北極域研究船」建造へ 北極海の環境観測に利用 | NHKニュース』などがあります。
  • 日本初の「北極域研究船」建造へ 北極海の環境観測に利用 | NHKニュース

    北極海の環境を観測するための、日本では初めてとなる「北極域研究船」の建造が始まることになりました。 建造が始まるのは北極海の観測を行う「北極域研究船」で、運用を行う海洋研究開発機構が大手造船会社と契約しました。 全長128メートル、幅23メートルと大型で、最大で99人が乗ることができます。 最も大きな特徴は、厚さ1.2メートルの氷を砕きながら時速5キロ以上で進むなど高い砕氷機能をもつことで、自律航行型の無人の小型潜水機などを使った観測も行うことができます。 北極海の環境は、日本の気象にも関係していると考えられていて、海水の温度のほか、波や氷の状態を観測して、地球温暖化の影響で急速に変化しているとされる北極海の詳細なデータを取得することが期待されています。 北極海を観測するための「北極域研究船」を建造するのは日本では初めてで、建造費はおよそ335億円となり、2026年度に就航する予定です。

      日本初の「北極域研究船」建造へ 北極海の環境観測に利用 | NHKニュース
    • 日本初の北極域研究船、横浜で建造中「技術の粋を結集」26年完成へ:朝日新聞デジタル

      日本初の北極域研究船「みらいⅡ」(全長128メートル、乗員97人)の建造が、横浜市磯子区で進んでいる。厚さ1・2メートルの氷を砕く機能を備え、ドローンも活用して北極域で空中・海中双方から観測を実施する。 運用するのは、国立研究開発法人「海洋研究開発機構(JAMSTEC)」(本部・神奈川県横須賀市)。現在の海洋地球研究船「みらい」から調査・観測を引き継ぎ、北極域で氷の厚さや形状、海氷下の環境や生物などの把握といった調査を進める。 総建造費は339億円。国の南極観測船として海上自衛隊が運用する砕氷艦「しらせ」の建造ノウハウを生かし、一年中、氷で覆われた海域を運航するのに十分な砕氷機能を持つ。 報道陣に19日に公開された造船大手「ジャパンマリンユナイテッド(JMU)」の横浜事業所磯子工場の建造現場では、船の耐氷能力を高めるため、鉄板の上に厚さ2ミリのステンレス製の板が貼られていた。JMUの担当者

        日本初の北極域研究船、横浜で建造中「技術の粋を結集」26年完成へ:朝日新聞デジタル
      • 【独自】北極域研究船、災害時には「動く病院」に…26年度完成へ

        【読売新聞】 政府は、2026年度の完成に向けて建造中の北極域研究船を、緊急時の「病院船」として活用する方針を固めた。平時は気象観測にあたり、大規模災害時には「動く病院」として被災地に駆けつけ、医療スペースの提供など災害対応拠点とし

          【独自】北極域研究船、災害時には「動く病院」に…26年度完成へ
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